今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

岡田監督虎投再編を明言

2006年07月17日 21時01分55秒 | Weblog
 9連戦の7戦目となった巨人戦(甲子園)が雨で流れ、前半戦終了まで残り2試合となった現在、岡田監督の目は既に後半戦に向いており「ダーウィンを後ろ(救援)にして、安藤を先発にする」と投手陣を再編成する考えを明かした。
 抑えの久保田が右手骨折で離脱した影響などで、6月下旬から安藤投手が先発から中継ぎに、ダーウィン投手が中継ぎから先発に配置転換していたが、岡田監督は「ダーウィンは連投がきくから」と説明した。

 確かに安藤投手は今は先発タイプかもしれない・・・。

王監督手術成功

2006年07月17日 20時58分32秒 | Weblog
 プロ野球ソフトバンクの王貞治監督(66)は本日、東京都内の病院で胃に見つかった腫瘍の全摘手術(腹腔鏡による全摘出術)を受け、無事終了したと球団広報部が発表した。
 手術に関する説明、今後の治療方針や見通しについては明日午前11時から主治医が記者会見するという。
 王監督は5日に福岡市のヤフードームで行われた西武戦後、自ら記者会見して手術を受けることを公表した後に、6日に上京し、そのまま入院していた。

 王監督は1995年からホークス(当時ダイエー、2005年からソフトバンク)を率い、福岡での監督業は今季で12年目を迎えていた。84年から88年までの巨人時代を含めて監督としては通算17年目だが、シーズン途中での休養は初めてだった。

 一日も早い復帰をお祈りしています!


トラファン専用??ネイルシール発売へ

2006年07月17日 17時34分50秒 | Weblog
 阪神タイガースのマークをあしらったマニキュアタイプのフィルムシールを、富士写真フイルム系列の現像会社「フジカラー北陸」(金沢市)が開発したという。
 フィルムの現像技術を応用し、厚さ0.04ミリと軽く、デザインは5種類あるそうだ。
 12枚入り1050円で、タイガース公式サイト内の「T―SHOP」で販売しているという。
 デジタルカメラの普及で、現像や焼き付けの注文は激減しているそうで「正念場を迎えるのは、ペナントレースもうちも同じ」と担当者は語っているという。
 これを爪に張って応援すれば体もタイガースにぞっこんかも!

アンディ初の退場処分

2006年07月17日 08時58分31秒 | Weblog
 昨夜のシーツ内野手の退場処分に、鬼の形相でベンチを飛び出し猛抗議をした岡田監督が、試合後のミラールームでも、怒りのままにまくし立てた。
 「振ってないのに、振ったいうからやろ。ヘルメットとバットを投げたら、みんな退場や。あれで退場いうんやから。シーツは一塁手なんやから、三振したら一塁へ歩いていくよ」と監督自身も怒りを隠さない・・・。
 森一塁審判は“一発退場”を宣告したが、シーツの退場は来日4年目で初の出来事だった。
 「バットは振っていない。怒りすぎて覚えていないけど、(投げたのは)審判に対してじゃない」とシーツ内野手は弁明したが、後の祭りだった。
 「私に対して、ヘルメットとバットを投げたことは侮辱行為」と同塁審が場内放送で説明すると、ドームは騒然とした。
 
 今回の一件はシーツ内野手の行動は退場処分となっても仕方ないかもしれないが・・・。
 日本の審判団の質の低さは言語道断である。
 選手は成績不振だと解雇処分である。審判団もミスジャッジをするごとに減俸や複数回すると解雇処分などの処分を考えるべきではないだろうか。
 あまりにも審判団のレベルの低さが試合をつまらなくしてしまって人気の陰りに少なからず影響しているに違いないと思うからだ。
 

(ソフトボールの話題です)W杯で日本女子が決勝進出

2006年07月17日 07時59分03秒 | Weblog
 ソフトボール女子のワールドカップ(W杯)が、米オクラホマ州オクラホマシティーで行われ、日本は英国に7―6、オーストラリアに5―4と連勝し、4戦全勝とした。
 日本はリーグ戦最終戦となる16日の米国戦を残して2位以上が確定し、同じく4戦4勝としたアテネ五輪金メダルの米国と17日の決勝で対戦する事になった。

 日本は2試合とも先手を許す苦しい展開だったが、英国戦で山田恵里選手(日立ソフトウェア)が逆転2ランを放った。
 またオーストラリア戦では田中幹子選手(豊田自動織機)と山田選手の2点本塁打2本でひっくり返したのだ。
 
 五輪での女子ソフト廃止などあまり良いニュースがないが、是非優勝という栄誉を手にしてほしい!

(陸上の話題です)アジアジュニア選手権で日本がメダルラッシュ

2006年07月17日 07時56分27秒 | Weblog
 陸上のアジア・ジュニア選手権第2日が昨日、マカオで行われ、女子5000メートルで松田奈実選手(シスメックス)が16分10秒95で優勝した。
 また男子走り幅跳びでは桜井憲幸選手(千葉・東海大望洋高)が7メートル62で2位に入り、同400メートルの安孫子充裕選手(山形・上山明新館高)は47秒83で、女子やり投げの松本百子選手(南島原TAC)は53メートル19で、同1万メートル競歩の桐生文香選手(環微研)は50分8秒14でそれぞれ3位になった。