今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

今夜は負けるべくして負けた試合です

2006年07月01日 21時51分33秒 | Weblog
 今夜は勝てた試合だった。
 まずはこれまでのデータからしてオクスプリングは5回で交代だったはずだ。
 それを続投させ、予想通り打たれている。
 
 また2アウト満塁の場面で何故か片岡内野手に代打を送らず、そのまま打たせるという愚挙を犯している。あの場面は迷わず代打だったはずだ。これまでのデータからしてあの場面で片岡内野手が安打を放つ可能性は限りなく0に近い。それよりもあの場面でこそスペンサー外野手や林外野手ではなかったか・・・。

 こうした愚挙を続けているうちにツキに見放されてしまうのだ・・・。
 明日は違った姿を見たい・・・。
 

工藤KO!浜ちゃん久々の一発で快勝!

2006年07月01日 13時37分43秒 | Weblog
 対戦6連敗中だったジャイアンツ工藤投手をKOし、5月5日の横浜戦(横浜)以来、およそ2カ月ぶりの2ケタ得点&1試合3発という爆撃で、ジャイアンツ相手に今季最大得点差11-0という大勝を勝ち取った。
 中でも浜中外野手の一発は効果的だった。浜中外野手本人も「東京ドームの相性は悪くないですからね。0-3? 打てのサインだったので。直球1本に絞って、変化球なら見逃すつもりでした。大量点が入ってよかったです」と心地よい汗を拭いながら語った。
 右翼席へ飛び込む一撃は、5月21日のオリックス戦(甲子園)以来、出場29試合、40日ぶりの12号だった。
 「右へ出たのは明日につながりますね」という浜中外野手自身の確かな手応えを証明するように、六回には追い込まれてからのスライダーを、泳ぎながらも中前へ安打を放った。
 「好調なら5番は浜中? そら、そうなるやろ」と岡田監督も満足げに語ったという。
 この日、右手中指のバネ指を手術した今岡内野手の復帰は、早くて8月上旬の見込みだ。
 最近では5戦連続でスペンサー外野手が5番を務めた後、浜中外野手、桧山外野手と日替わり状態だった事もあり、停滞打線の象徴でもあっただけに、金本外野手の後に浜中外野手がドンと座れれば、これほど頼もしいことはないのだ。