先週金曜日に、下の奥から2本目の奥歯を抜きました。もうずいぶん前から問題になっていた歯でして、なかなか踏ん切りがつきませんでしたが、ようやく決心して抜きました。抜歯は1時間くらいで終わったのですが、後が痛くて辛かったですね。昨日の朝なんかずいぶん顔が腫れてて、年をとると歯を抜いてもこたえるんだなと実感しました。抜いた後はインプラントにするつもりなんですが、これがまた費用と日にちがかかります。でも死ぬまで元気でいるためには仕方ないですね。
PHP文庫の1冊。
このジャンルで以前に1冊こきおろしましたが、この本はいいです。
共感できる点もあるし、参考になる点も多々ありました。「最後には貯金通帳をゼロに」というところはちょっとできないなと思いましたが、その精神は理解できます。とにかく全体に具体的な知恵がたくさん入っていて活かせる部分が多いと思います。
お薦めです。
このジャンルで以前に1冊こきおろしましたが、この本はいいです。
共感できる点もあるし、参考になる点も多々ありました。「最後には貯金通帳をゼロに」というところはちょっとできないなと思いましたが、その精神は理解できます。とにかく全体に具体的な知恵がたくさん入っていて活かせる部分が多いと思います。
お薦めです。
先日読みましたが、感動しました。
内容はすでにご存じの方がほとんどでしょう。私もそうでしたが、やはり概略を知っているのと、実際にこれだけまとまった文章を読むのではまるで違います。いかに「東京裁判」が欺瞞に満ちたものであったか、また「A級戦犯」という言葉に何の意味もないことが本当によく分かります。日本国民必読の書です。中学では難しいかもしれませんが、高校の副読本にはするべきでしょうね。
内容はすでにご存じの方がほとんどでしょう。私もそうでしたが、やはり概略を知っているのと、実際にこれだけまとまった文章を読むのではまるで違います。いかに「東京裁判」が欺瞞に満ちたものであったか、また「A級戦犯」という言葉に何の意味もないことが本当によく分かります。日本国民必読の書です。中学では難しいかもしれませんが、高校の副読本にはするべきでしょうね。
幻冬舎ルネッサンス新書の中の一冊。
つい最近読みました。この手の本は前からよく読んでますが、こんなに毒にも薬にもならないのはめずらしいですね。なんかあるんじゃないかと最後まで読んだ自分が馬鹿でした。時間とお金の浪費。
この著者はおよそ自分の意見のない人ですね。役に立つ生き方のヒントもなく、反発するほどの考えもなく。いったい何が言いたいのかさっぱりわかりません。まるで出来の悪い日記を読まされてる気分です。速攻でごみ箱行きでしたね。私はなにがしかの良い点がある本だったら特に取り上げなくてもいいと思っていますが、この本はお金の無駄だと思いますので、あえて感想を書いておきます。
つい最近読みました。この手の本は前からよく読んでますが、こんなに毒にも薬にもならないのはめずらしいですね。なんかあるんじゃないかと最後まで読んだ自分が馬鹿でした。時間とお金の浪費。
この著者はおよそ自分の意見のない人ですね。役に立つ生き方のヒントもなく、反発するほどの考えもなく。いったい何が言いたいのかさっぱりわかりません。まるで出来の悪い日記を読まされてる気分です。速攻でごみ箱行きでしたね。私はなにがしかの良い点がある本だったら特に取り上げなくてもいいと思っていますが、この本はお金の無駄だと思いますので、あえて感想を書いておきます。
xpの出初めのころのディスクトップパソコンを使ってましたが、あまりの遅さに耐えきれず、とうとう買い換えました。ヨドバシカメラでさんざん迷ったあげく、ディスプレイなしの低価格モデルを買いました。メーカーもONKYOという、私ら世代には音響メーカーという認識しかないところです。大丈夫かいなとも思いましたが、価格・性能のバランスがとれていたので決めました。
OSはWINDOWS7。使い勝手はあのひどいvistaよりましですね。それと音が静かなのもいいです。この週末使ってますが、快適でストレスがたまりません。本体以外はキーボードも含めて従来のものを使ってますが、スピーカーの音がどうも小さいので、これだけは新しいのを買わないといけないかな。
それにしてもOS一世代飛ばしたパソコン同士を比較するとやはり隔世の感がありますね。技術は進歩しているんです。
OSはWINDOWS7。使い勝手はあのひどいvistaよりましですね。それと音が静かなのもいいです。この週末使ってますが、快適でストレスがたまりません。本体以外はキーボードも含めて従来のものを使ってますが、スピーカーの音がどうも小さいので、これだけは新しいのを買わないといけないかな。
それにしてもOS一世代飛ばしたパソコン同士を比較するとやはり隔世の感がありますね。技術は進歩しているんです。
私は58歳なんですけど、恥ずかしながらこの本は勉強になりました。
ここに書かれている内容は大方は承知しているつもりでしたし、戦後教育の呪縛からはとっくに逃れた気でいましたが、まだまだでしたね。特に『「開かれた皇室」論の勘違い』の部分は教えられるところが多かったです。多くの方に読んでいただきたいですね。
ここに書かれている内容は大方は承知しているつもりでしたし、戦後教育の呪縛からはとっくに逃れた気でいましたが、まだまだでしたね。特に『「開かれた皇室」論の勘違い』の部分は教えられるところが多かったです。多くの方に読んでいただきたいですね。
山岡荘八の代表作です。文庫本26冊という大長編なので、読み通すのにずいぶん日数を要しました。これを読むのは2回目ですが、奥付によると最初に読んでから30年が経っています。したがって忘れている部分も多いですが、案外憶えているもんだと思うところもあります。それと読後感があまり変わらないようにも思います。もちろん1回目より人生経験が豊富になっているせいもあり、登場人物の心の動きの理解も深まってはいるんですが、基本線は案外変わっていないように思います。
この小説は家康をあまりに美化している面もあるんでしょうが、あれだけ長期に続く政権を構築したのは他にいませんからやはり偉人ですね。もっと評価されてよい人物だと思います。
この小説は家康をあまりに美化している面もあるんでしょうが、あれだけ長期に続く政権を構築したのは他にいませんからやはり偉人ですね。もっと評価されてよい人物だと思います。
今日は家族の用事で朝早くに起きました。おかげで時間に余裕ができましたので、以前録画してた映画「ミス・ポター」を観ました。いや良い映画でしたね。公式HPを見ると「世界中の女性に贈る感動のラブ・ストーリー」とありまして、男性向きじゃないのかとも思いましたが、それでも映像の美しさに感動しました。イギリスの湖水地方もこういう風に撮るとほんと美しい。イギリスの上流家庭の様子も興味深くて、以前読んだアガサ・クリスティの自伝を思い出しました。お薦めです。
一昨日ジュンク堂で本を買いましたが、その際レジカウンターの前に積んであったのがこの冊子でした。スタジオジブリが発行している無料のPR誌なんでしょうか。たまたま赤毛のアンの特集になってましたので、思わず1部もらって帰りました。ファンの方でまだご存じない方はお早めに…と言ってもこのブログ見てる人はわずかだからあまりPR効果はありませんが、一応念のため。
4月の最終週から子供の日までスイスとパリに旅行しました。例の火山灰のせいで行けるかどうかヒヤヒヤものでしたが、何とかセーフ。規制解除になったのが出発の4日ほど前だったと思いますが、それまで結構悩みましたね。帰りもどうかなと心配しましたが、途中の経由空港で2時間遅れで、日本到着が1時間半遅れ程度で済みました。やれやれです。
この時期スイスはちょうどスキーシーズンとハイキングシーズンの間で、主なリフトが全部点検中で止まっているという最悪の状態でしたが、前後の関係でこの時期にしか行けないものですから、そういう条件下でも行ける所を精力的に廻りました。特に小川清美さんの「四季を楽しむスイス・アルプスハイキング」には本当にお世話になりました。この本の春の部分で紹介してある「コノルフィンゲン」でのハイキングは本当に楽しかったです。菜の花じゃなくてタンポポの黄色が特に美しかったですね。ただ鉄道の接続が悪いので待ち時間でずいぶんロスもしましたが…。それとツーン湖畔のハイキングもなかなかでした。確かに桜が随所にあってきれいでしたね。ファウレンゼーからは電車でインターラーケンに戻りましたが、ちょうど線路工事?と重なったのか、電車の本数がやたら少なくて適当な時刻に戻ろうとすると時間があまりとれませんでした。しかもファウレンゼーのような田舎の無人駅では電車に止まってもらうために駅のボタンを押さないといけなかったんですが、まったく知りませんでした。親切な地元の人が教えてくれなければ3時間も待たないといけなくなるところでした。あぶないあぶない。
そんなこんなでブログに書き込む閑もなかったのですが、ようやく落ち着いてきましたので、また時々更新したいと思います。
この時期スイスはちょうどスキーシーズンとハイキングシーズンの間で、主なリフトが全部点検中で止まっているという最悪の状態でしたが、前後の関係でこの時期にしか行けないものですから、そういう条件下でも行ける所を精力的に廻りました。特に小川清美さんの「四季を楽しむスイス・アルプスハイキング」には本当にお世話になりました。この本の春の部分で紹介してある「コノルフィンゲン」でのハイキングは本当に楽しかったです。菜の花じゃなくてタンポポの黄色が特に美しかったですね。ただ鉄道の接続が悪いので待ち時間でずいぶんロスもしましたが…。それとツーン湖畔のハイキングもなかなかでした。確かに桜が随所にあってきれいでしたね。ファウレンゼーからは電車でインターラーケンに戻りましたが、ちょうど線路工事?と重なったのか、電車の本数がやたら少なくて適当な時刻に戻ろうとすると時間があまりとれませんでした。しかもファウレンゼーのような田舎の無人駅では電車に止まってもらうために駅のボタンを押さないといけなかったんですが、まったく知りませんでした。親切な地元の人が教えてくれなければ3時間も待たないといけなくなるところでした。あぶないあぶない。
そんなこんなでブログに書き込む閑もなかったのですが、ようやく落ち着いてきましたので、また時々更新したいと思います。