緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

仕事合間に娘たちとの出会い

2011年01月21日 16時55分33秒 | 家族
1月20日(木)21日(金)  

 高速バスに乗り、宮崎空港から飛行機で一飛びして、羽田空港に降り立ちて、訪問先で久しぶりにクライアントにお会いして元気なお姿を拝見しますと、何かしらほっとする気持ちの度合いでしょうか、その人と過去の関わりなどが浮かび上がりす。その様な関わりが励みとなり一所懸命にがんばった若い時期がありました。



本日お会いした人々は、その後の姿でしょうか、年老いて在りし日の姿を思い浮かばさせるが如く、静かに歳を召しておられ緩やかな変貌です。大都市の風景、そこで目に映るものは、例えば二〇日訪問しました首都圏住宅街、訪問先にたどり着く間に電車も幾つか乗り換えて住宅街の中へと入り込んで行きますと、時間帯もありましょうが電車の中やプラットホームで見かける人は元気な老人たち、否、にぎやかな老人たちの姿が目立ちます。それだけ同世代の感覚がわが身にも生まれています。



こうして現地でわずかな時間ではありますが、感覚として入って来ますモノは高齢化社会は地方のみならず首都圏でも同時発生していると認識をさせられます。朝のNHKニュースでも東京都住宅街で空家が目立つと報じておりました。業者の感想は大都市住宅街の地価下落を予測する現象です。さて、半ば笑い話でもあるか!ですが、老後対策として年金生活など夢物語になる可能性があると判断して、取り敢えずは八〇歳現役を目指して健康管理と現状の生活スタイルを対応させるか!先を見越したのか現政権が安易に消費税増税を掲げるはずです。



お会いした方々を思い浮かべて、筆者なりに考えます事は、人は何故に老い行くのか?です。分不相応な言葉を吐きそうで、一瞬ためらいますが、あえて申しますと、人生に於いてキラキラと輝くモノを生涯にわたり持ち続けること。その為には何が大切か孤独を避けることです。なるほど、二〇日お会いした方々を、その様に順序づけて考えますと、薄い幕が取れて愛情にあふれる方々であるのが浮かび上がってきます。



昼の仕事を終えて、今回の上京を機会に娘や孫たちに合って、楽しい時間を伴にする事にして、まずは長女とその娘に出会う事にしました。夕闇の六本木は道を行き交う人に何故に異邦人が多いの?と娘に尋ねますと。娘答えて曰く米軍の軍事施設が有るからよと。戦後、米軍との関わり合いは根が深く報道されない部分も有ると感じます。



「三つ子の魂は百まで」とあるます。なるほど、孫娘も表情も行動も豊かなです。この豊かさの中に親の躾け、人の生き方を伝える事が大切な子どもへの基本だと。その為には豊かな時間の中で美味しい料理を孫へプレゼント。
二人目は有楽町大型ショッピングセンターで、三人目は電車で出向いて自宅を訪問しました。まだ両方とも言葉が標準語ではありませんが、どちらも恐がりもせず、にこやかな笑顔で十分もするとすり寄って来ます。だっこして泣かれた前回とは大違い。

1月20日(木)のつぶやき

2011年01月21日 01時02分31秒 | twitter
08:25 from Mobile Web
今朝は晴れ、霧島は薄日に照らされている。新燃岳は静かなようす。
08:37 from Mobile Web
霧島をオタコサアと、尊敬の念を込めて呼んだ昔の人びと、華山活動の鎮めの願いもこめられていました。
08:41 from Mobile Web
この都城盆地で鍛えられると、全国で通用すると言う話は、日日の生活でリズム感が壊れない何かを得るのかな!!
08:44 from Mobile Web
山を超えれば宮崎市、一飛びすれば東京、北へ出向くことが多かった50年間。
18:36 from TweetsRide
うどんやで待ち合わせ、孫の足は遅い。


by higasimay on Twitter