highdy の気まぐれブログ

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これで安心!メダカの学校の環境整備

2020年10月01日 | 家庭菜園・メダカ



安全策として保護用ネットを採用・固定
 教室(水槽)の上に目開き約30mmの金属製ネットをかけ、光量調節用の簾で覆って保護してあります。
これなら、アライグマハクビシンがネットから手を突っ込んでも、自由度が限られています。自宅から数10mの近くにおられる知人のメダカ愛好家は、この方法でネットを洗濯ばさみで止めておくだけで問題はないそうです。highdy の場合は、洗濯ばさみどころか、簡単に外れないようにキャンバス製のベルトでしっかり固定してあります。給餌の時は、簾さえめくればすぐに餌も与えられます。



ヤマトヌマエビは全滅? でも・・・ミナミヌマエビは
 水槽は3つにし、2つはメダカの教室もう1つは「エビ」たん(「ちゃん」の代わりに愛情を込め呼んでいます。)の教室です。
大きなヤマトヌマエビは、被害に遭いすべて食べられたようで全滅かも? ですが、小さめのミナミヌマエビ事故後に親が産卵したらしく、子どもが沢山増えて約180匹も居ることが判明しました。紫陽花報告をくれた時点では、緑の藻で見えなかったのか「大きめの親が2匹しか見えない」という話でしたが、実はその時すでに抱卵していたようです。エビは数10個から多い場合は120個も産卵すると言われ、体長1~2㎜になるまでは抱卵状態で育てます
5㎜以上くらいにならないと、メダカと言えども成魚なら食べてしまいますので同居はさせられません。



やはり、住み慣れた水槽(教室)がいい?
 事件後仮住まいだった親メダカを2世、3世のメダカと混合しました。
やはり、住み慣れた水槽(教室)の方が落ち着くうようです。これまで人影を見ると布袋草の根っこに逃げ隠れていましたが、昨日混合育成にし、きょうも水槽の周りでゴソゴソ仕事をしていましたが、比較的落ち着いてきました。
ここ数日、美味しいと思われる餌を与えていますが、約半数は味を覚えたのかhighdy が近づくとおねだりに近い挙動を示します
よって、本日からかっての「大食堂」を復活させました。でも、これまで逃げ隠れていた親メダカは、どれも底を泳いでいて水面の大食堂に集まってきません。余程怖い思いをしたのでしょう。以前は大食堂で食べていたのに・・・。
お腹が空けば多分4、5日もすれば、大食堂に集まってくると思います。また、大食堂を経験していない3世達も、2世を見習って大食堂に集まることを覚えると思われます。
あの小さな頭で考え懐いてくるから可愛いものです。


約半数は大食堂に集まるが、親メダカは警戒して集まらない!





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