goo blog サービス終了のお知らせ 

さいきんの流星光

元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。

【テレビドラマ】年収650万円に満足できず犯罪に走ったドラマを見て

2019年09月06日 18時53分22秒 | ふつうの日記

にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家へにほんブログ村



とある刑事ドラマをみた。

年収650万円の市役所職員が、

給料があまりにも安いので

「こんなんでやってられるか!」

って犯罪に走る。


金銭感覚が…すごい。

これが世の中の常識なの?


扶養家族のいない僕の感覚が一般の人と違うのか?


「650万円だ…と…?」


ぼくの年収の3倍…

そんなにもらっても足りないのか。

この人は、たとえ年収一千万円もらっても足りないって言うんじゃないか?


       ◆


そもそも現代人は、カネカネ言い過ぎ。

「金がないと何もできない」

とかいう言葉に踊らされ過ぎじゃないか?


確かに、所持金ゼロ、貯蓄額ゼロっていうのはさすがに厳しいかもしれないけど、

ひと月 10万円くらいあればなんとかなると思うぞ。

とにかく極限まで使わないようにすることで、
利益を最大限に増やすことができる。

一カ月3万円節約できれば、収入が3万円アップするのと同じ事だからね。

そのことに早く気づきましょうってハナシよ。


       ◆


そういう僕だって、こないだまで実感できてなかったけどね。

なかなかその事にピンときてなかった。

「いま、普通に節約してるんだから、これ以上やりようない」

って思ってた。

でも今から考えると、もっと出来てたね。



んで、節約生活のいいところは、

「お金が減らない!」

「だから、困らない!」

そう。

「やべ、口座の残高足りないじゃん、どうしよう…」

そう思うことが、なくなりました。

皆無ですね。

そのことによって労働時間が減っても全然焦らなくなったし
心に余裕が生まれました。


「お金なくても平気」

って思うことが、心の平安につながり、社会の平和につながるんですね。


       ◆


とにかく、遊び感覚でもいいから、

いっぺん、どれだけお金使わずに生活できるかやってみるといいです。

お金が必要ないって事は、仕事しなくていいって事ですからね。

今までの暮らしがばかばかしくなりますよ。




■流星光Twitter





------------------------------------------------

長文におつきあいくださいまして、
ありがとうございました! <(_ _)>