最近のお気に入りは・・・

殺風景な我が家の庭に
真っ赤に紅葉した葉が…

常緑と言われるこの子たちですが、
秋から冬に紅葉して、しかも落葉しないなんて、
いいですよね。

＜1月19日撮影＞

ナンテン

丈夫であちこちに芽を出すナンテン、
今までは邪魔で引っこ抜いていましたが、小さな葉っぱが可愛いので、小さな苗を集めて盆栽風に植えてみました。秋に紅葉し、今も真っ赤でとてもきれいです。常緑樹なので、春には緑の葉っぱに戻るのかな？


オタフクナンテン

オタフクナンテンは、メギ科・ナンテン属に分類される常緑性の低木で、江戸時代に生み出された南天の園芸品種だそうです。草丈が低く丈夫で育てやすくてまとまりもいいので、「お庭の名脇役」として重宝されています。季節によって新緑から紅葉へと美しい姿を見せてくれるのも人気のひとつです。それでいて落葉しないので年中楽しめそうですね。昨年の秋、我が家の庭に仲間入りしました。


ハツユキカズラ

ハツユキカズラはテイカカズラの斑入りの品種で、葉は小さく、新葉にピンクと白の不定形の斑が入る美しい植物です。葉に白い斑が入ることから「ハツユキ（初雪）カズラ」の名前があります。斑は成長とともに淡いピンクから白、緑へと変化し、それぞれの生長段階の葉が混ざった形で生長していくので春～秋にかけては非常にカラフルです。また秋から冬に紅葉する姿も美しい。


ハツユキカズラ～春の姿


松・ナンテン・リュウノヒゲの寄せ植え苔玉

年末に作ったのですが、うまく育つかな？


カリン苗

種から育てたカリンです。赤銅色の葉っぱが気に入っています。
実はたぶん…無理かな～？

殆どの葉っぱが落ちてしまった冬枯れの庭に、
常緑で紅葉する木はいいですね～。


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