5月11日、春日のれんげ畑をあきらめた私たちは春日局生誕地と言われる興禅寺を訪れました。
興禅寺は戦国時代の山城黒井城の下館跡に創建された社寺で、戦国の城主は合戦のとき山城にたてこもり、平時はふもとの下館に居住し政務を行っていたそうです。黒井城は明智光秀の丹波制圧後に家臣斎藤利三が城主となり、娘のお福(春日局)がここで生まれ3歳まで育ったとされています。
現在も楼門前には水を湛えた七間堀があり、高い石垣や白壁など当時の下館の佇まいをとどめています。山上の黒井城跡とともに国の史跡に指定されているそうです。
<5月11日撮影>

興禅寺

楼門

美しい庭園

本堂

高石垣と水濠
境内には「お福の産湯の井戸」や「お福の腰かけ石」などもあり、あの有名な徳川家光の乳母であり大奥の礎を築き統括した春日局(時代劇でおなじみですね^o^/)のゆかりの地だと感慨深く見学しました。

ラナンキュラス
駐車場に咲いていた花がとてもきれいだったのでパチリ!
同行の友人は山登り(ハイキング)苦手だと言うので、黒井城跡には行きませんでした。
そして柏原へ…ここでは思いがけず江姫に…
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興禅寺は戦国時代の山城黒井城の下館跡に創建された社寺で、戦国の城主は合戦のとき山城にたてこもり、平時はふもとの下館に居住し政務を行っていたそうです。黒井城は明智光秀の丹波制圧後に家臣斎藤利三が城主となり、娘のお福(春日局)がここで生まれ3歳まで育ったとされています。
現在も楼門前には水を湛えた七間堀があり、高い石垣や白壁など当時の下館の佇まいをとどめています。山上の黒井城跡とともに国の史跡に指定されているそうです。
<5月11日撮影>

興禅寺

楼門

美しい庭園

本堂

高石垣と水濠
境内には「お福の産湯の井戸」や「お福の腰かけ石」などもあり、あの有名な徳川家光の乳母であり大奥の礎を築き統括した春日局(時代劇でおなじみですね^o^/)のゆかりの地だと感慨深く見学しました。

ラナンキュラス
駐車場に咲いていた花がとてもきれいだったのでパチリ!
同行の友人は山登り(ハイキング)苦手だと言うので、黒井城跡には行きませんでした。
そして柏原へ…ここでは思いがけず江姫に…




