大和証券てどういう会社なん

最近、血圧が上がった出来事です。
私は大和証券で外貨MMFというのをやってます。それがある日神戸支店長の名前で「弊社の地域コンサルタント△△が退職するんで、残高照合通知書を送るから、別途送る残高報告と照合して署名捺印して返送してくれ」という主旨のお手紙が来ました。それと前後して通常の残高報告書が届いたんですが、これは二重におかしな話です。
1.大和証券の担当者が代わるのは自社の都合であって、なんでそのつど顧客が自分の資産の残高照会せにゃならんのか。そんなことも管理できていないのか。
2.残高照合通知書に記載されていた残高が3/15時点であって、別途届いた残高報告書と日付が違うので、数字が合わない。これでどうやって照合するのか。「照合」という日本語も分からない会社なのか。
ということで△△さんには電話できつくクレームを言いましたが、先方もこちらの言うことをよく理解してくれたものの、「会社のきまりなんで自分ではいかんともしがたい。なんとか提出してほしい」ということなんで、めんどうくさくなって出すことにしました。こんなこと他の証券会社もやってるんでしょうかね。とりあえずこんな危ない会社にはまかせられないことは確かですね。

Sole Survivor / Dean Koontz

飛行機事故で妻と2人の娘を亡くした男が、その事故の生き残りと称する女と出会うところから物語が始まり、どんどん恐怖が増していくというおなじみのスタイルです。話に引き込まれていく力はさすがにKoontzですが、例によって、最後があっけないのもKoontzらしいと言えます。この人は話の種明かしをすると、後を書くモチベーションが急になくなるんでしょうかね。まあ余りお薦めできませんね。