急にジンギスカンが食いたくなったので、
妻と荻窪まで食いに行く。
ジンギスカンは、韓国風焼肉のように
肉をタレに漬けて味をしみ込ませたりしない事を知る。
そうか…。
僕の実家のやり方だけが特別という訳じゃなかったんだ…
と納得。
それに焼いてからつけるタレも、
北海道で食べている「ジンギスカンのタレ」よりも薄味。
ご飯のおかずにはならなかった。
ふだん韓国風の焼肉を食っているので、ジンギスカンは少し物足りなかったのだった。
つけダレにニンニクをたくさん入れて食ったので
その後、西友(荻窪店)の中をさまよった時も気になって仕方なかった。
酔っ払ってブラリと文房具屋さんに立ち寄る幸せを
天皇家の人たちは生涯知らずに死んで行くのか…と思うと気の毒に思った。
【流星光/タイムマシーン・ジャーナル】
| Trackback ( 0 )
|
|