今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

(番外編)センバツ出場校決定

2006年01月31日 22時01分45秒 | Weblog
 センバツの出場校が以下のとおり決定した
【21世紀枠】(2校)
 真岡工(栃木県) 初出場
 金沢桜丘(石川県) 53年ぶり3度目
【北海道地区代表】
 駒大苫小牧 2年連続3度目
 旭川実 3年ぶり2度目
【東北地区代表】
 秋田商(秋田県) 2年ぶり5度目
 光星学院(青森県) 8年ぶり3度目
【関東・東京地区代表】
 成田(千葉県) 初出場
 高崎商(群馬県) 7年ぶり2度目
 東海大相模(神奈川県) 2年連続7度目
 横浜(神奈川県) 3年ぶり11度目
 早実(東京都) 18年ぶり18度目
 東海大菅生(東京都) 9年ぶり2度目
【東海地区代表】
 岐阜城北(岐阜県) 初出場
 愛知啓成(愛知県) 初出場
【北信越地区代表】
 高岡商(富山県) 18年ぶり3度目
 日本文理(新潟県) 初出場
【近畿地区代表】
 履正社(大阪府) 初出場
 智弁和歌山(和歌山県) 3年ぶり7度目
 PL学園(大阪府) 7年ぶり19度目
 京都外大西(京都府) 8年ぶり6度目
 神港学園(兵庫県) 11年ぶり4度目
 北大津(滋賀県) 初出場
【中国・四国地区代表】
 関西(岡山県) 2年連続8度目
 岡山東商(岡山県) 28年ぶり8度目
 南陽工(山口県) 6年ぶり3度目
 小松島(徳島県) 5年ぶり2度目
 今治北(愛媛県) 初出場
【九州地区代表】
 清峰(長崎県) 初出場
 八重山商工(沖縄県) 初出場
 伊万里商(佐賀県) 初出場
 延岡学園(宮崎県) 3年ぶり2度目
【希望枠】
 一関学院(岩手県) 初出場

 春のセンバツが始まればいよいよ球春到来である。


ウィリアムスよ無理するなマイペースで調整許す

2006年01月31日 21時49分38秒 | Weblog
 虎の守護神ジェフ・ウィリアムス投手が、岡田監督からスロー調整手形を与えられた事が判った。昨オフに手術した左ひざを考慮されたもので、岡田監督も「キャンプ中ごろからブルペンに入れる。開幕に間に合わせてくれればいい。万全で迎えてくれたら心配はしていない」と全幅の信頼のもとマイペースを許されたものだと言う。
 ウィリアムス投手自身も「まだリハビリ状態だが順調。キャンプインから2週間くらいがメドかな」と焦りはない様子だと言う。
 もっともウィリアムス投手の実績は揺ぎ無いものであり、スローペース調整しても開幕に間に合えば良いとする岡田監督の信頼は実績に裏付けされたもので心配無用だと思う。

ようやく二段モーションに統一見解・・・

2006年01月31日 21時43分48秒 | Weblog
 セ、パ両リーグ合同審判会議が行われ、今季から厳しく適用する投手の2段モーションについて統一見解を確認した事がわかった。
 既に昨年11月の規則委員会で、足の上下動など下半身の動きを違反対象とし、腕の動きについては規制を緩和する基本方針を決めており、この日は審判員52人にあらためて判定の基準を確認、徹底したものだと言う。セ・リーグの井野審判部長は「(各審判員の)意識は一つになった。あとはグラウンドで同じ感覚で判定を下せるかにかかってくる」と話したそうだが・・・。
 今年から実施するには統一見解を出すのが遅すぎないだろうか・・・。
 

今年の二番は??

2006年01月31日 21時41分04秒 | Weblog
 正田コーチは2番打者を誰にするかと言う構想について「これだけはいえる。シーツじゃない。もちろんこの後どうなるかわからんが今、頭にあるのは違う。三振数がチームトップ(145)で併殺打も多い(15)んやで」と語り、シーツ2番説を否定したと言う。
 そこでサンケイスポーツ紙では藤本内野手を有力候補に上げている。
 筆者としても藤本内野手の2番打者は賛成である。藤本内野手は正直な話犠打の代表のバンドは下手である。しかし左打者と言う事で引っ張る事をすれば自ずから進塁打となる事を利用すればよいのではないだろうか。しかも岡田監督は元々バンドが嫌いな監督である。
 赤星外野手・藤本内野手の1.2番コンビは足もあり共に左打者と言う事もあり相手投手には嫌な存在にはならないだろうか・・・。
 ただ・・・。筆者としてもう一人候補を挙げるならば・・・。実は赤松外野手である。赤松外野手を使えば俊足が二人1.2番となりどちらも50盗塁以上が見込める打者である。レッドコンビに任せるのも案ではないだろうか・・・。

安藤スタミナ重視や!

2006年01月31日 21時28分22秒 | Weblog
 右腕エース候補の安藤投手がキャンプでは『肩のスタミナ作り』をテーマに、1日150球以上の投げ込みを宣言したそうだ。安藤投手が、キャンプで追い求めるのは球威ではなく、スタミナだという。昨年のキャンプでは1日最高で150球の投げ込みだったが安藤投手いわく「今年は去年より多くなる」と言い、200球近い投げ込みデーを設定して、スタミナ面の強化を図る模様だ。
 昨季も3完投しながら、試合終盤にヘバってしまう姿が目に付いた安藤投手はスタミナ不足は否めなかった。
 安藤投手も今年の練習は満足な様子で「久保さんのアドバイスで、大リーグみたいな投げ方をしている。バランスもいいし、リズムもよくなっている」と語っている。
 安藤投手の完投数が増加すれば自ずからJFKの負担も少なくなる・・・。
 今年の安藤投手に期待したい・・・。

茶髪にしたかったら一軍に行け!

2006年01月31日 21時19分51秒 | Weblog
 島野2軍監督は、キャンプイン直前に「茶髪禁止」を発令した。鳴尾浜で2軍のスタッフ会議を開いて方針を確認した後、さっそく自主トレ中だった太陽投手の金髪をつかまえて「その頭はアウト!」と黒くするよう命じたと言う。
島野監督いわく「2軍で茶髪は禁止する。そういうところをきっちりしないと。染めたければ上(1軍)に行ってからにすればいい」との事である。
 島野流ファーム限定のおきてを定めたとの事で、他に徹底するのは「野球用具は自分できれいに手入れする事」といたってシンプルなものである。髪色禁止事項を設けたのは、若手選手のやる気をかきたてようとする島野イズムだと言う。
 この方針には牧田球団社長も「ファームは研修の場ですから、島野監督はいい言い方で指導方針を出されたと思う」と語り一任することを明らかにした。

鳥谷君結婚おめでとう!!

2006年01月30日 20時49分53秒 | Weblog
 虎のプリンス鳥谷内野手が、沖縄・恩納村内のホテルで埼玉県在住の島田均さんの長女裕子さん(24歳・家事手伝い)と結婚したことを発表した様である。
 実は既に昨年12月20日に入籍しており、会見では「昨年優勝することができましたし、今年は新たな気持ちで勝負したい」と決意を語った様だ。
また、裕子さんは鳥谷内野手の母校である埼玉・聖望学園高野球部で1学年上のマネジャーだったという。二人は高校時代に知り合い、プロ3年目で晴れてゴールインした訳である。
 鳥谷内野手いわく裕子さんは「野球で気持ちの波がある。普段から明るく気を使ってくれる人です」と言う。
 鳥谷内野手は寮生活から卒業したのだが、奥様がいれば鬼に金棒である。安心して野球に打ち込めるのではないだろうか・・・。

野口今年は若手育成役や!

2006年01月30日 13時55分22秒 | Weblog
 キャンプで「若手捕手の育成」という球団の方針から、2軍の安芸スタートとなった野口捕手だが「若い子の球を受ける」という楽しみも増えたそうだ。
野口捕手の力量は球団の首脳陣も把握済みのためあえて2軍に置く事で若手の育成を図ろうと言う目的を野口捕手も完全に理解できているようだ。
 矢野捕手が単独でシーズンを全うするのは難しい事は首脳陣もわかっており、野口捕手の存在は隠れてはいるがかなり大きい・・・。その野口捕手を2軍投手陣の育成を兼ねて若手の刺激剤にという首脳陣の思いを最も理解できているのは野口捕手本人なのかもしれない・・・。

さすがはシーツはん良くわかってはりまんなぁ・・・

2006年01月30日 13時48分20秒 | Weblog
 優良助っ人のシーツ内野手が「岡田構想」を受け入れた様だ。今季は完全復活を目指す浜中外野手を3番に置き、シーツ内野手は2番に組み込むというプランがあり、クリーンアップからの配置転換にプライドを傷つけられるはずだが、そこは優等生のシーツである。「自分の与えられた仕事をやるだけだよ。その仕事をやればいいんだ」とあっさり了承したという。元々、シーツ内野手は右打ちの技術にも優れ、進塁打が求められる2番打者には最適であるともいえる。シーツ内野手は「赤星が塁に出たら、いつものようにアグレッシブにいくわけにはいかない。球を見たり、盗塁したり。もし(2番に)なったら、赤星と話をするよ」と語り、最強の1、2番コンビ結成に意欲的だったそうだ。
 

喜田 未来の主砲や!

2006年01月30日 13時42分48秒 | Weblog
 今年こそ一軍定着を狙う喜田選手がフリー打撃では、鋭い打球を連発し、8本のサク越えをマークした。今年からシーツのように、バットを両足の手前に垂らしてからトップ位置を作る打撃フォームに取り組んでいるがその結果が出てきた証拠であろうが、いよいよ虎の期待の長距離砲がベールを脱ぐ一年がやってきそうだ・・。