尾瀬ヶ原へは鳩待峠から石段や木道を下っていくのですが、どんどん行くとやがて左手に小さな沢が見えてきます。その小さな沢のそばには『一級河川川上川』と書かれた杭がありました。
これが一級河川? そうなんですね~
ここが川上川の源流で、国内で1,2の水力発電量を競う一級河川只見川の上流なのだそうです。なんだか不思議ですね。
その先の沢にかかる木の橋を渡ると、尾瀬ヶ原の入口「山の鼻」はすぐそこです。
全長145km、日本有数の発電量を誇る只見川は、群馬県と福島県の境界にある尾瀬沼に源を発し、尾瀬を西へ流れ、いくつかの滝を経て新潟県と福島県の県境を北へ流れていきます。そして、福島県南会津郡只見町の田子倉に至り北東へ向きを変え、平地を作りながら伊南川、野尻川、滝谷川を合わせ、柳津只見県立自然公園の中を流れて福島県喜多方市山都町の三津合地区に流れてきます。そこで福島県の荒海山を源流とする一級河川「阿賀川」に合流し、更に長い旅をして日本海にたどりつくのです。
その源が・・・
この尾瀬の小さな沢からはじまっているのですね~^o^/
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ここが川上川の源流で、国内で1,2の水力発電量を競う一級河川只見川の上流なのだそうです。なんだか不思議ですね。
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全長145km、日本有数の発電量を誇る只見川は、群馬県と福島県の境界にある尾瀬沼に源を発し、尾瀬を西へ流れ、いくつかの滝を経て新潟県と福島県の県境を北へ流れていきます。そして、福島県南会津郡只見町の田子倉に至り北東へ向きを変え、平地を作りながら伊南川、野尻川、滝谷川を合わせ、柳津只見県立自然公園の中を流れて福島県喜多方市山都町の三津合地区に流れてきます。そこで福島県の荒海山を源流とする一級河川「阿賀川」に合流し、更に長い旅をして日本海にたどりつくのです。
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