1日目(10月12日)晴れ
午前5時、三木「道の駅」集合のため4時前に家を出ました。ゆうたんは娘とお留守番です。ひとり暮らしをしていた娘がこの6月に帰ってきたので出かけやすくなりました^^
今回のメンバーは指導者を入れて男性5人と女性は私1人。ちょうど祭りの時期だったのと、山歩きが不安な人もあり、少人数になったようです。参加予定だったもう1人の女性も行けなくなり、ちょっぴり寂しいですが・・・
と言うことで、10人乗りワゴン車に乗り込みいざ出発!
三木ICから高速に入り、山陽道~中国道~名神高速~東名高速~中央道~長野道~上信越道~関越道を走って沼田ICまで、約7時間半の走行です。途中多賀SA(小休憩)駒ケ岳SA(昼食)横川SA(小休憩)に立ち寄りました・・・
高速を降りてから国道120号線、401号線、県道63号線、260号線を通って14時頃やっと鳩待峠へたどり着きました。始めの予定通り約9時間の行程です。運転手さん、お疲れ様!(運転手は主催者で指導者でもあるH先生)
本来なら戸倉からはマイカーは入れなくて専用タクシーに乗換えなくてはいけないのですが、シーズンオフにはいるこの日12日から乗り入れ解禁になっているのでした。
鳩待峠休憩所
私達はここからが大変です。重い荷物を担いで山道を歩かなければなりません。私の荷物はカメラ、防寒具、雨具などを詰めたリュックと三脚とで約12キログラム。肩にずしっとのしかかります。男性軍の荷物はもっと重そうです。
戸倉までは周辺の山はまだ紅葉していなかったのに、戸倉から鳩待峠まで、カーブを曲がる毎に紅葉が進んでいるのが不思議な感じでした。この様子だと尾瀬ヶ原の草紅葉、期待できそう・・・
14時10分、休憩もなく出発。日没までに今日の宿舎、尾瀬ヶ原竜宮の「竜宮小屋」に着かなければならないからです。途中撮影もしたいし・・・と言うことで・・・
鳩待峠から山の鼻へ
鳩待峠は標高1591mのところにあります。そこから尾瀬ヶ原の入口山の鼻(標高1400m)までは3.3km約1時間の下りです。私はコンパクトデジカメを首からぶらさげて、撮影をしながら最後尾をついていきました。今のところまだまだ元気です。
木道は右側通行、私達は下りですが、対向してくる方達は上りなので、みなさんしんどそうでした。2日後には私達もこの道を登らないと帰れないのです。重い荷物を担いで・・・^^;
途中、少し休憩して、少し撮影もして、山の鼻に着いたのは15時30分でした。
一息ついて、カメラを出して、いよいよ尾瀬ヶ原に入ります。
・・・・・・・・・・・<つづく>
訪問ありがとうございます。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
←クリックよろしくね
午前5時、三木「道の駅」集合のため4時前に家を出ました。ゆうたんは娘とお留守番です。ひとり暮らしをしていた娘がこの6月に帰ってきたので出かけやすくなりました^^
今回のメンバーは指導者を入れて男性5人と女性は私1人。ちょうど祭りの時期だったのと、山歩きが不安な人もあり、少人数になったようです。参加予定だったもう1人の女性も行けなくなり、ちょっぴり寂しいですが・・・
と言うことで、10人乗りワゴン車に乗り込みいざ出発!
三木ICから高速に入り、山陽道~中国道~名神高速~東名高速~中央道~長野道~上信越道~関越道を走って沼田ICまで、約7時間半の走行です。途中多賀SA(小休憩)駒ケ岳SA(昼食)横川SA(小休憩)に立ち寄りました・・・
高速を降りてから国道120号線、401号線、県道63号線、260号線を通って14時頃やっと鳩待峠へたどり着きました。始めの予定通り約9時間の行程です。運転手さん、お疲れ様!(運転手は主催者で指導者でもあるH先生)
本来なら戸倉からはマイカーは入れなくて専用タクシーに乗換えなくてはいけないのですが、シーズンオフにはいるこの日12日から乗り入れ解禁になっているのでした。
鳩待峠休憩所
私達はここからが大変です。重い荷物を担いで山道を歩かなければなりません。私の荷物はカメラ、防寒具、雨具などを詰めたリュックと三脚とで約12キログラム。肩にずしっとのしかかります。男性軍の荷物はもっと重そうです。
戸倉までは周辺の山はまだ紅葉していなかったのに、戸倉から鳩待峠まで、カーブを曲がる毎に紅葉が進んでいるのが不思議な感じでした。この様子だと尾瀬ヶ原の草紅葉、期待できそう・・・
14時10分、休憩もなく出発。日没までに今日の宿舎、尾瀬ヶ原竜宮の「竜宮小屋」に着かなければならないからです。途中撮影もしたいし・・・と言うことで・・・
鳩待峠から山の鼻へ
鳩待峠は標高1591mのところにあります。そこから尾瀬ヶ原の入口山の鼻(標高1400m)までは3.3km約1時間の下りです。私はコンパクトデジカメを首からぶらさげて、撮影をしながら最後尾をついていきました。今のところまだまだ元気です。
木道は右側通行、私達は下りですが、対向してくる方達は上りなので、みなさんしんどそうでした。2日後には私達もこの道を登らないと帰れないのです。重い荷物を担いで・・・^^;
途中、少し休憩して、少し撮影もして、山の鼻に着いたのは15時30分でした。
一息ついて、カメラを出して、いよいよ尾瀬ヶ原に入ります。
・・・・・・・・・・・<つづく>
訪問ありがとうございます。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
←クリックよろしくね