今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

欽ちゃん球団解散・・・

2006年07月20日 21時40分09秒 | Weblog
 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一氏(38)が、無職少女(17)に暴行したとして北海道警函館西署に任意で事情聴取を受けていた問題で、社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の萩本欽一監督(65)が昨日、東京・羽田空港で緊急会見した。
 「山本だけが責められて済む問題ではない。大好きな野球だったけど、やめることにしました」と、同球団の解散を宣言したのだ。
 たった1人の愚行が欽ちゃんの夢、野球界の夢を打ち砕いてしまった事になる。 また、山本氏はタレント活動の全面中止が決まった。
 「ユニホームが好きだった。野球が好きだった。“夢列車”なんてでかいこと言ったけど、どこにもたどりつけないで…」と語り、会見に臨む欽ちゃんのヒザは小刻みに震え、目には涙があふれた。
 山本氏は所属するチームのの北海道遠征に同行し、16日夜から17日未明にかけ、函館市内のビジネスホテルで知人が連れてきた少女と酒を飲み、部屋で暴行したとみられている。
 18日に山本氏の所属する吉本興業が契約解除を発表したことで、欽ちゃんも監督として事の重大さを痛感したのかもしれない。
 解散を決めた理由を、「事が事だけに山本だけが責められて済む問題ではない。相手(少女)にも失礼だし、一番野球に失礼しちゃったということに責任を感じる」と、誰よりも野球を愛するが故の決断だったことを説明した。
 球団関係者によると、山本氏以外は婦女暴行に直接関わっていないとみられており、たった1人の軽率な行動が欽ちゃんや選手、球団に関わる全ての人間の夢を打ち砕いた格好になった。
 その山本氏からは17日夜に欽ちゃんのもとに電話があったという。
 「『山本です。すいませんでした』と言われて、『その先は言うな。内容も知りたくない』とそのまま切った」と語る欽ちゃんの表情からは悔しさ、やるせない気持ちがにじみ出ていた。
 欽ちゃんの会見とほぼ同時刻、山本氏は吉本興業を通じてタレント廃業を発表した。
 報道陣から「山本に言いたいことは?」と問われると、「球団なくなったよ…。でもアイツは選手の面倒をよく見てくれていた。99%バカだと言いたい。笑いやってるんだから悲しませるなよ」と声を震わせた。
 しかしチームは今後も試合予定が組まれており、チケット販売などの関係から解散時期や所属選手の処遇については「まだ考えられない」と語った。
 応援してくれるファンやスポンサーの存在もあり、「一緒に考えていってほしい」と訴えた。
 
 欽ちゃんはこう言うが、私は是非続けて欲しい・・・。欽ちゃん球団がもたらしたものは小さくないからだ・・・。
 

12球団監督会議で審判の技術向上を議論へ

2006年07月20日 21時29分24秒 | Weblog
 プロ野球の12球団監督会議が、東京都内で行われ、審判員に対する注文や要望があり、技術向上について議論したという。
 今季はセ・リーグで判定に関するトラブルが目立ち、横浜の牛島監督、ヤクルトの古田監督らセの監督を中心に多くの意見が出され、6人制復活や査定制度導入などが提案されたそうだ。
 座長を務めた楽天の野村監督は「具体的にどうするというのはなく、質の向上というのが結論」と説明した。
 このほか、試合時間短縮を協議し、交流戦の期間縮小や2008年の北京五輪の代表選手編成についても話し合われた。
 審判のおかしな判定で試合を壊されたケースは少なくない・・・。


昨夜は今期を象徴してました!

2006年07月20日 21時25分35秒 | Weblog
 タイガースは昨夜のジャイアンツ戦で執念の白星ターンで、中日に1.5差で前半戦を終えた。
 鳥谷敬内野手(25)が八回、好判断の二塁打を放ち、関本健太郎内野手(27)の犠飛で虎の子の1点をもぎ取っただけの1-0で勝ったのだ。

 まさに投高打低の今期を象徴する様な試合だった・・・。

(アーチェリーの話題です)すごいぞ!先生!世界ランク一位だ!

2006年07月20日 21時23分05秒 | Weblog
 全日本アーチェリー連盟は、アテネ五輪男子銀メダリストの山本博選手(日体大教)が国際アーチェリー連盟(FITA)の世界ランキングで1位になった、と発表した。
 全日本連盟によると、日本選手の同ランク1位は初めての快挙だという。
 山本選手は準優勝したワールドカップ(W杯)トルコ大会直後の6月11日付の発表で1位となり、6月27日付でも首位を守った。
 このランキングは五輪や世界選手権、W杯など主要大会の成績をポイントに換算し、選手の実力を表すものだという。
 山本選手は「心から幸せなこと。今後は世界第1位としての自覚を持ってプレーに臨みたい」とコメントした。

 日本人で世界ランク一位なんてすごい快挙だ!
 

大和視界良好です!

2006年07月20日 21時18分06秒 | Weblog
 期待のルーキー前田大内野手が今夜のオールスターで勝負強さを発揮した。
 5回裏の二塁守備から出場した同選手は、6回無死の初打席で日本ハム金森投手の初球ストレートを思い切り振り、中前に運んだのだ。
 試合前は「父にはオープン戦でヒットを見せられたけど、母にはまだ見せていないので」と話していたが、7回には二盗を決めるなど持ち前の思い切りの良さをアピールし、三塁側スタンドに駆けつけた家族に「恩返し」していた。
 
 期待の内野手だが、一軍には鳥谷内野手や関本内野手、藤本内野手らがおりレギュラー取りは難しいが、待ってるよ!大和!