お腹すいたーとふらふら歩いていると吉野家の看板。日経新聞の私の履歴書で吉野家会長のシリーズを愛読していたおいらはうひょひょいと入店。
吉野家で頼むのは牛丼並つゆだくと決めてます。安倍会長は店員時代、常連数百人の顔と好みを覚えて注文前に出していたとか。すごいなあ。
牛丼並到着。いつも変わらぬ佇まい。
うん、旨い。
アメリカ農務省規格にもなったYOSHINOYA-SPEC牛肉に、幾度の倒産危機を超え守り抜いた秘伝の白ワインベースのタレが絡み安定の美味しさ。つゆだくのご飯と一体の旨味に昇華して、ガツガツと胃袋に送り込まれます。
はー、美味しかった。満腹満腹。
いつでもどこでも期待通りの旨さと満足、牛丼っていいですねなんて吉牛タイムでした!
こんにちは!
白ワインが入ってるとなにやら本格感ありますよね。
常連さんの顔と好みを覚えるのは、創業の築地店では店員みんながやっていたそうです。すごい情熱ですね。
吉野家は経営効率を重視するあまり品質を落とした事が原因で一度倒産していて、そのトラウマから牛丼の味に対するこだわりが強いんだそうです。一杯の牛丼にも色々な歴史と情熱が込められてるんですね。
阿倍会長、さすがです。お客様の好みを覚えて注文前に出しているなんて理想的です
牛丼を大好きでこそ、出来た事だと思いますし、数百人の好みを知るというのは、良くも悪くもお客様一人ひとりと、色んなドラマが有ったのだろうな、と考えてしまいます。
こんにちは!
確かに寒い日の牛丼、最高ですよね。
吉野家のたれは白ワインベースの発酵調味料を使用していて、一杯あたり30g30円の原価と言われてます。1リットル千円の高級たれですね。牛肉の原価が80g80円と言われてますから、牛肉と同じg単価をかける吉野家さんの気合とこだわりを感じます。
持ち帰りもできます。家でゆっくり食べる牛丼もいいですねー。^_^
寒い日に食べたくなりますね。
持ち帰りも出来るのでしょうか?
ゆっくり味わって食べたいです。