今日の阪神タイガース

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アンディ初の退場処分

2006年07月17日 08時58分31秒 | Weblog
 昨夜のシーツ内野手の退場処分に、鬼の形相でベンチを飛び出し猛抗議をした岡田監督が、試合後のミラールームでも、怒りのままにまくし立てた。
 「振ってないのに、振ったいうからやろ。ヘルメットとバットを投げたら、みんな退場や。あれで退場いうんやから。シーツは一塁手なんやから、三振したら一塁へ歩いていくよ」と監督自身も怒りを隠さない・・・。
 森一塁審判は“一発退場”を宣告したが、シーツの退場は来日4年目で初の出来事だった。
 「バットは振っていない。怒りすぎて覚えていないけど、(投げたのは)審判に対してじゃない」とシーツ内野手は弁明したが、後の祭りだった。
 「私に対して、ヘルメットとバットを投げたことは侮辱行為」と同塁審が場内放送で説明すると、ドームは騒然とした。
 
 今回の一件はシーツ内野手の行動は退場処分となっても仕方ないかもしれないが・・・。
 日本の審判団の質の低さは言語道断である。
 選手は成績不振だと解雇処分である。審判団もミスジャッジをするごとに減俸や複数回すると解雇処分などの処分を考えるべきではないだろうか。
 あまりにも審判団のレベルの低さが試合をつまらなくしてしまって人気の陰りに少なからず影響しているに違いないと思うからだ。
 

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1 コメント

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プロスポーツ界 (hakonenogeta)
2006-07-17 09:35:59
全てに言えるが現代のスポーツレベルが近代化し向上しているが、審判レベルは待遇改善・審判レベル向上にはどのスポーツも後回しなのが現状なのでこれからもこの様な問題は無くならないな!
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