雪が降って寒い

東京では、昨日の夜から雪になっております。
今日の午後３時、まだ降り続いております。
つもっております。

僕は、北海道出身なのですが、
東京で雪を見ると憂鬱になります。

なんか…面倒くさいな～と思います。

どうせ固まることもなく、
晴れてビショビショになるし、
雪かきも面倒だし…。


昨日は、駅前の大戸屋で妻と夕食。

久しぶりに「王様の席」に座った。
「王様の席」とは、店の奥の真ん中の席だ。
壁を背に座ると店全体が見渡せて、
まるで主賓きぶん。

まるで全てのお客さんが自分のために集まってくれたかのような気持ちになるのです。

僕はいつも心の中で言ってます。

「ま、ま、みなさん、自分の家だと思ってゆっくりしてってください」

注文したのはいつものメニュー。
「鶏と野菜の黒酢あん定食」

う～む、いつも大戸屋ではこれしか食わんな。

□口ロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□ --漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>ブログ連載マンガ…by流星光 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube） ←ランキングに参加しています。 □ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□

ドラえもんの道具で…

「ドラえもんの道具で一番欲しいものは？」
という質問をしたところ、
僕の記憶が確かなれば、確か人気ナンバーワンはタイムマシーンだった気がする。

違ったかな？

確かに、タイムマシーンがあれば「何だって出来る！」という気になるのもわかる。
人気ナンバーワンはもっともな結果だと思います。

でも…よくよく考えてみたんです。
タイムマシーンで何が出来る？

30年昔に戻ったところで、地球温暖化を食い止められるだろうか？
100年前に戻ったところでヒトラーのナチスの暴走を食い止められるか？
500年前に戻ったとして、征夷大将軍になれましょうか？

僕は、自信ないです。
いや断言します。
無理です！
僕が30年前に戻ったとしても何もできず、単なる庶民として終わる気がします。


ドラえもんの道具の中で、僕の中でのナンバーワンは…

どこでもドア！！


時間なんか戻れなくてもいいんです。
どこでもドアがあれば世界は変わります。
何もかもが変わります。

まず、僕は田舎に帰るのにお金も時間もかからなくなります。
（使うのタダだとしてね）
遠洋漁業の漁師さんたちは、まいにち家族と晩ご飯が食べられます。

何よりも、運搬業界、旅行業界、自動車業界が大打撃を受けるでしょう。
っていうか、会社が潰れるでしょう。
必要ないんだから。

食料難に苦しむ地域に、日本のコンビニで余った食料を、
直で届けることができます。

あと、都会に住む人いなくなるでしょうね。
日本中にいい具合に分散して、東京だからといって地価が高いという時代は終わります。
…う～む…
人間が、
いかに「移動する（運搬する）」ってことに労力とお金とエネルギーを費やしているか…ですね。

ま、ただで使えるなんてコトはあり得ませんね。
開発者が必ずいる訳ですから。
バカなたわ言でした。





でも…、
ドラえもんが、未来の道具を現代で使わないのは分かるけど、
のび太やその他の子供たちが、
それらの道具を使えば世界が激変することに気づかないはずがないよね。
やってはいけないとは知りつつも、
みんな、それが出来ない葛藤に苦しんでいるのだろうか。
テレビで、食料難のニュースを観るたびに、心が揺れ動いているのだろうか。
もしそうなら、
のび太の年齢が高くなるにつれ、ドラえもんは、彼らの気持ちを抑えるのに苦労するのではないだろうか。

「ドラえもん～中学生編～」は、未来の道具をめぐっての
ドラえもんと子供たちとの戦いになる？

そしてついに、ドラえもんは現代にはいられなくなり、
のび太の元を去るのであった…なんて最終回はどうでしょ？

「世界の人たちを救いたい！地球を救いたい！」

という強い気持ちで団結した子供たちは、
勉強して、国の要職や国際的な仕事につくことになるのであった。
小学生時代ダメ男だったのび太も一念発起し、
立派な大人に成長していくのでありました。

ってのは？

あ、またたわ言を…（＾□＾；）
そんな目で観てはダメですね。

□口ロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□ --漫画家・流星光（ながれぼしひかる）の個人サイト-- >>漫画の描き方 >>漫画/質問掲示板 >>漫画アシスタントの世界 >>ブログ連載マンガ…by流星光 >>さいきんの流星光・動画編（YouTube） ←ランキングに参加しています。 □ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロロ□口ロ□