陸上の世界選手権(8月25日開幕)の代表選考会を兼ねた第91回日本選手権第2日が本日、大阪・長居陸上競技場で男女15種目の決勝が行われ、男子ハンマー投げはアテネ五輪金メダルの室伏広治選手(ミズノ)が13連覇を達成し、世界選手権代表に内定した。
室伏選手は、父の重信さんの通算優勝回数12も上回った事になる。
男子ではほかに400メートル障害で成迫健児選手(ミズノ)との大接戦を制した為末大選手(APF)、200メートルで圧勝した末続慎吾選手(ミズノ)、棒高跳びの沢野大地選手(ニシスポーツ)、110メートル障害で大会新で3連覇した内藤真人選手(ミズノ)も代表に内定した。
1万メートルは5000メートルを制した松宮隆行選手(コニカミノルタ)が2年連続の2冠を達成した。
なお世界選手権参加標準記録Aを突破していた竹沢健介選手(早大)は2位だった。
室伏選手は、父の重信さんの通算優勝回数12も上回った事になる。
男子ではほかに400メートル障害で成迫健児選手(ミズノ)との大接戦を制した為末大選手(APF)、200メートルで圧勝した末続慎吾選手(ミズノ)、棒高跳びの沢野大地選手(ニシスポーツ)、110メートル障害で大会新で3連覇した内藤真人選手(ミズノ)も代表に内定した。
1万メートルは5000メートルを制した松宮隆行選手(コニカミノルタ)が2年連続の2冠を達成した。
なお世界選手権参加標準記録Aを突破していた竹沢健介選手(早大)は2位だった。