今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

(相撲の話題です)白鵬関綱取りは来場所以降へ

2006年07月24日 16時50分02秒 | Weblog
 名古屋場所千秋楽で、初の綱とりに挑んだ大関白鵬関(21)が横綱朝青龍関(25)を寄り倒して、13勝2敗に終わった。
 4場所連続13勝以上をマークしたが、今場所後の横綱昇進は見送られた模様だ。
 また10勝目を挙げた関脇雅山関の5年ぶりの大関返り咲きも持ち越されたが、ともに来場所に望みがつながった。
 一方34歳の玉春日関が55場所ぶりの三賞となる技能賞を獲得した。
 敢闘賞は玉乃島関が5度目の受賞だ。殊勲賞は該当者なしだった。
 期待のかかる秋場所は9月10日から東京・両国国技館で行われる予定である・・・。

(サッカーの話題です)ナビスコ杯準決勝組み合わせ決まる

2006年07月24日 16時46分43秒 | Weblog
 Jリーグは昨日、東京・本郷の日本サッカーミュージアムでナビスコ杯準決勝組み合わせ決定ドローイングを開催した。
 抽選の結果、横浜-鹿島(第1戦9月2日=カシマ、第2戦同20日=日産ス)千葉-川崎F(第1戦9月3日=等々力、第2戦同20日=フクアリ)の組み合わせとなった。
 準決勝はホームアンドアウエー方式で開始はいずれも午後7時から行われる。
 なお、決勝は一発勝負で、11月3日(東京・国立競技場)に行われる予定である。

モンチッチ!MVP獲得!

2006年07月24日 16時33分43秒 | Weblog
 昨夜のオールスター戦でMVPに輝いたのはなんと!伏兵・藤本内野手だった。 同点で迎えた8回2死二、三塁の場面だった。
 ソフトバンク馬原投手の速球をはじき返すと打球は三遊間を破ったのだ。
 熱戦にケリをつける2点適時打で全セに勝利を呼んだ事が評価されたのである。
 「思い切って振り抜いた結果が、ヒットになりました。いつも通りの打撃ができて良かった。最高の気分ですね」と本人も喜びのコメントを残したという。
 実は02年フレッシュ球宴でもMVPを獲得している藤本内野手はお祭り男なのかもしれない。
 2年連続3度目の球宴出場となるが、本人いわく「今年が一番楽しんでいる。いろんな選手と話せて…。オールスターっていいなあって…」といった状況だったそうで、席に向かう直前のベンチでは首脳陣の声に耳を傾ける余裕もあったという。
 岡田監督からは「ええところで回ってくるんちゃうか。」と言われ、中日の落合監督からは「給料ナンボや? とって来い!」とはっぱをかけられたと言う。
 この勢いでペナントレース後半も頼むでぇ!

球児圧巻の投球!清原切り!

2006年07月24日 16時27分11秒 | Weblog
 注目のわれらが守護神、藤川球児投手(26)とオリックスの至宝、清原和博内野手(38)は、昨日のオールスター戦の8回2死で実現した。
 藤川投手はオール150キロ超えの直球勝負を挑み、最後は真ん中高め151キロで清原内野手を空振り三振に斬ってとったのだ。
 藤川投手は「清原さんに育ててもらった。ホームランを打たれてもよかった」と振り返り、清原内野手も「球児のボールは火の玉やった」と完敗を認めた。
 力と力の対決はファンの記憶に残る名勝負のひとつになった・・・。
 「感極まりそうになった。清原さんとこういう球場で対戦ができて。周りの歓声やベンチの応援も感じた。清原さん、古田さん、ボクにとってはものすごく大きな存在、子供のころからあこがれていた存在の方に立ち向かっていけて本当によかった」と藤川投手は語ったという・・・。
 さらには「清原さんに育ててもらった気がする。昨年の東京ドーム(で巨人時代の清原と対戦して)から速球を磨くようになって、結果が出始めた。今日はホームランを打たれてもよかった。それで成長することもあるし。いつかまた真剣勝負ができれば…。プロ野球を辞めるまで真剣勝負をしていきたい」と素直に語ったのだそうだ。
 男清原内野手にとっても、素敵な対戦だったに違いない!!