大阪造幣局の桜

大阪造幣局の桜を見に行ってきました～

昨日１４日から通り抜けが始まったとのニュースをテレビで見たからです。１２７品種、３５４本。ほとんどが遅咲きの八重桜で、今は七分咲き。とってもきれいな映像が映し出されていました。入場無料は嬉しいですね。期間はたった一週間で２０日まで。

今週末の土日がちょうど見頃でしょうね。お天気も良さそうだし・・・その分人も多く大混雑と思われるので、行くなら今日しかないと・・・幸いにも大阪の自宅からはそう遠くはなさそうだし・・・ネットで行き方を調べ、小雨の中思い切って出かけました。

造幣局の桜で～す！ほんの一部ですが・・・＜１５日撮影＞

















とってもきれいでした～！

大阪の地理は全く分からず、尋ね尋ねの珍道中になりました。
まず最寄の駅からJR東西線で・・・改札口は地下なのですが、どこから降りるのか分からなくて・・・銀行の前で立ち話をしている主婦の方に教えてもらいました。(１回目）大阪天満宮駅から歩いて１５分だそうです。今度は改札を出て地上に出るのに、右へ行けばいいのかそれとも左なのか？通りすがりのおじ様に聞きました。(２回目）地上に出たところで警備員のようなおじ様に造幣局への行き方を聞きました。(３回目）　そして信号待ちの二人連れ（ご夫婦？）の方にも聞いて(４回目）またまた横断歩道のところでであった男性にも尋ねて(５回目）やっとたどりつきました。
雨にもかかわらず・・・そして寒い日だったにもかかわらず・・・たくさんの方が訪れていました。「立ち止まらずに前の人に続いて歩いて下さい！」とのアナウンス。まさしく通り抜けですね。

笑ってしまったのですが・・・大阪の人の道の教え方ってアバウトなんですね～。２回目に教えてもらったのは「こっちから行って、地上に出たらそこで聞いて！」３回目地上では「あの辺の信号を右へ行って！」信号たくさんあるので「何個目の？」と聞くと「あの辺で聞いて！」４回目に聞いた方は「あの広い信号を右へ行ったらたくさんの人が向かっているからすぐ分かる」と。でも向かってる人いませんでした^^; ５回目の人の丁寧な説明でやっと分かりました。

この造幣局の桜は２度目ですが、前に来た時、どこの駅で降りてどう歩いたのか？まったく覚えていませんでした。まったくの人まかせだったので・・・


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さくら・さくら

ゆうたんとの桜ツアーのつづきです！

翌１１日（日）はあいにくの雨でした～
でも、そんなにたくさんではなかったので、買い物を兼ねて夢前川を更に南下してみました。
きれいです！見ごろです！こんなにきれいな桜、雨だからって見逃すテはありません。
という訳で、やっぱりウロウロしてしまいました。残念ながらゆうたんは車窓からの花見でしたが・・・




陣取りのブルーシート、雨で主はなく・・・






ピンクの絨毯・・・好きな光景です！


雨の日の特別席・・・バーベキューの美味しそうな匂いがしていました。





翌日（月曜日）お天気が良ければ大阪に帰る前にもう一度寄ってみようと思っていましたが・・・雨風が強くて・・・この日撮っていて正解でした！

そして、ゆうたんも私も元気いっぱいで大阪に帰ってきました。



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いつものゆうたんに・・・

４月１０日、１０日ぶりに姫路へ帰ったゆうたんは・・・
いつものお散歩コースでおもいっきり走り回り、ボール遊びもして・・・
ご機嫌でした！









桜の花もちょうど見ごろ。
たんぽぽやおおいぬのふぐりなど、野の草も咲いていて・・・
「やっぱり田舎はいいな～」と、
命の洗濯をしてきたゆうたんでした！



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ゆうたんと桜ツアー

ゆうたんを口実に、姫路へ帰っていました。

１０日（土曜日）はお天気が良かったので、ゆうたんと桜ツアー。
夢前川沿いの桜並木を北から南へ。















のどかな桜風景、やっぱりいいですね～
桜の名所を訪れるのもいいけれど、こうした地元の「知る人ぞ知る」と言った場所は人が少なくてのんびりできます。それぞれお気に入りの場所に陣取って、「私の桜の木？」を楽しんでいました。


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ドクターの魔法・・・？

週末、姫路へ帰っていました～



慣れない生活のためか？ゆうたんに異常発生！
目が充血し、口の中も痛いらしくて・・・
いつもは何処を触っても平気なのに、少し前から目や口の周りを拭くのを嫌がります。どうなってるのか見てやろうと思っても痛がって触らせません。それで急遽帰ることに。金曜日の夜に帰り、土曜日に病院へいくことにしたのです。

いつもそうなのですが・・・
土曜日、ちょっとこぎれいにしてから病院へ連れて行こうと全身シャンプー。もちろん目の周りも口の回りもゴシゴシ。不思議なことに平気なのです。あんなに痛がっていたのに。
目の充血は子供用目薬で応急処置をしていたのが効いたのか？ちょっとよくなってきているようで・・・この調子だと病院へ行かなくてもいいのかな～？と、もう少し様子を見ることにしました。

で、土曜日、日曜日はゆうたんと田舎の生活を満喫したのでした～



そして今日（月曜日）やっぱり心配なので病院へ行ってから大阪に帰ってきました。ドクターいわく「ちょっと口の中がただれているような気もしますが・・・痛がらないし、食欲も大丈夫のようなので・・・自然に治ってきたのでしょう。このまま様子を見て下さい。また症状が出たら見せて下さい」と。

やっぱりね！
いつもドクターの魔法で治るゆうたんでした。


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姫路城が大変なことに？

今年も桜の季節、姫路城の撮影に行きたいと思っていましたが・・・今、姫路城周辺は大変なことになっているらしいです。

と言うのも、ピンクの桜と白亜の城、その優雅な姿がしばらく見られなくなるというので、観光客が急増しているそうで・・・４月１２日から大天守を覆う素屋根の建設工事に入り、平成２７年春まで、大天守には当分の間、登閣できなくなり、優雅な姿が見られなくなるのです。（その代わり、修理の様子が間近で見られるようになります。それも面白いかな？）


世界文化遺産『姫路城』2008年春撮影

そう言えば先日、城の前の道路を通った時、平日だというのに駐車場の前には観光バスが列を作って待っていました。首都圏などからの「見納めツアー」が大人気だそうで、今まで以上に多くの観光バスが訪れているようです。


世界文化遺産『姫路城』2008年春撮影

テレビでも特集をしていましたが、開門を１時間早く８時からにしたようですが、それでも大手門から本丸入場券売り場まで長蛇の列が続き、入場制限なども行っているようでした。入ってからも人・人・人で・・・ゆっくり撮影など無理でしょうね～。天守閣に入ると階段も狭く急なので、大混雑でしょう。事故のないよう気をつけて！


世界文化遺産『姫路城』2008年春撮影

今から行こうと考えている方、できれば午前中の早めに入城し、余裕を持って回ってみてくださいね。本当はゆったりゆっくり見学してほしいのですけど・・・


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山が恋しい・・・！

びっくりしたことに、大阪市には山がないんですよね～。
マンション８階から見渡しても、どこにも山らしきものが見えないのです。(追記：よく晴れた日、遠く北西部に薄っすらと山並みが見え、ホッとしました。六甲山系？）

調べてみると・・・
大阪市内で「山」と呼ばれる所は古墳か人工的に造山したものしかなさそうで、それも標高4.5ｍから40ｍぐらいの山(？)のようです。

1 天保山 標高4.5ｍ　日本一標高の低い山だそうです。
2 真田山 標高10ｍ　山頂がどこか不明？
3 御勝山 標高14ｍ　古墳の丘のことらしい
4 聖天山 標高14ｍ　同じく古墳らしい
5 帝塚山 標高20ｍ　同じく古墳
6 茶臼山 標高26ｍ　同じく古墳
7 昭和山 標高33ｍ　万博の時に造られた山だとか。
8 鶴見新山 標高39ｍ　花博の時に造られた山だそうです。


天保山山頂（標高4.53ｍ）日本一低い山
江戸時代に浚渫(しゅんせつ)工事で川底を浚った時に出来た土砂を積み上げて造られた築山だそうです。

また、大阪平野の多くの土地は干拓や埋め立てによって形成されてきたものだそうで、今では田や畑はほとんどなく、ビルや工場が立ち並んでいます。公園や緑地も少なく、マンションから見えるのは工場の敷地などに植えられた数本の木のみで・・・^^;

ふと、「アルプスの少女ハイジ」のお話で、山で育ったハイジがクララの住む都会で生活するシーンを思い出しました。今の私とゆうたんはそんな感じ・・・です！


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５月人形を飾りました！

ここ大阪に来る前に、実家に５月人形を飾ってきました。



長男の初節句に実家の母が買ってくれたものです。
段飾りと鯉のぼりを買ってもらったのですが、鯉のぼりは長年外に出し入れして色あせてしまい、処分してしまいました。



その長男が今は父親になり、その娘がこの３月初節句でした。
早いものですね。しみじみ・・・


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札幌ぶらり・・・

北海道２日目(３月２４日）は札幌と小樽の観光です。
娘夫婦が「車で案内するから」と言ってくれたのですが、小さい子供をつれていては観光どころではないと思い「チビちゃん連れまわすの可愛そうだから・・・」を口実にして辞退。ひとりで行くことにしました。
お天気が良かったせいか札幌は予想外に暖かくて、重ね着の一枚を脱いでも暑いくらいで・・・コートを着て歩いているのは観光客ぐらいのようでした。


札幌の街並み

札幌駅から時計台、赤レンガ庁舎、大通り公園へと歩いてみました。雪はほとんどなく、日陰に少し残っているくらいで・・・。交差点毎に流れている「滑らないように注意して！」とのアナウンスに「あぁ、札幌なんだ～」と。

道路は碁盤の目の様に区画されてい京都のようですが、街並みは近代的な建物の中にも開拓時代の歴史的建物が残っていて、神戸に似た雰囲気を感じました。


時計台


時計台内部


北海道旧本庁舎（通称赤レンガ庁舎）


赤レンガ庁舎内部

大通公園にも行ってみましたが、雪祭りの後片付けをしているのか？工事用の柵がしてある所が多く、古い雪が残っているだけて・・・この時期はなにもないそうです^^;

実は・・・札幌に来たのはこれで２度目。札幌オリンピックが開催されるというので急ピッチで工事をしていた頃でした。半月ほどかけて、道北を除くほぼ全域をユースホステルを利用して旅したことがあります。当時はカニ族全盛期で、駅前の広場はリュックを担いだ若者でいっぱいでした。（私達もカニ族の仲間で・・・）その頃から比べるとずいぶん大都会になったと感じた札幌でした！



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実は・・・はじめてで・・・^^;

先日の北海道行きで・・・実は・・・
飛行機に乗るの、初めてでした^^;
以前に何度か乗る計画はあったのに、思わぬアクシデントや体調不良などで、乗る機会を逃してしまい・・・今回初めてのチャレンジになりました。ま、日本国内なら何とかなるだろうと、思い切ってのひとり旅です。



チケットはネットで安いのを購入し、宿は札幌のペンションに予約。北海道の気温（寒さ）の見当がつかなくて重ね着のできる冬服と厚手のコートを持ち、靴は簡易ピン付防水加工の運動靴で・・・

さすがに家を出るときは厚手のコートはじゃまでしたが・・・

このご時勢、初飛行機なんて人はいないのか？神戸空港でも新千歳空港でも、チケット交換のこととか、手荷物のこととか・・・案内は分かりにくく不親切に思いました。ちょっと心もとないですが、そこはおばさんパワーで何とか・・・（汗）（汗）

行きはＪＡＬで、飛行機の席に着くとシートにイヤホンのようなものが置いてありました。安全への説明はあったけど、この器具の使用についてはなんの説明もなく・・・私はてっきり^^;・・・超高度、超高速での耳の不調を和らげる耳栓だと思い、離陸の時に耳にあててじっと耐えていました。でも違うんですよね～？　周りで使ってる人の様子をみて分かったのですが、どうも音楽をきくもののようで・・・（はずかしい～～）（汗）　何とかポーカーフェースを通しましたが、あまりにも恥ずかしくて・・・^^;

もちろん帰りはこんな恥ずかしいことはしませんでしたよ。帰りはＡＮＡで、ヘッドホンタイプ。どんな音楽が聴けるのか興味がありましたが、結局使い方が分かりませんでした。

また、金属探知機のゲートをくぐるとき、靴の金具が心配だったので、係りの人に言って脱いで（スリッパを借りて）通りました。ちょっと恥ずかしかったけれど、北海道へ行く便では靴を脱ぐ人も何人かいたので・・・



新千歳空港には娘夫婦が孫二人を連れて迎えに来てくれ、夕食を一緒にとって宿まで送ってもらいました。一年近く会ってないまに、孫の大きくなったこと（しかも二人に）、娘のたくましくなったことにオドロキでした～。


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