今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

金村ヒルマンに直接謝罪

2006年09月30日 18時42分46秒 | Weblog
 監督批判でプレーオフ出場停止などの処分を受けた日本ハムの金村暁投手(30)が本日、チームが練習を行った札幌ドームを訪れ、ヒルマン監督、選手らに直接謝罪した。
 監督批判後、金村投手が同監督と顔を合わせるのは初めてだ。

 金村投手は「温かい言葉をかけてもらったし、1位通過してくれて気持ちが楽になった。これからチームに貢献できるように頑張る」と神妙に話した。
 今後は秋季教育リーグで登板する予定だが、日本ハムがリーグ優勝した場合には日本シリーズで登板する可能性もある。

 ヒルマン監督は「わだかまりはまったくないという話をした。来るべき時のために準備を進めてほしい」と語った。

カツノリ引退

2006年09月30日 18時34分12秒 | Weblog
 楽天は本日、カツノリ捕手(本名・野村克則=33)が現役を退くと発表した。プロ11年目の今季、父である野村克也監督のもと55試合に出場したが、打率1割2分、盗塁阻止率8分9厘と不振だった。
 1日の今季最終戦(宮城)で、飯田哲也外野手(38)とともに引退セレモニーがある。

やった!3年ぶりの栄冠や!ただしファームの話です

2006年09月30日 18時33分12秒 | Weblog
 プロ野球2軍のリーグ優勝チームによって争われるファーム日本選手権が、山形県野球場であり、タイガース(ウエスタン)がロッテ(イースタン)を6―0で下し、3年ぶり4度目の栄冠を手にした。
 タイガースは1回、喜田内野手、桜井外野手、藤原内野手の3者連続本塁打で先行し、その後も桜井外野手の2打席連続本塁打などで加点し、昨年ロッテに敗れた雪辱を果たした。
 なお最優秀選手は4安打完封の中村泰投手だった。

(レスリングの話題です)女子レスリング 伊調が金メダル

2006年09月30日 10時34分51秒 | Weblog
 レスリングの世界選手権第5日、天河体育館で行われ、女子48キロ級でアテネ五輪銀メダリストの伊調千春選手(綜合警備保障)が決勝で前回覇者の任雪層(中国)にフォール勝ちし、金メダルを獲得した。
 51キロ級で出場した03年大会以来2度目の優勝だ。

 男子フリースタイル96キロ級の小平清貴選手(警視庁)は初戦の2回戦で敗れ、同五輪金メダリストのハジムラト・ガツァロフ選手(ロシア)が2連覇を果たした。
 同120キロ級は北村克哉選手(専大)が1回戦で敗退し、同五輪覇者のアルトゥール・タイマゾフ選手(ウズベキスタン)が優勝した。


SB新垣 急性胃腸炎で入院

2006年09月30日 10時32分16秒 | Weblog
 ソフトバンクの新垣渚投手は昨日、急性腸炎のため福岡市内の病院に入院した。 練習再開時期のめどは立っていないため、10月7日からのプレーオフ第1ステージの西武戦(インボイス西武)での登板は絶望的となった。

 丸尾チーフトレーナーによると、点滴処置を受けているそうで「吐き気や下痢、熱はない。(入院期間は)とりあえずは2、3日」という。

(サッカーの話題です)ガーナ戦インド戦には欧州組み召集せず

2006年09月30日 09時51分16秒 | Weblog
 サッカー日本代表のオシム監督は昨日、10月4日に日産スタジアムで行われるガーナとの親善試合と、同月11日にアウエーであるインドとのアジアカップ予選に、過去4試合同様欧州勢を呼ばない意向を示した。
 MF中村選手(セルティック)やFW高原選手(フランクフルト)の名を挙げ、「今は欧州でレギュラーとしてクラブの試合に出ているかが重要。厳しい日程で呼んだら、疲労でレギュラーを失うだけ。もっといい機会が来る」と話した。
 ガーナ戦の代表メンバーは1日に発表が予定されている。


(ラリーの話題です)今期得点ランクトップのローブが骨折

2006年09月30日 09時48分25秒 | Weblog
 自動車の世界ラリー選手権(WRC)で今季8勝を挙げ得点ランク首位のセバスチャン・ローブ(仏、シトロエン)は27日、右腕を骨折したため10月13日からのトルコ・ラリーを欠場すると自身のホームページで発表した。
 26日に自転車で転倒して骨折したという。

 トルコラリーだけで済めば良いが・・・。

頂上決戦 今夜初戦は取った!

2006年09月29日 21時39分37秒 | Weblog
 頂上決戦の第一戦、今夜はタイガースが2回裏に先制した。
 先頭浜中外野手が中前打で出塁し、1死後、川上投手の暴投で二進すると、矢野捕手が右翼線に適時打を放った。

 一方、先発の下柳投手は3回まで2安打無失点に抑えた。
 下柳投手は4回表、井端選手の左前打と福留選手への死球で無死一、二塁としたが、このピンチを切り抜け、6回まで無失点に抑えた。
 7回表は2番手ウィリアムス投手が登板し、3者凡退に斬った。

 その裏、阪神打線は敵失からチャンスを広げて1死満塁とした。
 代打桧山外野手は投ゴロで本塁封殺だったが、2死満塁の場面で、代打今岡内野手が右中間を破る走者一掃の適時二塁打を放ち、4-0とリードを広げた。

 8、9回は久保田投手-藤川投手とつないで前夜に続き完封リレーを完成させた。
 首位攻防の初戦に快勝しての9連勝で、中日とのゲーム差を2に縮めた。
 先発下柳投手が12勝目、藤川投手が16セーブ目を挙げた。