厳しい高山帯で地を這って生きるハイマツ(這松、マツ科)
高山帯の代表的な樹木です。
中部山岳地帯では、標高2000m以上、北海道では800m以上に生育。風の強いところでは、樹高が1m前後と低く、お花畑のもとで地を這うように広がっています。
<7月26日撮影>
千畳敷カールのハイマツに花が咲いていました!
日本アルプスの高山帯の草原やハイマツ林には特別天然記念物のライチョウ(雷鳥)が生息しています。晴天には空からの猛禽の狩りからのがれるため、ハイマツの中にいることが多いですが、荒天のときには草地へ出て来ることがあり、千畳敷カールの遊歩道付近でも見られることがあります。
一昨年の秋に来た時はこの付近でライチョウ(雷鳥)のチビちゃん数羽に出会いました。^o^/
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高山帯の代表的な樹木です。
中部山岳地帯では、標高2000m以上、北海道では800m以上に生育。風の強いところでは、樹高が1m前後と低く、お花畑のもとで地を這うように広がっています。
<7月26日撮影>
千畳敷カールのハイマツに花が咲いていました!
日本アルプスの高山帯の草原やハイマツ林には特別天然記念物のライチョウ(雷鳥)が生息しています。晴天には空からの猛禽の狩りからのがれるため、ハイマツの中にいることが多いですが、荒天のときには草地へ出て来ることがあり、千畳敷カールの遊歩道付近でも見られることがあります。
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