highdy の気まぐれブログ

ご訪問ありがとうございます。ジャンルがメチャメチャの気まぐれブログ。パソコン関連記事を中心に時間を見つけて・・・。

Youtube からのダウンロードについて

2020年06月03日 | パソコン


Youtube からのダウンロードに人気?
 最近、このブログのアクセス解析を見ていると、連日必ず「Youtube からのダウンロード」が複数回読まれているのです。変だな? もしや、検索の上位にあるのでは? と、キーワードを二つ入れてみてもありません! が、「highdy youtube ダウンロード」で検索すると、ありました! 確かにトップに。

どうやら、highdy なら・・・と淡い望みをかけて、多くの方が検索してくださったようです。
 これまで、「Youtube からのダウンロード」は、昔のブログ、ホームページ、このブログも含めて、沢山の記事を何度も書きました。困っている方が本当に多いのです。
それに Youtube に限らず、昨日のコメントもそうですが、動画や音声ファイルの編集をしたい方が沢山おられます。
僅かな基礎知識やコツを覚えれば誰でも簡単にできます。ただ、気をつけて欲しいのは、著作権の知識がないと、とんでもない痛い目に遭いますのでご注意ください。他人の著作物を軽々しく勝手に流用してはいけません。もちろん、商用・個人用を告げ、著作者の許諾を得れば問題はありません。


Google Chrome の場合
 YouTubeの動画Google が提供する世界最大の動画共有サービスですが、Google社の方針としてダウンロードさせたくないのでしょうか、YouTube対応の拡張機能Chrome ウェブストアから削除されてしまうため、拡張機能を探しても容易に見つかりません。
Chromeウェブストア以外から拡張機能をインストールすると、知識の少ない方はあらゆる意味での危険度が上がります。(注1) 
highdyがお薦めするもの以外は、自己責任でお願いします。
注1:アプリのインストール時に、気をつけないと限りなくウイルスに近い迷惑ソフトを一緒に導入し、無理やり全く不要ソフトの購入の強要をされたり、フィッシング詐欺にかかったり、パソコンを不調にしたりと様々な被害を受けます。)

 そもそもネット上に存在するものは、殆どのものに著作権があります。
ダウンロードしてはいけない動画として、テレビ番組や映画などの著作物を録画し、勝手にアップロードすると、著作権法違反となり、多額の賠償金を請求されることがあります。違法にアップロードされていることを知りつつダウンロードした者についても刑罰が科されます。エンタメ番組であるバラエティやアニメであっても、気軽にダウンロードするのは違法です。
大学の授業など教育番組であっても著作権の厳しいものがありますが、 商用でない限り、一般的に教育番組の個人利用は、むしろ拡散を希望するもので比較的に寛大です。
もちろん、どんな犯罪(殺人であっても)でも、バレなければ罪にはなりませんが犯罪です。良心的な方は心の呵責に悩むことになるでしょう。

Microsoft Edge の場合
 Microsoft Edge は、有名なフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に "Chromium"をベースに開発されたとあり、機能も徐々に "Google Chrome" に似て向上してきました。また、同百科事典には、 ”拡張機能はGoogle Chromeとまったく同じものが使える” と書いてありますが、嘘です。全く同じものが使えるわけではありません。
が、セキュリティが甘い分、youtube downloader の検索で数10個はすぐに見つかります。


拡張機能に追加すると、以下のように表示され、


ブラウザ右上には、以下のようにアイコンが現れます。それを右クリックして「サイトデータの読み取りと変更」に許可を与え、「youtube.comで許可」にします。



そして、開いたダウンロードしたいサイトでは、下図のように何10年も前と同じスタイルで赤枠部分をワンクリックでダウンロード可能です。保存フォルダは「ダウンロード」内になります。



上の例は、highdy が長い間限定公開してしている、教材用動画で、以下で再生可能です。


https://www.youtube.com/channel/UCxYwVYMGSABJUGeDN36prqQ には公開・非公開を含めて30本以上の動画があります。
以下は、教室の教材用に簡易編集した例です。Google Chrome ではこれらはhighdy が許可しているものなので、違法にはなりません。

親指ほどの隠しカメラで撮影した旅行記録の一部です。



本日分は午前14:30現在、20匹の孵化です!




本日もご来訪いただきありがとうございました。

記事の保存には、画面上で右クリック → 印刷 → PDFに保存
することにより、すべてのリンクも活用できます。

   スマホでどうぞ   

コメント