ひのっき

あったかくてぐっすりでごはんがおいしくてよかったねうれしいねなんて小さなしあわせ探し雑記

吉野家の牛丼は職人たちへのエール

2018年04月28日 | 絵日記

ふう、時間ないし牛丼でもかっこみますかとふらり吉野家へ入店。

瞬く間に牛丼並つゆだく(税込380円)が到着しました。

うん、美味しい!

たっぷり牛バラ肉の旨味と玉ネギの甘みに吉野家秘伝のタレが絡み鉄板の美味。

ご飯ががつがつ進みます。

やっぱり旨いとあっという間に平らげました。

あー、美味しかった!満足満足。

創業者松田栄吉氏が、忙しくてなかなか食事がとれない魚河岸の職人たちに、短時間で美味しくお腹いっぱいになってもらいたいと作り上げた牛めし。

当初は鰻丼と同価格帯の高級料理でしたが、その美味に惚れこんだ職人たちが激務の合間を縫って列を作ったと言います。

忙しくたってお手頃価格で美味しい牛丼がお腹いっぱい食べられる幸せ、ありがたいですねなんて満腹ランチタイムでした!