テレ朝の「交渉人」観ました。
DVDで録画してたヤツを観たんで、最新のヤツじゃないです。
爆弾のヤツ。
警視庁・交渉係に爆弾が送りつけられて来たヤツ。
「爆発するぞ!」
とか言って緊迫してる場面。
とうぜん爆発物処理班、到着。
必死で起爆装置の解除しようとしてます。
ん~…
なんか変。
どうして?
どうして爆発させないの?
どうして爆発させるための箱がないの?
箱に入れたって、そんな頑丈な箱はないから、
箱ごと爆発しちゃうという理屈はわかる。
だから、箱じゃなくて、筒っていうか、
どっか一面が空いた箱を作ればいいんじゃないのだろうか。
その代わり、その他の面を超強力にして。
そして、その空いた面を、窓の外か空に向けた状態で、
爆弾をポイっと入れれば…
ドカーン!
一件落着。
爆弾は、爆発させてしまえば何の危険もない。
これだけ低反発素材だとか衝撃吸収だとか言ってる世の中ですよ。
爆弾の衝撃くらい訳ないでしょう。
なにも封じ込めて、中で爆発させようってんじゃないんだから、
爆風を逃がしてやればいいんだからねー。
そんな事を思いました。
| Trackback ( 0 )
|
|
テロ対策のため、爆発物が爆発しても大丈夫なよう
内側にショック吸収性に優れた素材を使っているみたいです
(まだ実験段階かも?ニュースでやってました)
でも、ドラマでは、本当のことを扱えないという事かも知れませんけど。
そうですよね。
ゴミ箱みたいなものがあれば、
爆風が上に抜けるから、少なくとも
周りの人には被害はないですよね。