Mate NXにメインマシンの中身を突っ込む

昨日の続きです。


買ったCPUクーラーに付け替え。
兜2だと高さがあるので、のっぺらサイドパネルだとエアーフローが確保できないのでこれに交換。

ひとつ拘ったのがケース前面のUSBポート。
本来はUSB1.1で理論上2.0でも使えます。しかし最近、USB3.0接続のUSBメモリやHDDを使うことがしばしば。バックパネルまで手を伸ばすのも面倒なので、前面のポートをUSB3.0に改造しました。
マザー側USB 3.0ヘッダー→USB3.0 Aメスに変換するケーブルと加工したUSB3.0延長ケーブルを使って・・・


元々付いていたコネクタ付きの基板を撤去。ケース側のパーツが丁度良い形してるので、位置を決めてタイラップで固定。これだけで完成です。

　
コネクタ位置が下にズレてますが、ちゃんと使えるのでここはご愛敬（笑）


ケーズ内部。これでも綺麗に配線したつもりですがまだまだ改良の余地はあります。

　
マシンの前後。


稼働中の本機。
Windows 98のステッカーが貼ってあるあたり、Haswell搭載だとは誰も思わないでしょう（？）
こんな窒息ケースですが今のところCPUやGPUの温度は特に異常なし。
ですが今夏が怖いです・・・。


以下スペックです。

マザーボード・・・Z87M-PLUS
CPU・・・Core i7 4770K
メモリ・・・PSD316G1600KH (2セット 計32GB)
VGA・・・ELSA GeForce GTX 660 S.A.C
SSD・・・Crucial M500 CT120M500SSD1.PK01 (120GB・OS用）
HDD・・・WD20EZRX(5400rpm 2TB・データ用)
光学ドライブ・・・BDR-208XJ
電源・・・HX650
OS・・・Windows7 Professional 64bit
ケース・・・これ