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アラ還キャンパー 改め アラ古希キャンパー放浪記

アマチュア無線もOMの技を参考にしながら細々ながら続けています。 
https://www.radioboy.net/

ウニ丼 礼文島

2019-07-21 18:29:37 | キャンピングカー
贅沢な昼食に備えて朝食はシンプルに。

メロンとメロンパン!^_^

片付けを済ませ

出発準備。

先ずは ハワイに似ていると言われる澄海岬

確かに 形といい海の青さといい似ています。
続いてスコトン岬。

沖合にはコンブ漁の漁船が多数。

ここはセルフタイマーで 10 9 8 7 ‥ 「アッ カメラが動いた。」


続いて植物園に寄り 午後からの探索に備えて事前学習。

ウスユキソウ を 「雪割草 」と言ったり 「淡雪草」と言ってみたり。 いつになったら ウスユキソウと言えるようになるのかな?
レブンアツモリソウは時期を外れているため

カプセルに閉じ込めたそれで 観たことに。^_^

北上して 礼文飛行場へ。 今は使われていませんが緊急時にはきっと役立つはず。



海岸段丘にちょこんとのった感じの飛行場。
14側 グーグルマップで見ると

32側

空港の直ぐ北側は海鮮処

あとい さんがあります。 地元漁協直営だそうです。

11時になるのを待って店内へ。

ひげは ウニ丼 Mika は海鮮丼を注文。

どちらも 美味しそう!

ウニが新鮮! 甘い。

美味しく頂きます。

お腹が満たされたところで再び 昨日訪ねた桃岩展望台へ。ウスユキソウを求めて!

時折 ガスが上がって来ますが概ね快晴。

昨日 同じ場所で会った人からの情報だと30分ほど歩いた所の足元と崖に見る事が出来るとの事。

途中 他の花々も撮りながらのんびり歩きます。

情報通り 30分程歩いたところで 「あった!」

本当に足元に咲いていました。

アップで撮っても間違いなくレブンウスユキソウです。

崖側にもチラホラ。

「良かった!」と mika も大興奮。

残すは 利尻富士。

こちらは まだ姿を見せてくれません。

しばし 駐車場で粘ってみます。

が残念ながら全容は見せて貰えません。明日に期待!

キャンプ場に戻り シャワーを浴びたり洗濯したり。

明日は利尻島へ移動です。

護衛艦 ちょうかい

2019-07-20 16:29:50 | キャンピングカー
ふれあい公園オートキャンプ場の朝。

お世話になりました。

広々としたサイト 気持ちいいシャワー室 おススメです。

一昨日 しまむらの店頭で目にした 護衛艦 ちょうかい の見学会に。

日本語では 護衛艦 escort ship とちょっとマイルドですが その装備は 英語で言う destroyer そのもの。頼もしい船です。
主砲と

艦橋下にあるR2D2に似たバルカン砲

これらのデモンストレーションもあり 迫力でした。
締めは旭日旗をバックにして!

日本の防衛の最前線を担っていてくれて 本当にありがとうございます。

岸壁には陸自も。

共にありがとう。

フェリーターミナルに移動し

礼文行きの乗船手続きを済ませます。

見所もたくさんあるようですが欲張らずのんびりと廻ります。

乗船待機場に移動しフェリーを待ちます。

小さなカヤックでも横にピッタリつけるのは難しい作業なのにこんなでかい船をピタッとつける操舵技術 尊敬します。

花のピークは過ぎた為か 乗船した車は10台ほど。ひげが一番に乗り込みますが バックで! 緊張します。

程なくして出航。 先程見学した ちょうかい を末広埠頭に見ながら 稚内港をあとにします。

二時間程で礼文島に到着。 最初にバックでのり込んだので降りるのは一番最後。^_^

上陸して直ぐにトンネルを抜け 島の反対側へ。メノウ浜です。

残念ながらメノウは見つからず!^_^

次は絶対に見える桃岩と猫岩。

mika には "桃"と見える岩も

煩悩を捨てきれないひげには違って見えてしまいます。
こちらの猫岩は素直にそのまま見えるので視力によるものではない事は明白。

来た道を戻り トンネルを抜けて直ぐ左折。急な山道を上り桃岩展望台へ。バスは1キロ手前で止まり 徒歩で登って来ますが小型車は展望台近くまで行けました。ただ細い道なので対向車の離合の際はどちらかが譲らなければなりません。ハイエースのサイズがマックスですね。

展望台 遊歩道からの眺めは最高! mika にとっても今回の旅行で最も印象に残る場所になったようです。渡って来てよかった!

花も五種類確認!ウスユキソウは残念ながら見つからず。
Before

Then after

先程の桃岩 説明によると円錐状節理だそうでこんな形になるようです。

先程まで居た桃台猫台が眼下に。

こんな可愛い色のカタツムリを発見!

緑に黄色は目立ちますね。黄色に進化したなにかの意味があるのでしょうね。

キャンプ場は北の端

島の東海岸を縦断します。

10箇所あるオートエリアは我々の一台のみ。テントサイト には10組ほど。 静かすぎてウォーターポンプの音さえ気にしなければならないほどでした。

明日は海鮮と再び桃岩展望台へ。


宗谷岬

2019-07-19 13:12:52 | キャンピングカー
宗谷ふれあい公園オートキャンプ場の朝。

いつも通りの朝の定時安否確認交信!今朝は柏からも声を掛けて貰いました。

風が強かったですが外で朝食。

夕張?メロンは今回で食べきりました。

食後は? 「虎ノ門ニュース!」^_^で決まり! 視聴者4万人ですが我が家は二人で観ますので40,001人です。

虎ノ門ニュースを見終えたのち 宗谷岬へ。

昨年は記念撮影待ちの行列が50人以上だったので撮るのを諦めましたが今回は前に三組いたのみ。(割込みがありましたが強制排除!笑 )

ミラノ、モントリオール、リヨンと同緯度とのこと。モントリオールは別として ミラノもリヨンもずっと南というイメージがあるのですが そうするとヨーロッパの殆どの都市は宗谷岬よりずっと北なのですね。

すぐ傍には間宮林蔵さんの立像が。

こちらも苦労して北海道 樺太を探査したのですね。

岬から急な坂道を一気に上り 宗谷公園へ。 まず目に飛び込んんで来たのはこれ!

船舶無線の短波帯のアンテナでしょうか。

大電力用のカプラーです。 でもこんなものに興味を示す観光客は 絶滅危惧種の我々だけですね。

次にウインドメガファームを目指します。

風が強く作物が育たない地と何かに書かれていましたが時代が進んでその弱点を逆に利用。^_^
更に白い道へ。

徒歩組 バイク組 車組 更には観光バス組(バスは麓で待機)など 楽しみ方はそれぞれ。

三時間程のドライブを楽しみ 午後はキャンプ場に戻り 贅沢なお昼寝!^_^

夕方 「HMCC のメンバーの方ですか?。」と声を掛けられ お話すると バーストナーつながりで なかさんとお知り合いのターナーさん。 しばし旅談義に花を咲かせます。

此処からは時計回りにあと一月ほど廻られるとの事ですのでまた何処かでお会いできるかも。

明日は礼文島へ渡ります。

豊富ー稚内

2019-07-18 19:26:11 | キャンピングカー
兜沼公園オートキャンプ場の朝。50カ所以上あるサイトにはひげとmika の二人だけ。完全に貸切状態でした。

時折聞こえるのは宗谷本線を走る列車の音のみ。贅沢させて頂きました。
センターハウスまでは200メートル程離れていましたので 帰りに一度立ち寄っただけ。

事務所まで戻り ゴミ処理用のバッグを150円で購入。 生ゴミ(堆肥とする)とそれ以外の二種類の分別のみ。ペットボトルも空き缶も燃えるゴミも それ以外。 ちょっと意外でした。 ← 座布団一枚!

お世話になりました。 またいつの日か!

稚内市内に入り 業務スーパーに似た店に立ち寄り食料品の補充。
すぐ隣には 新潟ー小樽間のフェリーの中で声を掛けてくれた親子連れのおススメ

なると屋の半身揚げの支店があり ググッと引き寄せられましたが 「半身揚げ!」と言うと 讃岐の一鶴のそれと同じボリュームではないか! と思いを巡らせ 「半身を二人で分けても食べきれないだろうな。」との結論に至り ドアのすぐ前でUターン。^_^

開基百年記念塔がある丘に上ります。

途中 鹿の親子が出迎えてくれますが

何かを期待しているような眼つき。^_^

丘の上は風が強く車体が大きく揺れ 船酔い状態になるので早々に下山。

近くの公園に移動して 此処でお昼ご飯とします。

合わせて大谷選手の応援!二安打 !打率を三割越えに戻しました。

稚内の街に戻り 稚内駅へ。

最南端 最北端 共に制覇!^_^

列車の旅も良いかも!

こんな記念写真を撮ったり

塩アイスを頂いたりしたのち キャンプ場に移動。

今日もほぼ貸切状態。^_^

WiMAX がギリギリアウト!

なのでアンテナを高くしてみると

針3本 実用になります。

BSは問題無し。地デジは全滅でした。

今回は此処で二泊の予定です。

中川ー豊富

2019-07-17 14:16:32 | キャンピングカー
ピンネシリオートキャンプ場の朝

今回の旅で初めての晴天! 誘われて外で朝食を頂きます。

メニューはほぼ同じ。

タップリの野菜を頂きます。

昨日 振替休館日で観る事の出来なかった小川町エコミュージアムへ。

今日は・・・・大丈夫! 「開館中」の札が見えます。

大人一人200円 を払って中へ。

学校の体育館跡を利用して展示されています。

先日見た三笠ミュージアムと比べてもその数 種類共に負けてません。

これはデカ盛り???? アンモナイトのてんこ盛り! これでもか! と言わんばかりに。

お気に入り?のニッポニテスも10個以上!

今日のお気に入りは

クリーニングが大変だったのではと心配になります。
こんなものもありました。琴平石!

香川県の琴平とは無関係なようですが近くに琴平と言う地名があり そこのみで見つかる 海底温泉の化石だそうです。

次に訪れたのはトナカイ牧場。

可愛い?トナカイが出迎えてくれます。

小銭の持ち合わせが無く 餌は無し!

ゴメン!

更に豊富温泉 ふれあいセンターへ。

65歳以上は 大人510円のところ380円 助かります。

泉質は油分と塩分を含んだ茶褐色。昔海底だった地層から噴き出しているものでしょうか?

すぐ隣にはこんなプラントが

なるほど!

今日の宿は 兜沼 オートキャンプ場

去年と全く同じサイトをお願いしました。

流しが傍にあるのは便利。^_^

エンジェルの応援をしながらキャンプ場内で贅沢な時間を過ごさせてもらいます。

明日は稚内です。 礼文島 利尻島へ渡る準備です。




中頓別ー音威子府ー中川

2019-07-16 17:16:44 | キャンピングカー
時折 近くを走る車の音が聞こえたと mika 。 ひげはいつもの通り爆睡しており何も知らず。^_^

今朝はコーンポタージュ付き。

片付けを済ませ 次のキャンプ場の予約の電話を掛けていると 炊事場にカラスがやってきて分別したところのゴミを漁り始めました。短時間だからと安心していたのですがしっかり見張られていた様で。

キャンプ場を出て 昨日来た道を30分程戻り 音威子府まで。 此処で右折し再び40号線に。

10分ほど走った所で右折。

北海道命名の碑を見学。

昨夜(7/15)NHK で放送された 「永遠のニシパ 〜北海道と名付けた男 松浦武四郎〜」を観たばかりなので 碑に書かれた解説もよりはっきりと理解出来ました。

マルタ舟二艘で天塩川を往復24日間を掛け調査してその様子を克明に記録していました。

北海道探査といえば伊能忠敬や間宮林蔵を思い浮かべますが道内を隈なく探査した松浦武四郎なる人物がいたことは初めて知りました。

この地でアイヌの長老から 「カイ」 = この国に産まれた人 と教わり そこから 北加伊道、更に 北海道としたとの事でした。

そこから再び北上。中川町エコミュージアムへ立ち寄りますが

残念ながら休館日。

学校跡地を利用した施設で楽しみにしていただけに残念。「月曜日が祝日の場合は火曜日を休館日とします。」下調べが甘かった!

道の駅 なかがわに立ち寄り 野菜を調達。

駐車場で大谷選手の応援!^_^

午後3時過ぎにオートキャンプ場にチェックイン。

電源 炊事場が設置されたキャンピングカーサイトを選びます。

500円の違いですがこれが意外に便利!



明日は・・・・まだ決めてません。



名寄ー音威子府ー中頓別

2019-07-15 14:26:46 | キャンピングカー
名寄市 サンピラーパークでの朝。

残念ながら霧雨。それでもキャンプ場を味わおうと外で朝食。

メニューはほぼ同じですが豪華夕張メロン(本当は三笠で買ったメロン)が並びます。

後片付けをしながらお隣のサイトのご主人と四方山話。10時前にチェックアウト。

名寄から高速道路無料区間にのり美深へ。

道の駅びふかで一休み。 併設されているチョウザメ館へ。

人工繁殖で今年産まれた稚魚も。

可愛い!でも姿形は親そっくり。

餌やりも体験できるとの事で早速ガチャ。

餌を与えると集まっては来るのですが

鯉や金魚の様な訳には行かず 打率一割程度。要領のいい輩は底まで落ちてくるのを待っています。とはいえ いい経験が出来ました。

次は音威子府。先ずは駅まで行って状況視察。

去年はお休みだったお蕎麦屋さんも営業している事を確認。それではと来た道を1キロほど戻りこちらのお店へ。

到着した11:30頃はまだシャッターが閉まっていましたが待ってる人によれば12:00には開くと言う事なので待つことに。聞けば去年は一時間半待っても食べられなかったので諦めたそうな。

幸い12時を待たずに店内へ。早速注文。
かも蕎麦と山菜蕎麦。

食レポ 「黒い麺に秘められた蕎麦本来の風味がたまりません。 脂ののったカモも噛みしめるほどにその旨味が増します。ネギもこれまた深谷ネギにも劣らぬその甘さ。スープは関西人には判らないかもしれないが正にいい塩梅。」これで上手く伝わったかな? ぜひご自身で黒蕎麦を味わってみて下さい。

道路を挟んで店の向かい側にはこんなオブジェが。

音威子府美術工芸高校の生徒の作品かな?と思い調べに行くと開拓百周年を記念して建てられたものでした。

音威子府からは分かれ道を右にとって中頓別の道の駅へ。此処は24H コインランドリーもあり 便利です。

道の駅で受付を済ませ 併設されたオートキャンプ場にチェックイン。

割り当てられたサイトは幸いにも南西方向に開けておりBSも自動追尾アンテナで視聴出来ます。

地デジもデジハットアンテナで問題なく映ります。Docomo はフルスケール WiMaxは残念ながらエリア外。

折角の晴れ間なのでお洗濯。笑

温泉はこれまた道の駅に併設されたピンネシリ温泉。

道路の向こう側、380円也、便利です。

明日は何処へ?

滝川ー旭川ー士別ー名寄

2019-07-14 18:33:51 | キャンピングカー
お世話になった滝川ふれ愛の里は玉葱畑の真ん中でした。それにしても北海道は広い!

滝川から旭川に抜けて最初に訪れたのが此処 氷の美術館

一階???から入るといきなり螺旋階段を三階分ほど降ります。

氷の廊下を抜けると

氷の結晶の間へ。

最初に氷の結晶の写真撮影に成功したのはアメリカの普通の農夫だったベントレー氏19歳だった事 しかもそれが世に認められたのは60歳を過ぎてからとの事。それまでは変人扱いだったそうで それを考えるとひげも世の中の人に認められるのはそろそろかも。笑

限定1日1組で結婚式も挙げられる様です。

旭川からは士別市の世界のめん羊館へ。

可愛い?羊たちが出迎えてくれます。

餌を手にのせて与えますがくすぐったい!

お昼は併設されている?羊と雲の丘へ移動。

此処でお昼とします。 勿論 ジンギスカン!^_^

Mika は牛ステーキ丼をチョイス。

食後は車で五分程の満天の星の丘へ。

午睡の時間とさせていただきます。

こんなところで昼寝出来るなんて 北海道ならではの贅沢です。

更に一時間ほど北上。名寄市のなよろ市立きたすばる天文台へ。


生憎の雨でドームが開く事はありませんが係の方が熱心に説明してくれます。

大きなてるてる坊主も今日は無力???

プラネタリウムで一時間程のショーを観ましたが途中 イビキをかいていた人がいました。誰でしょう? 因みに私は爆睡してましたので犯人を目撃しておりません。

今夜の停泊地は天文台脇の

オートキャンプ場 3,240円(税込)で。有料ですがゴミ処理も可能。

さて明日は????未定です。

岩見沢ー三笠ー滝川

2019-07-13 10:51:41 | キャンピングカー
岩見沢PAの朝。

7Mhzで定時の安否確認! 今朝はいわきベースに戻っている本社クラブのメンバーも呼んでくれました。打ち慣れないコールサインなので間違わないかハラハラドキドキ! なんとか無事交信する事が出来ました。大汗💦

今日はパーキングエリアにも展示されていた

アンモナイトを観に行きます。



ネットでは見ていたものの本物をみるとビックリポン!

その大きさ 数 種類の多さに圧倒されます。

スマホで聴ける音声ガイドを頼りに展示物を見て廻りますが日本でもこれだけの種類 数が採取されている事に驚きです。

中でも気になったのがこれ。

ニッポニテス ミラビリス 最初の印象は 「気持ち悪い」だったのですが 説明を聴き そのU字型に成長している姿が数式的にも最も美しいアンモナイトと知り 納得。日本で発見された種類だそうでニッポニテスと命名されています。

他にもドイツで発見された巨大なものや

途中で螺旋をやめたもの等

自然界の不思議を肌で感じました。

理系女子ではないmika もこの展示には興奮の連続。

楽しませて貰いました。

次は来た道を戻って一旦 高校生レストランへ。

11:40の予約を取り そこから車で10分程の三笠鉄道記念館へ。

実物や

ジオラマや

駅構内の備品やら

鉄道ファン必見です。

トロッコ列車?も運行されている様でしたが今回はパス。

再び三笠高校生レストランに戻り 席に案内されます。
シェフは当然の事ながら接客ももちろん高校生。(ファミレスなどでは当たり前かな!)笑顔が初々しくてとても素敵です。

丁度一周年だそうです。店内は大賑わい、予約しておいて良かった!

順番が来て席に案内されると30名以上のスタッフ全員が元気よく「いらっしゃいませ!」と。
メニューは

青春御膳と

みかさ赤ワイン牛丼定食

二人でそれぞれ違ったメニューを選びます。

オーダーが通るとまたまた全員で「ありがとうございます。」まさに青春です。
見た目も味も食材も申し分ありません。プロ以上のそれでした。

食に対して学校、地域で全力で取り組んでいる姿が見えて来ます。

ただ高校生が運営するので営業日が限られておりいつでもという訳ではないので営業日の確認が必要です。

食後はテラスでのんびりさせて貰いました。

三笠高校生レストランを後にして 道の駅三笠まで。
此処で野菜を仕入れ 此処からは一般道を北上。

国道12号線 日本一長い直線道路です。その長さ29.2km さすが北海道!^_^

その29.2km を全て走破するのではなく途中で左にそれ滝川へ。

札幌と旭川の中間よりやや北と言った位置関係です。
今夜の宿は

滝川ふれ愛の里 RV パークです。電源込みで2,000円/泊。 併設されている(御本家?)天然湯は500円。
キャンピングカーへの給水はご遠慮下さいとの事ですのでこの点は注意が必要です。

明日は旭川辺りかな?

小樽ー余市ー岩見沢

2019-07-12 17:41:04 | キャンピングカー
小樽入港は午前6時過ぎ。 予定では4時半だったので遅れた分 我々には助かりました。

大型トラックの後に続いて下船。

プロドライバーのハンドル捌きには脱帽!^_^

下船後 フェリーターミナル直ぐ傍の海浜公園に移動し ここで朝食兼 時間調整。

ベネチア美術館が開くのを待って入館。

ベニスへは行ったことがないのでここで代用?

前回は運河周辺を廻ったので今回は東側 メルヘン交差点界隈を散策。

九番庫

トロッコのレールが残っています。

当時の繁栄が偲ばれます。

続いて小樽水族館へ。

アシカや

イルカショーも

楽しませて貰いました。

更に余市へ足を伸ばして

笑顔!

やニキフルーツ公園へ。

宿泊は岩見沢で。