今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

(他球団ですけど)ニ岡セ記録

2006年04月30日 21時32分28秒 | Weblog
 ジャイアンツの二岡智宏内野手(30)が、東京ドームで行われた中日6回戦で2打席連続の満塁本塁打を放ち、プロ野球史上初の快挙を達成した。
 1試合2本の満塁本塁打はセ・リーグ初の快挙だという。
 パ・リーグでは1951年に飯島滋弥選手(大映)が記録しており、プロ野球では55年ぶり2人目だという。

今日は快勝!

2006年04月30日 18時28分41秒 | Weblog
 今日はタイガースが江草投手、ヤクルトが藤井投手と両左腕が先発し、ともに要所を締め、序盤は無失点だった。
 ところが5回に均衡が破れ、ヤクルトが米野選手の中前適時打で先制した。
 しかしタイガースは6回、無死二、三塁から今岡内野手、浜中外野手の連続犠飛で逆転し、7回から藤川投手、9回は久保田投手とつなぎ、ヤクルトの反撃を断った。
 江草投手はこれで3勝目、久保田投手は5セーブ目をあげた。

(競馬の話題です)ディープインパクト優勝

2006年04月30日 18時19分35秒 | Weblog
 競馬の第133回天皇賞・春(G1)が、京都競馬場の芝3200メートルに17頭が出走して行われ、1番人気のディープインパクトがレコードタイムで優勝した。
 2着はリンカーン、3着はストラタジェムだった。
 ディープインパクトは昨年、史上2頭目の無敗で3冠馬となり、今回、G1レース4勝目をあげた事になる。

安藤粘った!

2006年04月30日 11時03分41秒 | Weblog
 昨夜先発の安藤投手は、6回を無失点に抑えた。
 本人も「ランナーを出しても辛抱して投げた。チームが負けなかったのが一番です」と語った様に毎回の6安打を浴びながらも、要所で踏ん張りきった。一回、六回と先頭打者を四球で出したが、ともに併殺打でピンチの芽をつみ取った。安打を打たれても、失点は許さないという先発型投球を忠実に実行した。
 「この間もそうやけど、調子がよくない。よく0点でしのいだ」と岡田監督も先発の役割を果たした粘投を評価した。
 そして同時に「安藤は重いな。投げ過ぎちゃうか。投手コーチと相談して調整法をなぁ」と指揮官は、さらなる微調整をうながしたという。

今日の採点

2006年04月29日 22時48分53秒 | Weblog
{投手}安藤5.5(6回を無失点)・金沢3.0(今季初失点)・藤川4.5(豪腕復活)・久保田4.5(四球は不要だ)
{野手}赤星5.0(好走塁)・藤本4.0(安打より四球で貢献)・シーツ5.0(先制の本塁打)・金本3.0(今日は無安打)・今岡3.5(見せ場特に無し)・浜中4.0(今日も元気です)・中村豊3.0(守備要員)・鳥谷5.0(とどめの本塁打)・矢野3.0(今日は蚊帳の外)・林4.5(よく四球を選んだ)・関本4.5(今日は安打出ました)

(卓球の話題です)胸張って帰国しなさい!堂々の銅メダル!

2006年04月29日 22時33分38秒 | Weblog
 卓球の世界選手権団体戦の女子準決勝がドイツ・ブレーメンであり、日本は香港に2―3で敗れた。
 1983年大会以来、23年ぶりの決勝進出はならず、3大会連続の銅メダルとなった。
 日本は初戦で世界ランク17位の福原愛選手(グランプリ)が12位の林菱選手に3―1で先勝した。
 その後2戦目で金沢咲希選手(日本生命)が8位の帖雅娜に敗れたが、3戦目では56位の福岡春菜選手(中国電力)が14位の柳絮飛にフルセットの末に競り勝ち夢を二人に託した。
 しかし4戦目で福原選手、5戦目で金沢選手が敗れた。
 とはいえ世界の銅メダルだ!胸張って帰国して欲しい!!


レッドどうした!プロ入り初の1試合2盗塁死

2006年04月29日 07時39分32秒 | Weblog
 赤星外野手は今季初の三塁打(&得点)で連続試合安打を「5」まで伸ばしても、喜べなかった。
 それは痛恨の三盗失敗だった。自らの判断で勝ち越し機をフイにした赤星外野手は「あれは、僕の判断ミス。言い訳しても仕方ないけど、パスボールしたように見えた。僕のプレーで流れが変わってしまった」と潔く自らの過ちと認めた。
 同点の七回、先頭打者で四球を選び、バントで二塁に進んだあとだった。
 打席のシーツ内野手が四球を見極めた外角に大きく外れたボールが、一瞬、後逸したかように見え、すかさず、赤星外野手はスタートを切ったが、完全なタッチアウトに終わったのだ。
 これで四回の二盗失敗とあわせ、プロ入り後初の1試合2盗塁死となったのだ。
 
 何かがおかしい・・・。今年の赤星外野手は気合が空回りしているのか、盗塁失敗が多い・・・。

(MLBの話題です)入来薬物使用で50試合出場停止へ

2006年04月29日 07時31分56秒 | Weblog
 メッツ傘下3Aノーフォークに所属する入来祐作投手(33)が、米大リーグから50試合の出場停止処分を科せられた。
 薬物検査で陽性反応を示したためとのことだが、どのような薬物を使用したのかは不明だという。
 メジャー昇格の目安となる40人枠から外されている入来は27日、スクラントン戦に先発登板し、5回4失点で今季2敗目(1勝)を喫していた。
 防御率3・74だが、メッツ先発5番手のバニスター投手が右太もも裏側の軽い肉離れを起こしたため、昇格の可能性も出ていた矢先の出来事だった。
 日本選手では昨年5月、2Aバーミンガムに所属していた養父鉄投手が、15試合の出場停止処分を受けていた。