仕事は、20ページ、下描き中。
なかなか、机にかじりついて、没頭できずにいます。まだ。
明日あたりから、没頭モードに入らないと、だんだんヤバイ状態になってきます。
締め切りが、追っかけてきます。
締め切りは、黒い、悪魔のような顔をして、
追っかけてきます。
悪魔のような顔をしていますが、
人格ではなく、物体でもなく、
なんというか…
高い崖、みたいなものです。
それが、おっかけてきます。
崖っぷちに追い込まれると、怖いので、
必死に逃げます。
僕の、昔の座右の銘として、
「人は、崖っぷちでこそ力を発揮する」
というのがあるのですが、
最近きづいたのは、ちょっと違って、
「人は、崖っぷちまで追い込まれると、何もできずに崖から落ちるだけである」
という…。
…座右の銘って言わないかな?こういうのって。
うん、これって、正しい…かも。と思ったり思わなかったり。

本当の崖っぷちに追い込まれると、
ジャンプする助走の距離もつくれないし、
もう、どうしようもなくなります。
パニック状態になって、
「わー!わー!わー!」
と言いながら、目の前で、全てが崩壊するのを見ているしかないのです。
だから、ずっと遠くに締め切りが見えたら、
もう、必死で逃げなければならないのです。
まだ、大丈夫なときから、必死にならなくてはならないのです。
以上、今日の深夜の早朝の日記でした。
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