日曜日に、広島へツーリングに行ってきました。
今回の目的は、雨堤製瓦さんの和みタイルが使われている現場を見学しちゃうぞツーリングでした。
ここが和みタイルが使われているお宅です。
洋風のお宅に、違和感無く和を合わせていますね。
落ち着きのあるツヤ無しの感じが心を和ませます。
淡路島の土から出来たタイル。
その上に立てば広島にいながらも
そこは、淡路島。
次は、浄土寺をちょっと見学。
立派なお寺です。
長い月日を経て、瓦の表情の変化がまたいいですね。
屋根には、沢山の鳩がとまっていました。
友人のYは、「鳩も屋根の一部。色も同じでしょ」
と、思いもよらぬ言葉に納得してしまいました。
次は、別のお寺に和みが使われているので、
見学しに行きました。
ここのタイルは、すこし小さいものをぎっしりと使ってありました。
これは、住職さんが提案したもので
ちょっとオモシロイ使われ方をしています。
それは…
正面から見ると、まるでのし瓦を積んだ棟のようになっていました。
この発想は面白いですよね。
階段のわきの庭には、鬼瓦が飾られていました。
この飾り方にもセンスを感じました。
和にも洋にも合うタイル
おもしろいですね。
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