今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

(サッカーの話題です)高校サッカー国見がまさかの初戦敗退

2006年12月31日 18時28分45秒 | Weblog
 全国高校サッカー選手権第2日は、首都圏8会場で1回戦の残り15試合が行われ、過去6度優勝の国見(長崎)は八千代(千葉)にPK戦負けを喫し、21度目の出場で初めての初戦敗退となった。
 前回8強の大阪朝鮮と、来季フランス・グルノーブル入りする和製アンリFW伊藤翔選手を擁する中京大中京(愛知)も敗れた。
 06年の高校総体で準優勝した初芝橋本(和歌山)は2回戦に進んだ。

(ゴルフの話題です)タイガーがパパに

2006年12月31日 11時13分01秒 | Weblog
 ゴルフのスーパースター、タイガー・ウッズ選手(米国)は昨日、妻のエリンさんが妊娠し、2007年夏に出産予定であることを自身の公式サイトで明らかにした。

 同日31歳の誕生日を迎えたウッズ選手は「いつも父親になりたいと思っていた。(06年5月に死去した)わたしの父親がいっしょにいてくれればよかった」とコメントした。

 家族との時間を過ごすため、米男子ゴルフツアー開幕戦、メルセデス選手権を欠場する予定だという。

安藤シート創設へ

2006年12月31日 08時44分38秒 | Weblog
 安藤優也投手(28)=トヨタ自動車出=が来季、故郷・大分で野球をする少年や高校球児を甲子園に招待するチャリティー活動を行うことを考えていることが明らかになった。実現すれば、大分県の球児には何よりのプレゼントになる。

 「障害者の招待とかも考えていますが、『大分の子どもたちのために』とも考えている」と語る安藤投手の脳裏には自らの原体験がある。
 大分雄城台高で白球を追いかけていた時、安藤投手もご多分にもれず、「甲子園」という言葉を口にしていた。
 しかし、「最後まで球場のイメージが頭にできなかった」と語る。
 甲子園に手は届かなかったのだ。

 それから約10年が経過するが、大分勢の甲子園大会での成績は芳しくない。
 原因を考えた安藤投手にある思いがわき上がった。
 「もしかしたら、僕と同じ?」と“安藤シート”の設置を考えるようになったのだそうだ。

 「コンセプトは来たくても来られない人、見たくても見られない人のために…です。キャンプまでに決めたい」と安藤投手は語る。


中田取り岡田監督明言

2006年12月31日 08時39分03秒 | Weblog
 豪州でバカンス中の岡田彰布監督(49)が、来年のドラフトで大阪桐蔭高・中田翔投手(17)を指名することを改めて明言した。
 投手としても非凡な才能を見せる中田投手だが、虎の指揮官は打者・中田にベタボレだ。
 「打者で獲るよ」と将来の4番候補獲得へ、早くも気合満点だ。

 真夏の豪州で、開放感に浸る岡田監督は、愚問と言わんばかりに即答した。
 来年のドラフトでの中田投手の指名について「そらもういかなあ。これから、それ以上のやつは出てこんやろ」と言い切った。
 将来の虎を担う可能性を秘めた逸材に、岡田監督はほれ込んでいた。

 中田投手には、投手と野手の2つの顔があり、MAX151キロをマークする豪腕に対する評価も高い。
 中田本人も「投げる方が好き」と言ったこともあるが、岡田監督は打者・中田により魅力を感じている。
 「バッターで獲るよ。二刀流?それは無理や」と、すでに、タテジマに袖を通した中田投手の姿まで、思い描いている。

 天性の長打力が大きな魅力だ。
 「遠くに飛ばすことはなかなか教えられるものじゃない。持って生まれたものやからな」とも語る。
 2年秋の時点で、清原内野手の高校通算本塁打数を超え、11月の秋季近畿地区大会(紀三井寺)の準決勝・市川戦では188・41メートル弾を放った。
 近い将来必要となる4番・金本外野手の後任候補として、中田投手以上の存在はない。

 来年1月のオーナー会議などで新制度について協議されるが、岡田監督は「どうなるにせよ、とにかくいくよ」と断言した。
 それどころか「(クジを)引くもんは大変やで」と、競合し抽選になった場合は自ら出馬する覚悟まで決めている。

 素材のよさ、潜在能力の高さに加え地元・大阪の高校に通う選手であることも好材料だ。
 大阪桐蔭は来春の選抜出場を確実にしているが、岡田監督も「そら楽しみよ。毎年毎年、進化していくやろうしな」と、今から成長した姿を心待ちにしている。

北京五輪は仙ちゃんブチのコンビ!

2006年12月30日 13時47分38秒 | Weblog
 08年北京五輪は「星野-田淵」の黄金コンビで臨むことが分かった。
 日本代表編成委員会は、監督就任を要請する阪神星野仙一シニア・ディレクター(SD=59)のサポート役として、田淵幸一氏(60)にヘッド兼打撃コーチ就任を要請する方針を固めた。
 さらに投手コーチには前横浜監督の牛島和彦氏(45)が候補に挙がっている。1月中旬に委員会を開催後に正式要請し、2月のキャンプは代表監督、コーチとしての視察を依頼する。
 来年11月のアジア予選突破、五輪本番での金メダルへ、水面下で星野ジャパンの準備が着々と進められている。

 表面上は誕生していない「星野ジャパン」だが、水面下では着々と準備が進められている。
 すでにプロ側も星野SDと接触して、状況などを説明した上で、星野SDのアシスト役として、阪神監督時代にもタッグを組んで気心も知れている田淵氏が選ばれ、役職はヘッド兼打撃コーチとなる予定だ。

 ほかのスタッフは調整している段階だが、投手コーチ候補には今年まで横浜で指揮を執っていた牛島氏が挙がっている。
 ほかにも候補はおり、今後は本人の意向を確認しながら固めていく方針だとしている。
 1月中には全陣容を発表し、2月の春季キャンプには代表スタッフとして視察を依頼する方向だ。

 スタッフの人選だけでなく、万全のサポート体制も検討している。
 21日の12球団代表者会議では、長谷川コミッショナー事務局長が、五輪期間中のシーズン中断を検討するよう各球団に要請した。
 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝した直後から、実行委員会では「最後の可能性がある五輪で負けられない」という意見が出ていた。

 北京五輪が開催される8月は、夏休みでもあり、国内の公式戦も多くの観客動員が見込める。
 実際にシーズン中断となれば営業面のダメージは計り知れない。
 ただ、中断しなければドリームチームの結成は不可能で、アテネ五輪と同様に1球団2人などの制限をつけなければならない。

 WBC優勝もあり、日本代表チームは過去を上回る重圧を受けそうだ。
 まして11月のアジア予選(台湾)は1位にならないと通過できない。
 2位、または3位になれば、08年3月に台湾で開催される2次予選に出場しなければならなくなる。
 開幕直前、8月と2度も代表チームを招集する事態になれば、選手の負担も大きく、公式戦へ影響が出てくるため、何としても1位通過が義務づけられる。

 ただ、重圧に比例するだけ日本中から注目されることも間違いない。
 松坂投手、井川投手、岩村内野手がメジャーへ移籍し日本球界を去った。
 彼らへの期待が高まる一方、日本球界のレベルや注目度の低下が不安視される。星野ジャパンには、大リーグブームを吹き飛ばす活躍が期待される。



トラの4番はアニキしか居ない!

2006年12月29日 23時28分06秒 | Weblog
 岡田彰布監督(49)が家族との正月旅行のため豪州入りした昨日、到着早々に飛び込んだ金本アニキ大型契約の一報に、改めて07年の『4番・金本』を宣言した。
 指揮官として“後任”の台頭にも期待を寄せるが、V奪回打線の大黒柱を託すとなれば、やはりアニキしかいないことを改めて表明した。

 「本当は(金本に)代わる選手が出てきてほしいんだけどな。現状では(いない)な」とも語り、常勝軍団を目指すためには、若手の台頭が待ち遠しいのも事実だ。
 浜中外野手や林外野手らがその候補だ。 
 来年39歳を迎える男を抜く者が出てきてほしいと思うのは確かだが、やはり金本外野手しかいない。
 V奪回を期す07年だけに、その中心は絶対に動かせない。

 04年の監督就任時、真っ先に決めたのが、前年(03年)に3番で18年ぶりVに貢献した金本外野手の4番固定だった。
 「自由に打て」と全幅の信頼を寄せ、ここまで在任3年間を託してきた。

 いわば、年を重ねるごとに進化する鉄人の生みの親だ。
 その間、連続試合フルイニング出場(世界記録)も、4番連続試合出場(日本記録)も更新中だ。 
 金本外野手と“心中”する覚悟は決めている。

女子は真央が優勝

2006年12月29日 22時50分11秒 | Weblog
 フィギュアスケート世界選手権(07年3月、東京)の代表選考を兼ねた全日本選手権の最終日は、名古屋レインボーアイスアリーナで女子自由があり、浅田真央選手(愛知・中京大中京高)が自由でも高得点の演技をし、計211.76点で初優勝した。
 安藤美姫選手(トヨタ自動車)は転倒し2位だった。
 なお3位に中野友加里選手(早大)が入り、昨年優勝の村主章枝選手(avex)は4位だった。
 国際スケート連盟(ISU)の公認大会で女子の最高得点は、浅田真選手が今月初めのNHK杯で出した199.52点だった。
 今回はISU公認大会ではないが、それを上回る高得点で圧勝した。

 アイスダンスは、今季限りで引退する渡辺心、木戸章之組(新横浜プリンスク)が4連覇を果たした。

 世界選手権代表には、女子の上位3人、男子の高橋大輔選手、織田信成選手(ともに関大)、アイスダンスは渡辺心、木戸章之組(新横浜プリンスク)が決まった。


さすがアニキ!

2006年12月28日 22時52分51秒 | Weblog
 タイガースの金本知憲外野手(38)が、契約更改交渉に臨み、ソフトバンク松中選手の5億円を抜いて日本人最高俸となる年俸5億5000万円の3年契約でサインした(他にFA残留に伴う再契約金1億円あり)。

 広島からFA移籍した02年に2億6000万円(プラス出来高)の4年契約を結んでおり、その間は現状維持だった。
 しかし中心打者として2度のリーグ優勝に貢献、また連続フルイニング出場の世界記録を樹立するなどタイガースをけん引してきた。

 球団提示は年俸6億円だったとみられるが金本外野手の方から「裏方さんの待遇改善に使って欲しい」と5億5000万に異例の引き下げ要請したという。
 「経営者の立場に立つことも重要。お互いの譲り合いでこうなった。裏方さんの待遇改善も考えてくれているので感謝している」と話していた。
 さすがアニキ!!

トラの助っ人は守護神!!

2006年12月28日 22時50分00秒 | Weblog
 タイガースは新助っ人をMAX156キロ右腕のエステバン・ヤン投手(31)=ロイヤルズ=に絞り込んだことが明らかになった。
 ドミニカウインターリーグでトラの視察団が白羽の矢を立てた元デビルレイズの大物ストッパーで、年明けにも正式契約を結び、井川投手なき虎投の救世主になる。
 ドミニカ滞在中の視察団が、“恋人”を絞り込んだ。
 メジャーで守護神を張った実績を誇る156キロ右腕・ヤン投手が、井川投手の抜けた虎投の最後のピースを埋める。

 「もう絞り込みは終わっています。順当なら年明け早々にも発表できるでしょう。予想以上に視察した収穫があった」と球団関係者がこの日、すでに決定間近であることを明かした。
 4日に日本を飛び立った視察団はまず、ウインターリーグ開催中のドミニカへ向かう。
 そこでかつてはデビルレイズの守護神として名をはせた「エステバン・ヤン」の名前を見つけた。
 さっそく、映像が日本に送られ、球団上層部がチェックし、新助っ人として獲得へゴーサインが出た。

 ドミニカ出身のヤン投手は90年にブレーブスと契約し、96年にオリオールズでメジャーデビューした。
 97年オフに拡張ドラフトで新球団デビルレイズに移ると、MAX156キロの剛速球でストッパーに君臨し、01年には4勝6敗22セーブをマークし、翌02年も7勝8敗19セーブを挙げている。
 1メートル93、116キロの巨漢で、闘争心の激しさでも有名で、打者への威圧感はまさにメジャーの一線級だ。

 エンゼルスに移籍した昨季からは登板機会が減り、今季は3チームを渡り歩いたが、視察団が球威に衰えがないことを確認した。
 今回は三宅渉外担当とともに、二軍投手コーチ時代に球児を飛躍させ、投手の目利きには定評がある山口スカウトを派遣し、助っ人野手として成功したオマリー駐米スカウトも帯同中だ。
 その推薦を得た形で日本にビデオが送られ、トントン拍子で事が運んだ。

 新外国人獲得に関して、岡田監督は当初、長期戦を覚悟していた。
 視察団の報告をもとにリストを作成し、来年6月の獲得期限いっぱいまで待つつもりだったが、予想以上に早い段階で“恋人”が固まったようだ。

 井川投手の抜ける先発陣のコマが必要だが、ヤン投手は抑えだけでなく先発経験もあるが、本来のリリーフとして球児投手との『150キロリレー』も魅力的だ。 メジャーでの実績から、獲得には2億5000万円程度の資金が必要になるだろうが、それだけの価値を認めている。
 早ければ年明け早々にも「虎のヤン」が誕生し、最強投手陣の全容が固まる事になる。


(サッカーの話題です)ロナウジーニョの夢実現

2006年12月28日 22時20分41秒 | Weblog
 バルセロナのブラジル代表FWロナウジーニョ選手(26)が昨日、出身地ポルトアレグレで子ども向けの基金を設立することを発表した。
 基金は3500人の子どもたちを対象にスポーツ、コンピューター、演劇、音楽、語学などの教育を支援する。

 ロナウジーニョ選手は「夢見ていたことが実現した。これまで挙げた中でも最高のゴールだ」と涙を浮かべてスピーチした。