アラ還キャンパー 改め アラ古希キャンパー放浪記

アマチュア無線もOMの技を参考にしながら細々ながら続けています。 
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悪巧み失敗

2008-09-23 23:21:48 | Weblog

道の駅等で、隣に駐車した車に不快感を与えないような騒音レベルで発電機が廻せないかと、思案する中、LPボンベ室に発電機を押し込んだまま廻して、扉を閉じたところ・・・・・ 簡易騒音計で1m離れたところで75dBだったものが、蓋を閉じただけで58dB程度まで下がります。 これはイケると甘い判断で、排気口の位置に穴を空け、排気管を取り付けて廻してみると・・・・65dB。 加えて、エンジンを冷やしている風が庫内で循環してしまいます。 これでは1分も経たないうちにオーバーヒート。 折角空けた穴が無駄になってしまいました。



それではと排気と冷却風とを一緒に、発電機の下側にマフラーを組んで、その中に流し込んでやれば良いかな? と。 これなら10リットル位の容量のマフラーが組めそうです。 板金加工の出来ないひげは、先ず、木工で挑戦です。



床の型をとってそれに添って出来るだけ、容量が大きくなるように台となる部分を切り出します。 さて、どうなることか。


悪巧み

2008-09-21 22:31:17 | Weblog

ちょっとした悪巧みを画策中です。 発電機の防音ボックスの大家、EZAWAさんに触発されたためです。 ただ、EZAWAさんのアプローチはセミプロ、特にそのマフラーの部分のノウハウは相当なものと。 ひげは、そのレベルには到底追いつけませんので、ちょっと違ったアプローチで。


遊園地の遊具の下に敷くクッション、建築資材の防音材、給水ポンプのストレーナー、ニップルなど、ちょっと変わったものを見つけてきました。


追って詳細をお知らせします。


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アメリカンRV

2008-09-20 22:19:17 | Weblog

アメリカのキャンピングカーを取り扱っているドリームランド千葉が移転し、その記念オフ会が開かれるというので、参加させて貰いました。



その途中、偶然にもアメリカ製のキャンピングカーが三台前を走っています。 八街の街中を走るローカル線なので、道路幅と車幅がほぼ同じ。 後ろから見ていても迫力があります。



EZAWAさんの隣に停めると・・・・倍半分の大きさです。 完全に、その陰にはいってしまいます。



BBQを頂きながら、貴重なノウハウを教えて頂きます。


オール電化(?)

2008-09-19 22:18:45 | Weblog

某キャンピングカーメーカーではありませんが、我が家のコルドバンクス、電化が進んでいます。



ポータブルガスコンロに加えて、1.3KWのIHヒーターを積みました。 ガスだと、調理のたび、換気のため、窓を開けねばならず、夏は折角、エアコンで冷やしても、ほぼ同じ熱量が発生するうえに、外気まで入ってきます。 冬は・・・・寒い。


IHヒーターだと・・・発電機を廻さねばならないし、加えてひげはこの電磁調理器にめっぽう弱いのです。 通電すると、頭がボワーーーンとしてきます。 電磁波を感じるというと異様に思われるかも知れませんが、携帯電話でもアマチュア無線でもIHヒーターでも、それを感じるのです。


どちらもひげにとっては一長一短。


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コルドバンクス介護バージョン

2008-09-15 18:05:49 | Weblog

我が家のコルドバンクス、その用途はかなり介護に特化しています。 まもなく95歳になる母、同じく83歳になろうとする義母の二人を介護しながらの旅車となっています。 そのため、二列目、三列目シートは常にお座敷状態。


加えて今回、トイレも介護バージョンに変更。 狭いトイレですが、あえてその狭いトイレに手摺を設置。 床にはスノコを敷き、高さを入り口のエッジ部と合わせました。



手摺をつけたことで、義母が自力で立ち姿勢をとる事が出来るようになり、トイレ介助が随分らくになりました。 


発電機への給油

2008-09-14 18:04:51 | Weblog

今回の四国への10日間の旅、乗鞍高原での一泊を除き、何れもエアコン無しで寝れる状況ではなかった。 昼間、特に午後2時前後は車のエアコン全開でも室内は冷えず、発電機を廻してルーフエアコンを廻さねばならないほど。


そんな訳で、移動日は一日二回の給油が必要。 その都度、発電機を降ろして給油せねばならず、また、燃料タンクから発電機への給油は結構手間が掛かり、入れすぎてオーバーフローしたことも。


何か良い方法がないかと思案していたところ、「そうだ! 灯油の給油ポンプがあるではないか。」



給油ストップレベル、浅いタンクからの給油、何れも問題なくクリア。 これで給油が随分楽になりました。 ただ、給油ポンプには、「ガソリン・ベンジンなどには使用しないで下さい。」 と注意書きがあります。 あくまで自己責任で。


鈴蘭パーキング

2008-09-08 08:41:59 | Weblog

今回もお世話になりました。 乗鞍高原 鈴蘭パーキング。 第一駐車場は午前3時-午前6時の間、使用禁止ということで第二駐車場に停めさせていただきます。 広い駐車場に我ら一台のみ。 贅沢な使い方です。 (^^♪


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食事の準備などで発電機を廻しますが、川に近いところだと、消音ボックスから漏れてくる発電機の音も、川の流れの音に隠れてしまいます。 この類の自然の音が他の駐車場にもあれば・・・・・。


ATオイル オーバーヒート 白山スーパー林道

2008-09-07 20:24:01 | Weblog

米原JCTから北陸道に抜け、金沢から白山スーパー林道へ入ります。


景色は素晴らしいのですが、林道の長さ・勾配も中途半場ではありませんでした。 頂上のトンネル手前当たりにくるとATの油温が上がりすぎ、警告灯が点きました。



この後、白川郷へ下る途中、道路のすぐ脇にカモシカが仁王立ちしているのをmikaが見つけ、大興奮。
残念ながらひげは脇見をする余裕が無く。


美湯松帆の郷 淡路

2008-09-06 23:55:43 | Weblog

淡路島の最北端、明石大橋の袂にある「美湯松帆の郷」 ここから眺める明石大橋は圧巻です。 露天風呂からも似た風景が楽しめますが、一番良いのは駐車場の一番奥。



入浴の後、暫しここに車を停め、夜景をバックに夕食とします。



ただ、絶景ポイントのため、次から次へ人がやってきて写真を撮ります。 殆どの人は、車の中に居る我々に気がついていない様子。 出来るだけ、目立たないように・・・・・。



ステレスキャンピングカーになればなーー。


淡路城 萬翠美術館 堀江優画伯

2008-09-06 23:43:23 | Weblog

淡路島の北西部に可愛いお城があります。 その可愛いお城、お城には似つかない美術館が。



お城の一の丸(?)に突如、美術館が。



しかも、展示されている絵はどれも、聖書の話から描きあげたもの。



どの絵も、主人公、背後の人達、そのまた背後にある出来事、話など。 あまりにも奥が深く、1-2時間では見切れません。