播磨の国総社の次はここ
いつもお決まりのコース、護国神社です。
護国神社(ごこくじんじゃ)は、国家のために殉難した人の霊(英霊)を祀るための神社で、全国に五十二社あり、その道府県出身の戦死者・自衛隊殉職者を祀ってあります。姫路護国神社には戊辰の役(明治元年)以降の戦没者で兵庫県西南部地域(播州、但馬地区)出身の人たちの「みたま」五万六千九百八十八柱が祀られているそうです。
<1月7日撮影>
交通量の多い道路に面している護国神社ですが、鳥居をくぐり一歩中に入ればそこは別世界…木々におおわれた境内は静寂につつまれています。
新年万燈祭…奉納されている提灯は約2000燈。元旦になる瞬間の午前0時に点灯され、1月10日まで明かりが入ります。
鳥居をくぐると頭上にかかげられた美しい提灯に目を奪われます。その奥に拝殿があります。ここに初詣に訪れる人は約7万人、播磨の国総社は約50万人だそうです。
近親者にここに眠る「英霊」はありませんが…私的にはこの神社の方が落着いた感じで好きです。提灯も奉納された方のお名前は控えめで(どこに書いてあるのかな?)美しいし、拝殿も境内や詰め所も厳かな雰囲気があります。
播磨の国総社にもたくさんの提灯がかかげられていましたが、こちらは企業の奉納が多く、大きく目立つように書かれた企業名が並んでいました・・・^^;
年明けからたくさんの神社・仏閣にお参りしたので…
今年もきっといいことがあることでしょう ^o^/
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護国神社(ごこくじんじゃ)は、国家のために殉難した人の霊(英霊)を祀るための神社で、全国に五十二社あり、その道府県出身の戦死者・自衛隊殉職者を祀ってあります。姫路護国神社には戊辰の役(明治元年)以降の戦没者で兵庫県西南部地域(播州、但馬地区)出身の人たちの「みたま」五万六千九百八十八柱が祀られているそうです。
<1月7日撮影>
交通量の多い道路に面している護国神社ですが、鳥居をくぐり一歩中に入ればそこは別世界…木々におおわれた境内は静寂につつまれています。
新年万燈祭…奉納されている提灯は約2000燈。元旦になる瞬間の午前0時に点灯され、1月10日まで明かりが入ります。
鳥居をくぐると頭上にかかげられた美しい提灯に目を奪われます。その奥に拝殿があります。ここに初詣に訪れる人は約7万人、播磨の国総社は約50万人だそうです。
近親者にここに眠る「英霊」はありませんが…私的にはこの神社の方が落着いた感じで好きです。提灯も奉納された方のお名前は控えめで(どこに書いてあるのかな?)美しいし、拝殿も境内や詰め所も厳かな雰囲気があります。
播磨の国総社にもたくさんの提灯がかかげられていましたが、こちらは企業の奉納が多く、大きく目立つように書かれた企業名が並んでいました・・・^^;
年明けからたくさんの神社・仏閣にお参りしたので…
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