『ZUBA!』下描き、やっと3枚目が終わった。
引き続き、4枚目に突入。
どんどんやるのだ、どんどん。
寝ないのだ…眠くなるまで。
さいきん僕は、キーボード打つとき、文字が逆になる。
つまり「文字が逆になる」と打とうとして
「文字が逆にるな」と打ってしまうのです。
ヤバイかな…。
ま、そんな事どーでもいいですな。
そんなことより、下描きの遅れの方が問題…。
今回、絵を変えるという事に失敗しそうな気配。
どうして簡単な絵にできないのだろう。
どうしてこんなに構図にこだわってしまうのだろう。
どうしてこんなに、リアルにしようとしてしまうのだろう。
思い当たるのは、パチスロ漫画を連載していた時に、
本当にヒドイ絵の漫画を雑誌に載せてしまった体験だ。
それが深いトラウマとなって、
「ちゃんとした絵を入れなくてはならない」という脅迫観念となって
僕を苦しめているのではないか、と思ったりして…。
トラウマに苦しめられる人。
これは、面白い。
人は、さまざまなトラウマに苦しめられている。
僕のトラウマは、絵のことだけではない…気がする。
人と会話する時だって、
僕は、口にできない言葉がたくさんある。
照れくさくて、恥ずかしくて、口にできない言葉だ。
だから、会話にも苦労することが多々ある。
それは、相手が親しければ親しいほど顕著にあらわれる傾向がある。
う~む…僕は、自分のカラからなかなか出られない人間なのかもしれない。
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