先日、ある専門学校のパンフを取り寄せたら、
後日、電話をいただき、熱心に誘われた。
漫画家であることを告げると、予想外の反応。
とてつもない驚きと、スゴイですね、スゴイですね、の連発。
漫画家って、おそらくもの凄い数いると思うんだけど、そんなにスゴイ職業なのだろうか?
藤子A不二雄さんの「まんが道」では、
漫画の原稿を郵便局から送るときに、
中身が漫画の原稿であることを告げると局員が大げさに
「えーーまんが!」
と叫ぶのだ。
藤子A先生の時代は、漫画を描いている人は珍しいのはわかる。
だが、21世紀になってもなお漫画家という職業は特異な職業なのだろうか。
ちなみに実は、僕も20歳のころ、
郵便局から漫画の原稿を送ろうとして
「は?漫画?」
と聞き返された経験を持つ。
■流星光Twitter
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