緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

クレーン船

2021年02月21日 06時36分03秒 | 経済
クレーン船

男は仕事だ仕事だ
灯台見送る作業船
次の現場は百里先
今日は静かな日向灘
Crane vessel
A man is a job, it's a job
Work boat that the lighthouse sees off
The next work site is 100 miles away
Hyuga Nada is calm today






















出港

2020年05月16日 17時58分19秒 | 経済
出港

自力離岸の内航セメント専用船
停泊船まばらな金曜日の宮崎港
コロナ休校の中学生岸て魚釣り
中心地へ三キロ大型客船影は無し
Departure
Dedicated cement carrier for domestic routes that departs on its own
Miyazaki port on Friday with few anchored ships
Jjunior high school students who is closed with coronavirus are fishing on the quay
3km to the city center, no large cruise ship in Miyazaki port


















川内原発見学

2019年09月18日 17時32分40秒 | 経済

川内原発見学

原子力商船サバンナ号を思い出す
総屯数二万屯実験船に続く商船無
薩摩川内市の原子力発電所の視察
原発の経済性効果は未だ不明と判断
Visit to Sendai Nuclear Power Plant
Recalling Nuclear Merchant Ship Savannah
There are no merchant ships following a total of 20,000 tons of experimental ships Savannah
Inspection tour of nuclear power plant in Satsumasendai city
I judge that the economic effect of nuclear power plant is still unknown


オリエンタルアロウ号

2019年06月02日 17時53分32秒 | 経済

志布志港のオリエンタルアロウ号

船籍はイギリスマン島ダグラス港
航路は日本中国間定期コンテナ船
日本船主に船員十八名アジア各国
外国航路船会社の経営は世界へ拡大
Oriental Arrow of Shibusi port
Flagship is Douglas Harbor in Isle of Man, England
The route is a regular container ship between Japan and China
Japanese shipowners and 18 crew members are seafarers from Asian countries
Management of shipping companies on foreign routes is expanding to the world


上空から見る船舶

2018年10月07日 19時26分37秒 | 経済

上空から見る船舶

飛行機が東京湾に侵入して
高度が下がり船影くっきり
様々な船舶が姿をあらわし
世界の工業地帯を日本に見る

Ships from the sky

The airplane invade toTokyo Bay
The altitude fell and the ship's shadows are clearly visible
Various ships come in shape
Know that one of the world's industrial zone is in Japan



コンテナ船と大型旅客機

2018年03月02日 04時30分16秒 | 経済

コンテナ船と大型旅客機

海上輸送は貨物船からコンテナ船へ
旅行は特急高千穂から大型旅客機と
五〇年経て二一世紀は大量移送時代
次世紀に一五〇歳の孫達は現存か否か

Container ship and large aircraft

Marine transport from cargo ship to container ship
The trip from Express Takachiho to a large aircraft
Fifty years after the mass transit age in the 21st century
Whether grandchildren of 150 years old exist in the next century or not

컨테이너 선 및 대형 여객기

해상 운송화물 선박에서 컨테이너 선박에
여행은 특급 다카 치호 (Takachiho)에서 대형 여객기와
50 년 거쳐 21 세기는 대량 수송 시대
다음 세기에 150 세의 손자들은 현존 여부


 

WSJの記事に触発されて

2011年12月02日 17時46分51秒 | 経済
12月2日(金)  

 師走の二日目、旅の疲れが出たのか、喉が炎症を起こしてバテ気味になってしまい、気力がイマイチ起こらない。ムリはしない事と行動も必要な分以外は控えめにしています。それでも昨日のWSJ有料購読契約が一種の興奮剤になって、どうしてもウエブ上の記事に目が向いてしまいます。分かり易い記事、略語の分からない記事、そのような場面を介して、改めて世の中には分からない事がごまんと有るものだ!・・・です。


マニラ市でながめたスイレン

 記事の中で何となく気になるキーワードが有りますと、関心が向いて情景を描こうとします。記者の取材が豊かですと情景も大きく膨らみ楽しいもの。ウエブ新聞を定期購読する事は、有る面でその新聞の影響を受け易く、良い面悪い面、他紙にも記事を求める事が肝心かと思ったりします。自主性を保つ事です。

 本日、目に飛び込んできた記事は「特集:WSJ日本版が選んだ2011年注目ニュース」が今年も年の瀬が押し迫った事を知らせるようで、「注目ニュース」から一年を振り返る気分が湧いてきます。今年ほど後生に歴史の転換点として記憶される年は無いか。国内に居ますとなかなか現状が見えてきませんが、世界全体と言うより、何か切っ掛けになるニュースなりに出逢いますと、自分なりに認識するものを定める事が出来ます。そのキーワードは東日本大震災、福島第一原発事故、円高と日本には災難の連続です。

http://jp.wsj.com/ed/2011news/index.html

2011年注目ニュースを眺めていますと、東日本大震災と福島第一原発事故を通り越して、第八位にあります「日本経済をむしばむ円高」へ最も関心が湧きますが、説明には「円高が止まらない。大震災直後に戦後最高値をつけ、日本の単独介入もむなしく、高値更新を続けている。円が買われているのは日本経済が強いからではない。世界経済の先行き不安を背景に資金が相対的に安全な逃避先を求めた、実態なき円高だ。震災と原発禍でふらつく日本にとって致命傷になりかねない。」 とあります。

 半分は納得する面と半分はうーんと待てよと言う部分があります。それをどう説明するか?本日の宿題みたいなものです。現状の円高は世界各国の経済が余りに悪すぎて日本が結果として資金の流れ込む先として選ばれて、その結果が円高へと連なったと解釈して良いのやらです。

 もう一声の説明が足りない気もします。現状の円高原因は、今後の経緯を観察する事で事実か否か見えてくるものが有るのでしょうか?何とも判断する材料も無ければ。それほど世界の経済は悪化しているのか、その辺が自分ながらも認識が無いのはいかんともしがたしです。

 秋になり、本業の不動産仲介業務は何かしら冷え込んだようで、何が原因なのか、それこそ円高の影響がじわりと地方都市に押し寄せてきたのか?です。

世界的景気後退誘発せず

2011年04月06日 18時17分47秒 | 経済
4月6日(水)  

 どうやら、ノド風邪は一日二回のうがいを励行するとセキやタンが収まり,日中でも平静さを保てます。その事に気づくのが遅すぎた嫌いはありますが、熱が引いてセキとタンだけになりますと集中心が蘇るのでしょうか、仕事人間へ復帰した一日です。午前中に小林市まで車を走らせます。運転走行中に励行事項の一つは外気を車内に入れない事。新燃岳降灰を肺に吸い込まない事もありますが、福島第一原発事故が終息しない限り、日本上空は放射性物質で汚染状況に有ると言う認識を持ちます。車で走り回る事が仕事上で欠かせませんのでそろそろ実行する事にしました。新燃岳降灰と福島第一原発事故、いずれも人体に悪影響を与える事では一致しております。

新燃岳降灰は空気を微妙に汚してザラザラとした火山灰の感触で分かりますが、放射能汚染を人体で感じます時には確実に症状が出ておると認識します。どちらも降ってこない場所に逃避すれば良いのですが、現段階で南九州から、さて火山や原発の無い南半球オーストラリアへ移住するには、かなりな決断力が必要です。東アジアの日本、中国、台湾、韓国といずれの国も原子力発電所を抱えております。大地震こそ台湾と日本,中国にしか発生しませんが、それでもチェリノブイリ原子力発電所の事故原因は解明されたのでしょうか?原発事故の原因が地震だけがきっかけでは無いと見ます。そんな観点で眺めますと南は石垣島から北は北海道まで原発事故発生時に逃避先となる地域は国内では存在しません。これもネット情報が有ればこそ知り得た情報です。

311以来、政府の動きを捉えていますと、民主党政権がこれほど国民へ対して情報隠蔽を始めとして不真面目であるとは予想もしませんでした。菅直人氏を総理大臣として眺めます時に、政治家とは多くの人々の力を結集させて国の難事を克服するものだと言う姿を、どこからも見つける事が出来ません。一つには国民の側にも情報社会とは虚実交えたニュースが多すぎて,流される嫌いはありますが、何か光るものが有れば政治家の言動で気づきます。改めて権力と言うものは凡人の見識を混乱に陥れる力を持ち合わせているのだなと認識します。政治に携わる若い人々への、国民として、忠告は何で有りましょうか?緊急事態が発生した時には事実をしっかりと把握する事、その上で事実を隠蔽せずに国の内外に発表して、政府として総力を挙げて対策を立案して実行する事です。事実を隠してどうするのでしょう?

しかし、人間の思惑とは良くも悪くも無限に続くものです。地球上で七〇億人の人口を抱えるようになりますと、国家と言えども栄枯盛衰は世の常、日本の震災なぞ、何するものとばかりに「世界的景気後退誘発せず」と英投資顧問会社クロスブリッジ・キャピタルの投資サービス責任者マニシュ・シン氏談話をウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)日本版で読みますと、刻々と変動する世界状況に対して世界経済界は日本の震災に対しても見通しを立ててしまったのかな!と逆に勇気づけられる思いがします。取りあえずは震災見通しだけでも元気な発言を目にしました事は大きな勇気づけと見ましょう。
http://jp.wsj.com/Economy/Global-Economy/node_217244