今日の阪神タイガース

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楽天の地域交流策は素適

2008年05月05日 09時42分13秒 | Weblog
 プロ野球パ・リーグの「東北楽天ゴールデンイーグルス」の名前の付いた野球場が、東北各地で次々に誕生しているのだという。
 これは楽天野球団が子どもを対象にした野球塾を開く球場と、命名契約を結んでいるからだそうだ。
 そしてこうした活動の根底には「いずれは東北地方から楽天の選手を」といった願いも込められているという。

 同球団は「東北各地で楽天の名が付いたフィールドを作って、浸透を図りたい」とし、地域密着で野球振興を図りたいとの思いがあるという。
 こうした球場へ名前をつけるにあたって金銭的なやりとりはなく、条件は球団が年1回以上、野球塾を開くことなのだそうだ。
 1年契約だが、自動更新されるという。
 「市町村と球団が少年野球の発展に取り組み、将来、楽天に入りたいという夢を子供たちに与えたい」と球団の担当者は話している。

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1 コメント

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よいアイデア (hakonenogeta)
2008-05-06 08:41:01
このような地道な活動が将来のプロ野球発展に繋がるので、出来たら阪神タイガースも実施してもらいたいですね。
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