8月14日、水中花火で有名な宮島の花火撮影ツアーに参加しました。ちょっぴりお疲れです~^^;
集合場所は自宅から車で1時間余の三木市道の駅。観光タクシー(小型バス)で15名の参加でした。帰りが遅くなるので、ゆうたんが心配でしたが、暑さやトイレ・食事など万全の対策をし、よく言い聞かせて出発しました。
実は・・・前日までてっきり宮津(京都府)の花火と勘違いしていました。宮島(広島)の花火は初めてなので楽しみですが、帰りがより遅くなりそうなので、ゆうたんのことを考えると・・・^^;
天候も心配でしたが、雨天決行ということなので、雨具もしっかり用意して・・・三木を出発したのが午前9時半ごろ。少しでも早く着きたいという事で昼抜きです。トイレ休憩もそこそこに宮島を目指して山陽自動車道を西へ西へ。高速を降りるまでは順調だったのですが、一般道に出てからは渋滞で・・・すぐ近くの道のりに1時間以上もかかってしまいました。
バスは港に置いて、フェリーで宮島へ。もうすでにたくさんの人が来ていて、いい場所にはびっしりと場所取りがしてあります。鳥居と花火が見えるところがいいということなので、機材をかついで神社の西の砂浜にたどり着いたのが午後3時過ぎ。鳥居を入れての撮影には厳島神社の平舞台の近くがいい場所らしい。と言うことでやはりいい場所らしき所にはびっしりと三脚が並んでいました。私たちもその列の端っこに陣取りました。猛暑といわれる真夏の日中、花火が上がるまでの約5時間をここで待つことになります。
午後3時30分:干潮で大鳥居のそばまで潮が引いていました。花火開始4時間以上も前なのに、もう、たくさんの観光客(花火客?)が訪れていました。
午後5時:厳島神社の本殿に参り、涼みがてらの時間つぶし。潮風が心地よい。
午後6時:なんとかお天気は持ちそう・・・ずいぶん潮が満ちてきました。前の方に陣取っていた人たちは後方へ非難。始めから分かっていることなのに・・・
午後7時20分:陽も沈み、夕闇がせまる。海中の大鳥居はライトアップされて美しい。花火開始まであと少し・・・何と忍耐強いことか。向こうの空には時々イナズマが・・・
午後7時50分:いよいよイベント開始のアナウンス。・・・にもかかわらず、立入禁止の区域に船舶が侵入したとかで中断。8時過ぎ仕切りなおしてやっと1発目の花火があがりました。
・・・・・つづく・・・・・
訪問ありがとうございます。
集合場所は自宅から車で1時間余の三木市道の駅。観光タクシー(小型バス)で15名の参加でした。帰りが遅くなるので、ゆうたんが心配でしたが、暑さやトイレ・食事など万全の対策をし、よく言い聞かせて出発しました。
実は・・・前日までてっきり宮津(京都府)の花火と勘違いしていました。宮島(広島)の花火は初めてなので楽しみですが、帰りがより遅くなりそうなので、ゆうたんのことを考えると・・・^^;
天候も心配でしたが、雨天決行ということなので、雨具もしっかり用意して・・・三木を出発したのが午前9時半ごろ。少しでも早く着きたいという事で昼抜きです。トイレ休憩もそこそこに宮島を目指して山陽自動車道を西へ西へ。高速を降りるまでは順調だったのですが、一般道に出てからは渋滞で・・・すぐ近くの道のりに1時間以上もかかってしまいました。
バスは港に置いて、フェリーで宮島へ。もうすでにたくさんの人が来ていて、いい場所にはびっしりと場所取りがしてあります。鳥居と花火が見えるところがいいということなので、機材をかついで神社の西の砂浜にたどり着いたのが午後3時過ぎ。鳥居を入れての撮影には厳島神社の平舞台の近くがいい場所らしい。と言うことでやはりいい場所らしき所にはびっしりと三脚が並んでいました。私たちもその列の端っこに陣取りました。猛暑といわれる真夏の日中、花火が上がるまでの約5時間をここで待つことになります。
午後3時30分:干潮で大鳥居のそばまで潮が引いていました。花火開始4時間以上も前なのに、もう、たくさんの観光客(花火客?)が訪れていました。
午後5時:厳島神社の本殿に参り、涼みがてらの時間つぶし。潮風が心地よい。
午後6時:なんとかお天気は持ちそう・・・ずいぶん潮が満ちてきました。前の方に陣取っていた人たちは後方へ非難。始めから分かっていることなのに・・・
午後7時20分:陽も沈み、夕闇がせまる。海中の大鳥居はライトアップされて美しい。花火開始まであと少し・・・何と忍耐強いことか。向こうの空には時々イナズマが・・・
午後7時50分:いよいよイベント開始のアナウンス。・・・にもかかわらず、立入禁止の区域に船舶が侵入したとかで中断。8時過ぎ仕切りなおしてやっと1発目の花火があがりました。
・・・・・つづく・・・・・
訪問ありがとうございます。