さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 



にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へにほんブログ村




どんな人にも「顧客」は存在する。

昔読んだ『もしドラ』。

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』

その中で、「顧客」という概念が登場した。

『マネジメント』というビジネス書の名著を読んだ
野球部のマネージャーが、

「野球部の顧客とは誰か?」

というところから考えを進めていくんです。

そして野球部は変わっていくのです。


その顧客という概念…

ぼくは今、やっと実感できている。

ああ、僕は、いままで
顧客という概念に、いかに無頓着だったことか…後悔。

俺が俺が…、で生きてきたんだなぁ。



本は読んでいた。

知識としては持っていた。

ただ実感できていなかっただけ。

それに対しては後悔も反省もない。(後悔…って書いたけどウソ)

自然現象をながめるがごとく淡々としてます。

そして話は戻るけど、どんな人にも顧客って存在するんですよね。

学生にも、子供にも、老人にも、

猫にも、ニートの人にも。



要は、他人から見た、自分の評価を上げることさえ考えればいい。


自分の評価を上げる。

別に悪いことじゃない。

小学生にだって僕は堂々と言える。



そのために生きていれば、
間違いないよ。

ただ、嘘はバレる。

かならずバレる。

嘘がまかり通るほど、世間は甘くない。



そこが、

自分の評価を上げる ということの難しいところ。

なんか、東大クイズ みたいだな。


【問題】

自分の評価を高めるためには、どうしたらいいか答えなさい。

ただし、どんな嘘も、必ずばれるとする。

(制限時間:死ぬまで)




小学生に、この問題を提示したら、

どんな答えを導き出すだろう。


自分の周りにいて、自分を見てくれてる人を
がっかりさせないように生きる。

頑張る。

それが、人生を幸せに生きるコツなのかもしれない。



長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました!

流星光ツィッター流星光ニコニココミュニティなど、フォローよろしくお願いいたします!

はてなブログ始めました!(≧ω≦)b

--------------------------------------------
■妻のツィッター(猫写真、映像たくさんあります)
■まんが倉庫

にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へにほんブログ村
↑楽しんでいただけたらポチッとお願いします!
--------------------------------------------
タイムマシーン・ジャーナル
--------------------------------------------

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 不毛なカウン... うなぎの美味... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。