小さな鉢で育てているイヌビワにイチジクに似た小さな実が生っています。実が生ると言うことは・・・いつ花が咲いたのだろう?
<8月13日撮影>
イヌビワ(犬枇杷)は
ビワとつくけれど、ビワの仲間ではなく、イチジクの仲間です。
クワ科イチジク属の落葉小高木で、雌雄異株。
花は4~5月頃、イチジクのように外からは見えない花(花のう)をつけ、その後8~10月に直径2センチ弱の実ができます。果実はイチジク状果(無花果状果)という偽果の1種。
名前の由来は、ビワに似ていて食べられるが、ビワに比べ不味であることから「イヌビワ」なんだとか。イチジクの仲間なのに、何故、日本名に「ビワ」の名を付したのかは不明。
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イヌビワ(犬枇杷)は
ビワとつくけれど、ビワの仲間ではなく、イチジクの仲間です。
クワ科イチジク属の落葉小高木で、雌雄異株。
花は4~5月頃、イチジクのように外からは見えない花(花のう)をつけ、その後8~10月に直径2センチ弱の実ができます。果実はイチジク状果(無花果状果)という偽果の1種。
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