今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

誠 今日バネ指手術へ

2006年06月30日 09時28分15秒 | Weblog
 今岡誠内野手(31)が本日、右手バネ指手術を受ける。
 手術を前にして、自身のホームページに「(手術は)10分くらいの簡単なものらしいのですが、初めての手術なので、不安はあります。でも、その後の痛みや痛みが出ることへの不安がなくなることを考えると、そんな思いも消えてしまいますが…」と書き込んでいる。
 昨日は鳴尾浜で2時間のリハビリを実施したという。
 杉田トレーナーは「抜糸まで1週間から10日かかる。復帰は早くてオールスター明けと思う」と話した。


阪神に新オーナー誕生!

2006年06月29日 21時18分33秒 | Weblog
 タイガース球団は本日、大阪市内で球団取締役会を開き、手塚昌利オーナーの退任と、阪神電気鉄道取締役の宮崎恒彰氏のオーナー就任を決定した。
 今回のオーナー交代は、阪急ホールディングスと阪神電鉄の経営統合に伴い、手塚氏ら電鉄経営陣がこの日の株主総会で退任したためのものだ。
 親会社の大きな転換期に就任となった宮崎新オーナーは「球団経営は今後も阪神グループに任せてもらうが、阪急グループが加わり(経営の)バックグラウンドがより大きくなる」と語った。
 また球団取締役会では西川恭爾オーナー代行の退任も了承され、牧田俊洋球団社長がオーナー代行の職を兼務することも決まった。

(四国リーグの話です)高知ファイティングドッグズ前期優勝!

2006年06月29日 19時27分53秒 | Weblog
 2年目を迎えた独立リーグ、四国アイランドリーグは本日、昨年優勝の高知が徳島をダブルヘッダー第1試合(高知市営)で6-3と退け、前期優勝を決めた。
 高知は第1試合終了時点で、3試合を残して25勝12敗5分けの成績だった。
 2位香川は残り4試合を全勝しても24勝16敗5分けとなり、勝率を上回らなくなった。
 優勝へのマジックナンバー「1」で臨んだ高知は2回、杭田選手の適時二塁打など5安打で4点を先制し、5回には角中選手の2点本塁打で加点した。
 徳島は9回に2点を返したが及ばなかった。
 同リーグは今季から前後期45試合ずつの2シーズン制を導入しており、後期は7月に開幕する。
 高知は後期の優勝チームと10月にリーグチャンピオンシップをかけて戦う事になる。


球児よ!新記録目指せ!

2006年06月29日 19時25分55秒 | Weblog
 藤川球児投手(25)が昨夜行われた広島7回戦(富山)の9回を無失点に抑え、4月15日広島戦(甲子園)から続くシーズン連続イニング無失点記録を43回2/3に伸ばした。
 59年杉浦忠投手(南海)の43回を上回り、歴代8位に浮上した事になる。
 登板試合の連続無失点では、近年で最長とされる03年豊田清投手(西武)の34試合に並んだ。
 勝ち越した直後の9回裏に登板、無失点で抑えた。
 「1点差の緊張感? いつもと一緒ですけどね。ポジションが変わったから、信頼のないところから始まる。やるしかないです」と藤川投手は涼しい顔だ。
 早ければ30日からの巨人3連戦(東京ドーム)中に、小山正明投手(阪神、62年)の持つ球団記録47回(歴代5位)を上回る事になる!

今夜は勝ったぞ!

2006年06月28日 21時16分36秒 | Weblog
 今夜は金本外野手の先制本塁打で2点を挙げたものの、その後はパスボールなどで同点にされ、暗い雰囲気の中で最終回まで進んでいた。
 その雰囲気を振り払ったのは虎のプリンス鳥谷内野手の一振りだった!
 タイガースファンの思いを乗せたボールは柵を越えた!
 
 その後はお決まりのコース!藤川球児投手がタイ記録と共に抑え、勝利した!

アリアスがジャイアンツ入り決定!

2006年06月28日 21時01分26秒 | Weblog
 既にこのブログでは報道していたが、巨人は本日、元阪神のジョージ・アリアス内野手(34)=180センチ、86キロ、右投げ右打ち=の獲得を正式に発表した。
 背番号91、契約は今季いっぱいで報酬は3000万円程度とみられる。
 7月上旬にも来日する予定だという。
 アリアス内野手は2000年からオリックス、阪神に計5年間プレーし、159本塁打を放った。
 今季はメキシカンリーグで80試合に出場し、19本塁打、71打点と長打力は健在のようで「阪神時代同様に優勝に貢献したい」と抱負を話した。
 小久保内野手の故障離脱で手薄だった右の長距離打者の補強の一環だ。
 原監督は「勝負強い打撃は今も心に残っている。非常に心強く思う」と期待した。
 危険なジョージ復活か・・・。

(ゴルフの話題です)HSBC女子世界マッチプレー選手権に日本から5人選出!

2006年06月28日 09時26分58秒 | Weblog
 HSBC女子世界マッチプレー選手権(7月6~9日、米ニュージャージー州グラッドストーン)に出場する64選手のうち、最新の世界ランキング(25日の試合終了時点)で出場資格を得る30人が決まり、日本勢は不動裕理選手(29)、宮里藍選手(21)、大山志保選手(29)、横峯さくら選手(20)、福嶋晃子選手(32)の5人が入った。


(サッカーの話題です)誤るだけですか?川渕さん

2006年06月28日 09時24分50秒 | Weblog
 日本サッカー協会・川淵三郎キャプテンは昨日、副会長を務める日本オリンピック委員会(JOC)理事会に出席した。
 会議の終わりに、竹田恒和会長らに「少し頭を刈ってきました。多くのみなさんの期待に沿えなかったことをおわびして、今後の復活にかけたい」と陳謝した。
 そのうえで「日本のサッカーは世界から見たらまだ子供と同じ。キッズから鍛えてトップレベルに育てることが大事」とサッカー強国になるには時間がかかることを強調したという。
 しかしである。川淵さん・・・。日本の敗戦の最大の責任者はあなたです。
12月で70歳になるあなたは協会の慣例にしたがって辞めるべきです!
 惨敗会見を釜本氏にさせようとしたあなたの卑劣な行為は皆が知ってますよ!
 あなたが協会に居座る限り日本サッカー界に未来はないですよ・・・。



努力家の球児、天才江夏を超える

2006年06月28日 09時16分00秒 | Weblog
 昨夜も藤川投手は同点の十回から3番手で登板した。
 末永選手を空振り三振に仕留めると、倉選手には追い込んでから5球、ファウルで粘られた。
 3者凡退の十一回も、5球がファウル。
 球がバットにかすりもしない本来の姿ではなかったが、2回1安打無失点に抑えるのはさすがだ。
 クローザーとしてではなく、元の“セットアッパー”として責任を果たした。
 これで、連続無失点は42回2/3にまで伸び、69年に江夏投手がマークした41回を一気に超えた。
 その瞬間、小山正明投手(47回)、村山実投手(44回)に次ぐ球団史上3位に躍り出た。
 連続試合でも33試合で、西武・豊田(現巨人)が03年に記録した34試合連続無失点にも、リーチをかけた事になる。
 「支えになっているのは、負けたくないという気持ちだけです」と藤川投手は言い切る。
 久保田が右手骨折で抹消された22日の事だ。
 甲子園での練習前のミーティングで、久保投手コーチが投手陣を集めて猛ゲキを飛ばしていたという。
「これからは、さらに厳しい戦いになる。配置転換もあるが、みんなアレコレいわず、がんばってほしい」と・・・。
 

(サッカーの話題です)オシムジャパン6/29にも誕生か!

2006年06月28日 09時10分04秒 | Weblog
 J1千葉のイビチャ・オシム監督(65)が昨日、オーストリアの自宅で日本サッカー協会・田嶋幸三技術委員長(48)から正式に次期日本代表監督の就任要請を受け、受諾に前向きな意向を表明したそうだ。
 今季いっぱい契約がある千葉との関係を考慮して即答は避けたが、来日する29日に予定される千葉との緊急会談で態度を明らかにする方向で、新生ジャパンがいよいよ動きだす様である。
 2階に玄関があるオーストリアのオシム邸で、待ち受ける各国40-50人の報道陣の前に現れたオシム氏と田嶋技術委員長はともに笑顔だったという。
 「オファー? 何のオファーだ。契約? 契約とはサインをしなければ意味がないもの。サインしていなければ、まだいつでも降りるチャンスがあるということだ」と第一声から独特の“オシム節”だったという。 
 その後の言葉にもジョークを交え、キレはいつものままだったという。
 明確な意思はオブラートに包んだが、正式交渉を終えた2人に後ろ向きな様子はまったくなかったという。
 交渉は1時間半に及んだという。
 オシム氏は「テクニカルな話をした。誰がプレーするか、MFとかトップとかDFとか。だれが将来的にプレーするか…。日本のサッカー、Jリーグを含めての話をした」と告白した。
 契約期間は「いきなり4年は長すぎる。合わないこともある」と2年契約プラス2年のオプションを希望したそうだ。
 そのほかは条件面を詰める「交渉」というより、今後の日本代表について語り合う「スタッフ会議」の様相だったとされる。
 受諾は確実な情勢だが、筋を通そうとするオシム氏は、千葉との契約が今季いっぱいあるだけに「決定は容易ではない。まず千葉の社長や選手と話をしなければ…。私を今まで助けてきてくれたのは彼ら」と慎重だったというが、こうしたオシム氏の態度は私は賞賛したい!。
 態度表明は29日に来日して千葉と直接会談してからとする見込みだ。
 7月中旬までに日本サッカー協会と千葉による“4者会談”、さらに同協会理事会での承認と段階を踏んでいくことになるが、早ければ6月29日に事実上、オシム・ジャパンが“誕生”することになる。
 「W杯での日本代表はもっといいプレーができた。しなければならなかった」と語るオシム氏に日本の未来を託す日は遠くないはずだ。