highdy の気まぐれブログ

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メダカの学校の近況(9) あれっ? いない!

2020年06月18日 | 家庭菜園・メダカ



そろそろ不在に備えて・・・
 いつものことながら、間もなく highdy 校長は3か月間の独居老人生活のため埼玉から山口の別宅に移動します。
そのため、メダカの学校の学内点検をしなければいけません。この春の針子(稚魚)の教室のグリーン水も濃くなっているようです。エビ(ヌマエビ)の水槽も1年以上も水を換えていませんので、そろそろ大掃除が必要です。


みんな元気にやっていますよ!
ガラスに映った highdy の指と比べると大きさが判るでしょう。
動画は未編集なので雑音が入ります。夕方撮影したので、ランプがついてしまって目障りですが・・・

あれっ? どうしたの? いない!
 この春の針子は、各種混血の混合種と強制結婚によるハーフ誕生(?)種に分けた幼児部 2教室で保育しています。
 

ところが、ご覧のように、グリーン水が濃くなり濁ってきました。放っておいても 1年やその位は平気ですが見て美しくなく、楽しくありません。水を交換してやろうと思って様子を見ると、数がメチャメチャ少ないのです。毎日せっせと孵化した赤ちゃんを入園させていたのに・・・。
犯人が判りました! あの雪の中で生き残った逞しい奴です。食事は十分与えているのに、食べていたのです。やはり、自然の生き物と言えども、ヒトと同じで「活き」の良いものは美味しいのでしょう。1か月も早く生まれたので、体も大きいのです。(下の写真の赤〇)百数10匹いた筈なのに、約100匹がギャング達の胃袋に入ってしまったようで、校長の管理責任が問われそうです。
副校長(紫陽花)は、「管理が少しでもラクになったわ」と喜んでいるようですが・・・。



そんなわけで、厳しい罰則を兼ねて、新型コロナウイルス同様、強制隔離措置が取られました。(下のネット刑務所)
但し、環境はとても良く、 1年間はビオトープにして育てます。この間に公園の池で飼われる鯉と同じように、人が近寄ると寄ってくるように教育します。



行方不明者も2生徒?
 小川ブラックと黒龍(1匹のみ)組の黒龍見当たらないようです。かなり捜索しましたが見つかりません。でも、赤ちゃんは多く誕生し保育部から幼児部に移していますが、真っ黒いのも沢山いますので、うまくすれば黒龍の子孫ができたかも知れません。


 蓮池組の黒系ラメ 3生徒のうち、頭が赤い一番気に入っていた生徒が行方不明で、自動水中ロボットhighdyの手)で泥沼内を丁寧に探しましが、やはり見つかりません。ここ数日見なかったように思います。(上の写真)

他の生徒は皆元気です!
 昨年生まれた 2世も元気です。親も 3年目に入りますが 1匹も死ぬこともなく元気です。種類もいろいろで、楊貴妃、東天紅、幹之、ひれ長幹之、小川ブラック、各種ラメ(黄色系、黒系、錦系)など、なつくと楽しいもので、会話(?)をしたり触れ合ったり。






メダカの自然寿命は、自然環境下では1~2年で飼育環境下では2~3年とよく言われます。しかし、愛情を持って育てれば、3~4年、たまに5年生存という話もよく聞きます。highdy は最終的には野良猫にやられましたが、コメットを10年以上も飼育したことがあります。 



 





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