いま、僕は締め切り前でとても忙しいんですけど、
いつもよりもちょっと忙しいのです。
それはなぜかと言うと、漫画の原稿と同時に「24」のシーズン6を観ているからです!
メシの時などに1時間分観るとか、
コーヒーを淹れる時にちょっと観るというようなことをして、
ちょっとずつ時間を見つけては観てます。
そこでちょっと考えたんだけど、
日本版「24」という企画、無かったんだろうかと思ったんですよね。
ありそうでしょ。
テロ対策となると、もうウソっぽくなるし
ちゃちなものになってしまうのは目に見えてるけど、
すごく忙しい人、例えばやくみつるさんみたいな人を主人公にして、その生活の中で事件を起こして解決してもらうという、そういうストーリーではいけないでしょうか。
やくみつるさんを例に挙げたのは、
やっぱり「漫画家の締め切り前」という要素をどうしても入れてほしいからです。
そんで、有名漫画家だからテレビにも出てたりしてね。
地方の公演もあったりして。
その上で、家族がらみの事件(誘拐事件?)とか、
実家の両親や親戚に関係する事件とか…。
あ、やべ…面白そうじゃんコレ。
ちょっと自分で考えてみようかな。
じゃあ、あと草野球のリーグ戦にも全試合出場しなければならないという要素も加えてみようか。
うひひ。
そうやって主人公をいじめながらストーリーが進行していくのだ。
おお、こりゃ描いてて面白そうだ。
うひひ。
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イケメンでアクションもできる漫画家って誰かいますかね?
と言っても私は「24」見たことありませんが。
う~む…確かに。
役者は誰か…
速水もこみちでどうでしょう!
漫画家は、どんなときでも原稿を上げる!
ということで、家族が誘拐されて
身代金を受け渡すときでも、
常にアシスタント数人とともに行動して
原稿を進めている!
なんていうの面白そうですね。
バカバカしいでしょうか。
島本和彦さんの『吠えよ!ペン』の中で
銀行強盗に遭遇しながらも原稿を上げる漫画家
という話がありました。