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『ZUBA!』原稿アップ。
今回は、コマも大きく取り、背景も控えめ(簡単めってこと)
トーンも楽々モードでサッサッと仕上げてみました。
スッキリ、短時間、楽そうな絵、を目標にやったつもりです。
でも時間は、いつも通りかかってしまいましたけど。
8:00
原稿上がったので担当さんに「出来ました」メールを打つ。
徹夜状態だったので、携帯電話を耳元に置いて寝る。
13:00
起床。
携帯を見ると、着信履歴がない。
本日は、年に一度の大飲み会『笑う紙の会』が行われる。
それまでに原稿を渡せればいいや、と考えていたんだけど、
担当さんから全然連絡が無いんで、僕もあせってきた。
17:00
まだ担当さんから連絡がない。
仕方ないので電話すると、
「あ、すいません。連絡するの忘れてました」
しかも、今は席を離れられないと言う。
それならば、という事で、『紙の会』に行く前に編集部まで原稿を持って行きますと宣言し、家を出た。
JR中央線を四谷駅で降りて歩き始めたものの、かなり迷ってしまいました。
編プロの編集部は、マンションの一室にありました。
マンションの近くまでは行っていたんだけど、
肝心のマンションを見つけられなかったのです。
やっと見つけて原稿を届ける。
編集部は、雑多な、いい感じの編集部。
思いのほか人数がいて驚いた。
18:05
編集部を出る。
すでに6時からの『紙の会』には遅刻ですよ。
四谷駅まで走る!走る!
起きてからメシ食ってなかったからキツイ!
駆け込んだ電車内は、夕方のラッシュ状態。
ぐはぁ…
走ったこともあって、僕だけ汗だくになって暑さに耐えてました。
18:40
やっと『紙の会』会場に到着、ホッと一息。

この会も、今年で8回目(だっけ?)。
全盛期に比べて、規模は縮小したものの
200人以上の漫画業界人が集まった。
行くとすぐ知り合いの漫画家さん等に声をかけていただいて、
トイレに行けば知り合いに会い、ビールを取りにいけば知り合いに会い…
う~む…
会場でメシを食おうと思ってたんだけど、
ビールしか口に出来ず。腹が鳴ってしまった。
一段落して、バイキング形式のテーブルへ行き、
パスタと枝豆を大量にぶん取って一人でもさもさ食いました。
それにしても、今年はたくさんの人に会ったな。
たくさん名刺交換させていただきました。
そして思いもかけず、
以前パチスロ漫画で僕がアシスタントをしていたH先生と遭遇。
「え!来てたんですか?」
ってな感じですよ。
ニ次会では分かれたものの、三次会、四次会とずっとH先生と飲んでました。
いや~飲んだ。
っていうか、最後は飲みすぎないように水をガブ飲みしてましたけどね。
ああ…大人になったな、僕も。
5:30
最後の店を出る。
もう朝ですよ。
東中野から電車で帰ってきました。



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