今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

福留も球宴辞退

2006年07月19日 08時39分36秒 | Weblog
 ドラゴンズの福留外野手が、右ひざ負傷でサンヨーオールスターゲーム(21日神宮、22日宮崎)を辞退する方針を落合監督が明らかにした。
 野球協約86条で球宴辞退選手は公式戦再開後10試合は1軍の出場選手登録ができないが、特例での登録をコミッショナーに求める予定だとしている。
 しかし私はこの時期にきて辞退にはこうした特例を認めるべきではないと思う。 すでに右手負傷の小久保内野手(巨)は特例が認められているが小久保内野手の場合はまだ時期が早く対応も可能だったからだ。
 この時期に辞退することで代わりに出場する選手はコンディション作りの面でも不利だからだ。
 福留はファン投票のセ・リーグ外野手部門1位で5度目の出場を決めていたが、落合監督は「(福留は)オールスターには出さない。本人は残念だろうが、けが人を出すのはファンに失礼だ」と話したという。
 もしそうであるならばもっと早い時期に表明すべきで、この時期の辞退は急な怪我でない今回の場合は卑怯だ! 甘い処分を取るべきではない!

(サッカーの話題です)懲りない会長・・・W杯最大の責任者が責任取らず続投へ

2006年07月19日 08時35分26秒 | Weblog
 7月末で任期切れとなる日本サッカー協会の川淵三郎会長(69)の続投が固まった。
 同日開かれた協会の役員推薦委員会で内定したのだそうだ。
 任期は2年で、3期目となる。
 「会長は就任時に70歳未満」という規定があるため、最後の任期となり、21日の理事会、30日の評議員会で正式決定するという。
 ただ、役員推薦委員会の後に行われた常務理事会では、週刊誌で報道された川淵会長の講演に伴う金銭問題に関し、釈明を求める声が出たというが・・・。
 ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で日本代表が1次リーグ敗退に終わり、川淵会長の責任を問う声も出ていた。

 彼の場合、今回に限らずやりたい放題の独裁者だ。
 彼が会長職に居座り続ける限り日本代表が成長する事はないと断言できるだろう・・・。オシム氏の苦悩が予想できるだけに気の毒だ・・・。