Pentium Mマザー(仮称)のSATAが150MB/sと分かって少々落ち込んだひでぞうです。
物置を整理した祖父から「片付けてたらこんなのが出てきた」と言われ、あるブツを渡されました。
グラフィックイコライザ&スペクトラムアナライザのGR-X630。パイオニア製コンポの一部だったと思います。そのコンポ自体はかなり前にスピーカーを残して処分したはずなのですが、何故これが残っていたのかは謎です。
まぁちょっと時間があるので今回はこれで遊んでみることに。
まず動作確認。コンセントを刺すとVFDが煌々と点り、各表示LEDも点きました。とりあえず表示はOKみたいです。
次は音声を入力してみます・・・って、何ぞこれ?
ハイ、これが今日の課題です(汗)
フツーにRCA端子かと思いきや独自形状のコネクタ。コンポのアンプ(だったかな?)へはこれ一本で接続する仕様みたいですね。
赤白のカラーを合わせ、グイグイとねじ込んで刺すのと比べ、ワンタッチで面倒くさくないのですが、他の機器に使い回すのが一切不可能な感じ。
ここで諦めようかと思いかけたのですが、一瞬何かが頭をよぎりました。
「ちょっと待てよ、コネクタは独自形状だが信号自体はタダの音声信号じゃないの? わざわざ変なのに変換して入出力するわけがない。」
と。
せっかく時間があるので分解して調べてみました。
その入出力ケーブル自体不要なので基板から除去し、テスターと目を頼りに回路を追ってみました。オペアンプが多用されていたのでまぁ分かり易かったです。その結果・・・
音声信号の入出力ができました。危なっかしい検証風景ですが(笑)
スペアナは見てて面白いです。そして美しい・・・
っつー事で、無事動かせました。使い道ですが、先日完成したヘッドフォンアンプと組み合わせて使うと面白そうです。デカいですが・・・。
あまり需要無さそうなので今回はコネクタ部のパターンのアサインは載せません。欲しい方は掲示板またはメールにてお気軽にお問い合わせください。
ではでは。
物置を整理した祖父から「片付けてたらこんなのが出てきた」と言われ、あるブツを渡されました。
グラフィックイコライザ&スペクトラムアナライザのGR-X630。パイオニア製コンポの一部だったと思います。そのコンポ自体はかなり前にスピーカーを残して処分したはずなのですが、何故これが残っていたのかは謎です。
まぁちょっと時間があるので今回はこれで遊んでみることに。
まず動作確認。コンセントを刺すとVFDが煌々と点り、各表示LEDも点きました。とりあえず表示はOKみたいです。
次は音声を入力してみます・・・って、何ぞこれ?
ハイ、これが今日の課題です(汗)
フツーにRCA端子かと思いきや独自形状のコネクタ。コンポのアンプ(だったかな?)へはこれ一本で接続する仕様みたいですね。
赤白のカラーを合わせ、グイグイとねじ込んで刺すのと比べ、ワンタッチで面倒くさくないのですが、他の機器に使い回すのが一切不可能な感じ。
ここで諦めようかと思いかけたのですが、一瞬何かが頭をよぎりました。
「ちょっと待てよ、コネクタは独自形状だが信号自体はタダの音声信号じゃないの? わざわざ変なのに変換して入出力するわけがない。」
と。
せっかく時間があるので分解して調べてみました。
その入出力ケーブル自体不要なので基板から除去し、テスターと目を頼りに回路を追ってみました。オペアンプが多用されていたのでまぁ分かり易かったです。その結果・・・
音声信号の入出力ができました。危なっかしい検証風景ですが(笑)
スペアナは見てて面白いです。そして美しい・・・
っつー事で、無事動かせました。使い道ですが、先日完成したヘッドフォンアンプと組み合わせて使うと面白そうです。デカいですが・・・。
あまり需要無さそうなので今回はコネクタ部のパターンのアサインは載せません。欲しい方は掲示板またはメールにてお気軽にお問い合わせください。
ではでは。
もし、このグライコのピンアサインを覚えていらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか。
現在家の建て替えに伴い、道具・資料類をまとめて倉庫に保管しています。
その為以前書いたピンアサイン表はその何処かにありますので探してから返信させていただきます。
ご不便をおかけしますが暫くお待ちください。