（スケートの話題です）若。。。ＧＰファイナル出場決定！

　フィギュアスケートのＧＰシリーズ第３戦・中国杯が開催され、男子はショートプログラム首位の織田信成選手がフリーでも１位で優勝を果たし、ＧＰファイナル出場を決めた。
　女子はＳＰ４位の鈴木明子選手（邦和スポーツランド）が、ミスのない演技でフリー１位となり、合計１７６・６６点の自己ベストを出し、逆転でＧＰシリーズ初優勝を果たした。

(レスリングの話題です）伊調さん教壇へ

　青森県八戸市出身で、アテネと北京の五輪２大会に出場し、レスリング女子の銀メダリストでもある伊調千春さんが、青森県の２０１０年度教員採用試験に合格した事がわかった。
　来春からは保健体育の教諭として県内の公立高校で指導することになる。

ドラフト

　菊池雄星投手を獲得出来なかった我がタイガースだが、個人的には今回のドラフトはほぼ満点に近いと感じる。
　菊池雄星投手の代わりに1位指名したのが大学No.1右腕の二神投手、2位指名が関西大学球界屈指の左腕の藤原投手だからだ。
　言わば大学トップクラスの右腕と左腕の両取りに成功したのだ。
　さらに3位で、新庄二世の呼び声も高い甲斐外野手を獲得、4位では久保田二世とも期待される秋山投手を獲得出来た。
　藤川外野手も獲得し、さらに外野手の若手層を厚くして、原口捕手を城島捕手の後継者に育てる…
　近年では最高級のドラフトだったのではないだろうか

菊池雄星投手とドラフト

　注目された今回のドラフト…
　菊池雄星投手は競合の末に埼玉西武が交渉権を獲得した
　我がタイガースとしては非常に残念だが、プロ野球にとって、菊池雄星投手にとって最善の道なのではないかなと感じた
　埼玉西武は松坂君をはじめ涌井君ら高卒の若い投手を育てて行くのがうまいチーム
　さらにナベキュウ監督も投手出身で、台湾等でもプレーした苦労人…
　間違いなく菊池君にとっては最高の環境ではないだろうか

　ドラフト前…我がタイガースに入って欲しいなあなんて思いながら、菊池君の事を考えたら埼玉西武か楽天、日ハム、ヤクルトのいずれかが良い気がしていた
　いずれも若き高卒投手がエース級の活躍をしていて、登板するチャンスもあるチームだからだ。
　菊池君は間違いなく埼玉西武に入団するだろうが、涌井君や岸君らと共に活躍し、田中君やダルビッシュ君としのぎを削る中で日本球界屈指の左腕へと成長して欲しい
　頑張って☆雄星君！

今日注目のドラフト

　いよいよ今日注目のドラフト会議を迎える。
　我がタイガースは花巻東高校（岩手県）の菊池雄星投手の1位指名を決めている。
　また明豊高校の今宮健太内野手は広島が、横浜高校（神奈川県）の筒香嘉智内野手は横浜が単独指名の見込みだ。
　

城島虎入り決定

　我がタイガースの恋い焦がれた城島捕手のタイガース入団が正式に決まった。
　ソフトバンクとの事実上の一騎打ちを制した最大の理由は一番最初に手を上げた熱意だと言う。

アッチソン投手退団へ

　我がタイガースのタフネス右腕であるアッチソン投手の退団が決定的になった。
　まだクライマックスシリーズ出場に向けてスワローズと熾烈な争いを繰り広げていた9月にはメジャーのスカウトに売り込みを掛けていたというから何をか言わんやである。
　ハッキリ言おう
来季の我がタイガースにアッチソン投手は要らない。
理由は簡単だ。久保田投手を中継ぎに戻し、渡辺投手らを組み合わせる…いわばアッチソン投手が来る前のジェフが欠場した際と同じスタッフに戻せば良いのだ。

（スケートの話題です）真央惨敗

　女子フィギュアスケートのグランプリシリーズ第2戦に出場した浅田真央選手は、またもトリプルアクセルで失敗し、その後のタブルアクセル等にも生彩を欠き5位と惨敗した。
　ちなみに優勝は日本の安藤美姫選手だった。

　今シリーズの浅田選手は明らかに調整不足だった。
トリプルアクセルに限らずコンビネーションジャンプもキレがなかった。
　初戦で当たったライバルのキムヨナ選手とは対照的だった…
　今のままならグランプリファイナルを制するのもキムヨナ選手で間違いないだろう。
　ジャンプだけではなく表現力の美しさという点でも浅田選手とキムヨナ選手ではシニアとジュニアの差以上に差が大きいからだ。

泣くな雄星

　高校球界No.1左腕の菊池雄星投手が、会見し「メジャーには行かず国内球団を希望」する意思を明らかにした。
　ちなみに日本球界のどの球団でも構わないとしている。
　もちろん我がタイガースも1位指名する。

クライマックスシリーズ第2ステージ

　セパ共にクライマックスシリーズ第2ステージが始まった。
　パ・リーグはレギュラーシーズン1位の日本ハムがスレッジ選手の劇的なサヨナラ満塁ホームランで9‐8と勝利した。

　セ・リーグはドラゴンズがジャイアンツを7‐2と粉砕した。