今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

四国アイランドリーグ2年目は増収へ

2006年07月16日 19時41分48秒 | Weblog
 四国アイランドリーグを運営するIBLJ(高松市)の石毛宏典社長らは、香川県庁で記者会見し、2年目を迎えた今シーズンのリーグ前半戦を総括した。
 1試合平均の観客数が昨シーズンに比べ3割減だったが、有料券を購入した割合は伸びており「観客数は減ったが、収入は大幅に増える見通し」(鍵山誠専務)という。
 4月1日の開幕から7月2日まで計90試合の観客数は、1試合平均で750人と昨シーズンを約300人下回り、今シーズンから週末や祝日の試合を増やし、1試合当たりの観客数を平均1500人とした年間目標の半分にとどまっている。
 ただスポンサーに配布した無料券の影響で昨シーズンは3割程度だった有料の当日券購入客が全体の7―8割に急増しているという。
 またグッズ販売や球場内の飲食などの収入も伸びているという。

昔スーパーカートリオ、今耕運機トリオ??

2006年07月16日 19時17分46秒 | Weblog
 80年代半ばにプロ野球大洋の「スーパーカートリオ」として活躍した高木豊選手、加藤選手、屋敷選手の横浜OB3人が本日、横浜スタジアムで広島OBの川口投手―達川捕手のバッテリーと盗塁対決をした。
 横浜―広島戦の前に行われたイベントだという。
 スーパーカートリオとは当時の近藤監督が俊足の3人を売り出そうと名付けたものだ。
 この日はまず、高木選手が二盗失敗すると、加藤選手が川口投手の牽制に刺され、「約束が違う」と怒ってファンを笑わせ、最後に屋敷選手が二盗を決めたという。
 「やっぱり屋敷は足が速い」と達川氏は語ったという。
 加藤氏は「近藤監督が生きていたら『お前らも衰えたな。耕運機トリオだ』と言うんじゃないかな」との事だ。
 でも面白い企画だと思う!


今夏最初の代表校は沖縄の八重山商工!

2006年07月16日 18時07分22秒 | Weblog
 第88回全国高校野球選手権大会の沖縄大会決勝が本日、沖縄市野球場であり、八重山商工が中部商を7―3で破り、全国で最初に甲子園への切符を手にした。
 八重山商工は沖縄県の離島・石垣島にあり、国内最南端の高校でもあり、春の選抜大会に続いての出場で、選手権大会は初出場になる。


だっぺが意地見せ昨夜は勝利投手に!

2006年07月16日 13時02分01秒 | Weblog
 昨夜は硝子のエース井川投手が再三のピンチを切り抜け、7回7安打1失点と踏ん張って、山本昌投手との緊迫した投手戦を制し、チーム最多タイの8勝目をあげた。
 4連敗中と苦手だった中日から、なんと約1年ぶりの白星だった。
 「先発の最低限の仕事はできた。ファーストストライクを積極的に取れたのが良かったです」と満足げに語った井川投手だが、これから本気モードになってね!


レッドの少し良い話

2006年07月16日 12時59分23秒 | Weblog
 昨夜は赤星外野手のセフティバンドから勝利の口火を切ったわけだが、その立役者のレッド赤星外野手が、6月26日からの北陸遠征では左足首を痛めて盗塁ができない代わりに“深夜のサイン会”を開いていたそうだ。
 コンビニで買い物後、宿舎に帰ったのが深夜1時だったにもかかわらず、30人ぐらいのファンが待ち構えていたそうで「今は走れないし、地方の人はあまり試合が観られませんから」と即席のサイン会を開催したそうである。
 宿舎前で工事していた作業員のヘルメットにもしてあげると「『励みになります』って喜んでくれました」という。
 盗塁やプレーで魅了するだけじゃなく、ファンへの小さな気遣いも忘れないレッドもいよいよ夏本番になって本気モードになってきた!



(久々にスケートの話題です)真央・ミキティが静香の師匠へ師事か・・・

2006年07月16日 12時54分53秒 | Weblog
 フィギュアスケートの浅田真央選手(15=愛知・中京大中京高)と安藤美姫選手(18=トヨタ自動車)が、荒川静香選手をトリノ五輪金メダルに導いたニコライ・モロゾフ氏(30)に師事する可能性が出てきたという。
 浅田選手は6月下旬、同氏の下で新ショートプログラム(SP)を作製しており、安藤選手も、15日に新横浜で行われたアイスショー「ドリーム・オン・アイス」の会見で、今季から同氏の指導を受けていることを明かした。
 来年3月の世界選手権(東京)代表へ、2人とも今季は10月のGPスケートアメリカが初戦になる。
 「SPもフリーもつくったばかり。頑張って、世界選手権に出られたら」と浅田選手が語れば、「GPシリーズでトップスケーターの仲間入りができるかが勝負」と安藤選手も、気持ちを高めていた。


(相撲の話題です)力士の品格にかける行為・・・厳罰を望む!

2006年07月16日 12時16分03秒 | Weblog
 東前頭3枚目の露鵬関(26=大嶽)が大関千代大海関(30)との取組後にカメラマン2人を殴るなどの暴行を騒ぎを起こした。
 敗れた後に土俵下で口論となり、引き揚げた風呂場の窓ガラスを割っても興奮が収まらず、カメラマンに襲いかかったのだ。
 殴られた1人は病院に直行するほどの大暴走だったという。
 北の湖理事長(53=元横綱)は露鵬関と千代大海関を注意し、露鵬関の師匠の大嶽親方(38=元関脇貴闘力)に、被害に遭ったカメラマンへの謝罪等、事態の収拾を指示した。
 毎日新聞社のカメラマンは名古屋市内の病院で治療を受け、「顔面打撲」による4日間の休業と加療と診断されたといい、もう1人の被害者の中日新聞社のカメラマンにケガはなかったそうだ。
 この暴走の引き金は取組にあった。
 露鵬関の張り手が千代大海関の顔をかすめた。
 千代大海関が押し出しで勝ったが険悪なムードだったという。
 千代大海関が土俵下に飛ばした露鵬関に手を貸そうとした時、露鵬関がにらみつけ、千代大海関が「何だコラ」と怒鳴って一触即発の空気になったのだ。
 露鵬関は礼もせず、負け残りの土俵下でも千代大海関をにらみ続けた。
 理事室で観戦していた北の湖理事長は「見苦しい。どっちにしても土俵のマナーがある」と、両者に苦言を呈した。
 露鵬関は昨年の横綱審議委員会のけいこ総見で、朝青龍関からダメ押しの右張り手を食らうとにらみつけ、朝青龍関からしかられると「土俵上では先輩も後輩も関係ない」と息巻いたことがある。
 千代大海関は土俵上での不作法を謝罪するために理事室に直行したそうだ。
 カメラマンを暴行していた露鵬関も遅れて理事室を訪れ、それぞれ謝罪したという。
 理事室には露鵬関の師匠の大嶽親方、審判長の九重親方、名古屋部長の秀ノ山親方(元関脇長谷川)も駆け付けていた。
 千代大海関は「お互いが熱くなっていた。この一番にかける思いが強かった。理事室に自分で行って、すいませんでしたと謝った。大関としてお客さんの前で非常に申し訳ない態度だった」と言った。
 一方の露鵬関も「大関に言われて切れてしまい、自分の気持ちをコントロールできなかった。理事長に謝り、千代大海関には『また頑張りましょう』と言いました。カメラマンの人には本当に悪いことをしてしまいました」と言い、中日新聞社のカメラマンに頭を下げて謝罪したという。
 露鵬関を育てた相撲博物館の納谷館長(元横綱大鵬)は「かつての師匠として教えが半端だった。せっかくの大器が…、情けない。ここで心を改めないとおしまいだ。人間露鵬が死んでしまう」と、怒りと悲しさで声を振り絞った。
 今後の状況次第では、露鵬関に出場停止などの厳しい処分が下される可能性もある。
 私としては是非厳罰を課してほしい。
 そうでなければ、相撲道の恥さらしだ!