氷瀑…
凍る滝です!
落差65メートル幅約10メートルの滝全体が氷結しています。
聞きしに勝るダイナミックな光景です。
岩肌に飛び散ったしぶきのつららが幾重にも重なり、氷のカーテンとなって…とても幻想的…この感動、私の拙い写真で伝わるでしょうか…
滝は2段になっていて滝壺から見えるのは下の部分だけ。滝見台まで行くと滝全体の氷結が眺められるようですが、この時期登る人は少ないらしく…足跡を見つけられなくて遭難しても困るので…^^; でも行ってみたいなぁ~。
<1月21日午後2時ごろ撮影>
『扁妙の滝』は兵庫県神河町根宇野の笠形山(標高939メートル)の中腹にあります。江戸時代に扁妙というお坊さまが、この滝で修行をされ、お坊さまの死後、村の人々がお坊さまをしのび『扁妙の滝』と呼ぶようになったといわれているそうです。
冬の厳寒期になると落差65mの滝全体が氷結し、例年その幻想的な映像がメディアなどで紹介されています。この自然がつくりだす芸術…壮観で神秘的な姿を一目見ようとたくさんの人が訪れます。「グリーンエコー笠形」の施設内に車を止め、山道を登ること約30分、車道が雪で閉鎖されている時は下の駐車場から約50分…アイゼンさえ付けていれば比較的簡単に行けるところです。私でもひとりで行けたのですから…
流れ落ちる滝も見てみたいので、新緑の頃に是非もう一度訪れてみようと思っています。
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落差65メートル幅約10メートルの滝全体が氷結しています。
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岩肌に飛び散ったしぶきのつららが幾重にも重なり、氷のカーテンとなって…とても幻想的…この感動、私の拙い写真で伝わるでしょうか…
滝は2段になっていて滝壺から見えるのは下の部分だけ。滝見台まで行くと滝全体の氷結が眺められるようですが、この時期登る人は少ないらしく…足跡を見つけられなくて遭難しても困るので…^^; でも行ってみたいなぁ~。
<1月21日午後2時ごろ撮影>
『扁妙の滝』は兵庫県神河町根宇野の笠形山(標高939メートル)の中腹にあります。江戸時代に扁妙というお坊さまが、この滝で修行をされ、お坊さまの死後、村の人々がお坊さまをしのび『扁妙の滝』と呼ぶようになったといわれているそうです。
冬の厳寒期になると落差65mの滝全体が氷結し、例年その幻想的な映像がメディアなどで紹介されています。この自然がつくりだす芸術…壮観で神秘的な姿を一目見ようとたくさんの人が訪れます。「グリーンエコー笠形」の施設内に車を止め、山道を登ること約30分、車道が雪で閉鎖されている時は下の駐車場から約50分…アイゼンさえ付けていれば比較的簡単に行けるところです。私でもひとりで行けたのですから…
流れ落ちる滝も見てみたいので、新緑の頃に是非もう一度訪れてみようと思っています。
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