今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

今日のオールスターは最後に見せ場!

2006年07月21日 22時20分29秒 | Weblog
 今夜はオールスター戦だったが、最初のほうは正直面白さにかけるというか子供向けの試合といった感じしか味わえなかった。
 しかし見せ場は最終回に来た!
 藤川投手である!
 その中でも私が最高に感激したのは対小笠原内野手である。
 藤川投手がストレート一本で勝負し続ければ、小笠原内野手もまた当てに行かず真っ向勝負のフルスイングで応える!
 さすがはMRフルスイングだ!意地と意地のぶつかり合いの中で最後に勝ったのは藤川投手だった!
 小笠原内野手との勝負の後、帽子をとって一礼した姿はすがすがしかった!
 その後は横浜のクルーン投手だ!
 159kmを連発し記録を塗り替えたのだ
 まだ一試合ある!
 クルーンには160kmを期待している!!

(サッカーの話題です)規定事実ですけどオシム監督正式決定

2006年07月21日 18時34分22秒 | Weblog
 日本サッカー協会は本日、東京都内で理事会を開き、10年W杯南アフリカ大会に向けて再スタートを切る日本代表の次期監督に、千葉前監督のイビチャ・オシム氏(65)を正式決定した。
 08年北京五輪を目指すU-21(21歳以下)日本代表監督には、新潟前監督の反町康治氏(42)の就任を承認した。
 オシム監督の初戦は8月9日に東京・国立競技場で行われるトリニダード・トバゴ代表との国際親善試合となる。
 オシム氏はボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ出身で、旧ユーゴスラビア代表監督として90年W杯ではベスト8入りした実績を持つ。
 03年から指揮した千葉では昨年のヤマザキナビスコ杯を制し、千葉にJリーグ発足後初のタイトルをもたらした。

 

(サッカーの話題です)オシム理論実践へ

2006年07月21日 10時24分04秒 | Weblog
 Jリーグは昨日の総会で3代目チェアマンに鬼武健二専務理事(66)を選任、前浦和社長の犬飼基昭氏(64)を専務理事に承認した。
 犬飼専務理事は新体制発足に合わせ、今日、日本代表監督に就任するイビチャ・オシム氏(65)が要望した“世界基準構想”を支援する方針を示した。
 「最初にやらなきゃいけないのは、Jリーグも欧州と時期をあわせること。日本協会もクラブ側も不満は解消できると思う」と犬飼専務理事が就任早々、日本サッカー界の最大懸案に着手することを明言した。
 W杯などの国際大会は8-9月に開幕して翌年4-5月に終わる欧州リーグを基準に設定されているがJリーグは3月開幕のため、今年のW杯でも一時中断の措置を取るなど常に日程問題に苦慮していた。
 オシム氏も18日の日本サッカー協会・川淵三郎キャプテンとの会談で「すぐに解決できないのは分かっているが、Jリーグのスケジュール問題も考えましょう」と訴えていた。
 最大のネックは降雪地帯の雪だが、犬飼専務理事は「人工芝にすればいい」と具体的プランも明かした。
 Jリーグ規約では「天然芝」が原則だが、国際サッカー連盟(FIFA)の競技規則では人工芝の使用は認められており、日本協会とJリーグが改訂すれば問題はない。
 鬼武チェアマンも「問題はあるが考えなければいけない課題」と前向きな姿勢をみせた。
 J新体制の発足で、オシム・ジャパンのバックアップも加速する様だ。


(MLBの話題です)ゴジラバッティング再開へ

2006年07月21日 10時21分44秒 | Weblog
 米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手は昨日、当地の病院で骨折した左手首の検査を受け、骨の癒合を確認した。
 数日中にフロリダ州タンパの球団施設に移動し、本格的な打撃練習の再開を目指すという。
 松井秀選手によると、患部周囲の傷ついた筋肉にまだ痛みが残っているが、骨自体は治癒したという。
 本人も「痛みはあるけど、医師から見れば順調なよう。長い時間はかからないと言われた」と説明した。
 骨折してから約70日が経過し、今後さらにリハビリテーションを続け、痛みがひいた時点で打撃練習を開始するという。
 その後は調整のためにヤンキース傘下の2A、3Aなどでプレーするそうだ。


(サッカーの話題です)ジダンとマテラッティの処分決定

2006年07月21日 10時14分51秒 | Weblog
 国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会は、W杯ドイツ大会決勝でイタリア選手に頭突きをして退場処分となったフランスのジダン選手に3試合の国際試合出場停止と罰金7500スイスフラン(約71万円)の処分を決めた。
 一方イタリアのマテラッツィには繰り返し挑発したとして、2試合の出場停止と罰金5000スイスフラン(約47万円)の処分を科した。
 スイスのチューリヒで、事情聴取を受けたジダン選手はW杯決勝を最後に引退したため、出場停止処分についてはFIFAの人道活動の一環として、子どもや若手選手と過ごす3日間の社会奉仕活動に変更したというが、これは本人の申し出を受け入れた措置だという。
 マテラッツィ選手はアルジェリア系移民2世のジダン選手に人種差別的な発言をしたとも伝えられたが、事情聴取に両選手ともこれを否定したそうだ。
 FIFAはマテラッツィ選手の具体的な発言内容を一切明らかにしなかった。
 ジダン選手は12日にフランスのテレビに出演し、自分の母親と姉を侮辱されたことが原因だったと発言、マテラッツィ選手は宗教や人種に関する発言を否定していた。
 FIFAの「懲戒規約」では無礼な身ぶりや発言で人を侮辱した選手は最低2試合、宗教や出自を含む差別的な発言に最低5試合の出場停止と規定している。